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さくっと!サーバー便り 今月の気になる話題一覧

さくっと!サーバー便りとは…HPE DirectPlusから小規模サーバー案件向けに毎月発行しているチラシです。表面では最新のキャンペーンや新製品情報を、裏面では「今月の気になる話題」として毎月テーマを変えてHPE製品を詳しくご紹介しています。

本ページでは、さくっと!サーバー便りの「今月の気になる話題」をまとめて閲覧いただけます。

チラシのバックナンバーとダウンロードはこちらから

(2025/05/07掲載)

複雑化する IT 環境や多様化するニーズに対応

HPEの最新世代サーバー、HPE ProLiant Compute Gen12が2月に発表されました。昨年HPEが実施した調査において、企業ではセキュリティの脆弱性、システム運用の可視性とタイムリーな洞察の欠如、新たなユースケース・ワークロードへの対応、エネルギー効率や運用コストなどの非効率性が課題になっていることが浮き彫りになりました。こうした企業の課題に対して、HPEはGen12サーバーにより解決を図り、支援していきます。
※2024年秋のHPE Business Transformers Community 調査結果

知ってほしい3つの進化ポイント

進化したHPE iLO7でセキュリティを強化

HPE独自の管理チップの最新世代iLO7(Integrated Lights Out)を搭載。iLO7は内部に独立したプロセッサとして暗号キー、パスワード、セキュリティ構成、ファームウェアなどの保管庫として機能するSecure Enclaveを実装し、改ざんや攻撃からシステムを守る新たな防御層になります。Secure Enclaveは、HPEが特許を取得した知的財産技術で、米国政府のセキュリティ標準規格であるFIPS140-3 Level 3認証の要件を満たしています。また、量子コンピューターによる脅威やリスクから防御する仕組みも実装しています。

  1.  改ざんや攻撃からシステムを守る新たな防御層を標準装備
  2.  米国政府のセキュリティ標準規格FIPS 140-3 レベル3認証取得
  3.  NISTやCNSA2.0に準拠した耐量子暗号に対応
iLO7
性能・電力効率

2017年に発売されたGen10サーバーと比較した場合、Gen12サーバーの性能は大幅に向上しており、7台のGen10サーバーを1台のGen12サーバーに集約することが可能になります。この集約により、電力コストを65%削減することができます。それ以前のGen8サーバーまでさかのぼると、サーバー集約率は26分の1まで高まり、データセンターのスペースを大幅に削減することができます。また、機種はAI向けモデル、TCO(総所有コスト)/電力に適したモデル、高集約型、SMB/エッジ向けなど計9モデルを用意し、ワークロードに合わせて性能・電力を最適化します。

AI主導の運用管理

HPEのクラウドベースのサーバ管理ツール「HPE Compute Ops Management(COM)」が AI によって進化しました。COMはサーバーの場所を問わず、どこからでもアクセス可能となり、管理サーバーは不要です。新たなCOMでは、AI予測分析を活用し、エネルギーと二酸化炭素排出量を分析、将来のエネルギーコストと排出量を予測することができます。将来の予測をグラフィカルに示し、レポートを作成することも可能で、サステナビリティ目標やSDGsの達成に貢献することができます。
※現時点でHPE DirectPlusでのCOMの取り扱いは準備中です

(2025/04/03掲載)

おすすめ構成をベースにフルカスタマイズできます!

サーバー構成をイチから自分で作成するのは手間だし、構成が正しいか不安…そんなお悩みを解決するべく、HPE DirectPlusでは用途と規模別のおすすめ構成パッケージをご用意しています!このおすすめ構成をベースにプロセッサーの変更やメモリ、ディスクの増設など、お好みにカスタマイズ可能です。また、HPE DirectPlusコールセンターにてカスタマイズのご支援をいたします。作成された御見積はHPE販売パートナー様にお渡しください。

エントリーモデルならまずはこれ!おすすめ構成例

  1.  ファイルサーバーはドライブの搭載数が多く、拡張性に優れたモデルをおすすめ
  2.  仮想化には、プロセッサーコア数やメモリ最大容量、ネットワーク帯域の幅広さがポイント
プロセッサー メモリ
容量
内蔵ストレージ
処理性能 CPU数 コア数 I/O性能 容量
ファイル
仮想化

設置性、可用性、管理性を兼ね備えたタワー型サーバー

HPE ProLiant ML30 Gen11

ファイルサーバー ~100人
本体 ML30 Gen11 8SFF
プロセッサー Xeon E-2434 1P4C
メモリ 16GB メモリキット
ドライブベイ 240GB SATA SSD ×2
1.2TB SAS HDD ×2
ファイルサーバー ~250人
本体 ML30 Gen11 8SFF
プロセッサー Xeon E-2434 1P4C
メモリ 16GB メモリキット×2
ドライブベイ 240GB SATA SSD ×2
1.2TB SAS HDD ×4

中小規模環境に最適化された、コンパクトなラック型サーバー

HPE ProLiant DL20 Gen11

ファイルサーバー ~100人
本体 DL20 Gen11 4SFF
プロセッサー Xeon E-2434 1P4C
メモリ 16GB メモリキット
ドライブベイ 240GB SATA SSD x2
1.2TB SAS HDD x2
仮想化ホストサーバー 小規模
本体 DL20 Gen11 4SFF
プロセッサー Xeon E-2436 1P6C
メモリ 16GB メモリキット×2
ドライブベイ 240GB SATA SSD ×2
1.2TB SAS HDD ×2

オプション組み込み済みなら納品後もらくらく

箱から出してすぐに使い始められる

HPE DirectPlusなら、日本国内の工場でオプションの本体への組み込み、Windows Serverのプリインストール、RAID設定作業まで実施いたします。これらの作業は無償で実施いたしますので、費用はかかりません。

廃棄物を減らし、環境に配慮

各オプションを個別梱包で納品する場合と比べ、梱包材の量をぐっと削減することが可能です。開梱の手間を省くことができるだけではなく、お客様側の廃棄物を減らすことで、環境にも配慮することができます。

HPE DirectPlusで作成された御見積はHPE販売パートナー様にお渡しください!

(2025/03/03掲載)

期間中いつでも障害予防作業に使えます!

ITインフラ構成の複雑化が進む中、長きに渡る運用フェーズにおいて、より安定的な稼働の実現に向け、専門のエンジニアにプロアクティブ(障害事前予防)作業をスポットでお願いしたい。それを叶えるのがHPEサービスクレジットです。

柔軟
  1.  豊富なメニューから選択
  2.  製品と同時でも、後からでも購入可能
便利
  1.  1年から5年の契約期間をご用意
  2.  契約期間中いつでも利用可能
簡単
  1.  10または30クレジットをご注文可能
  2.  手軽に追加購入可能

サービスクレジットで利用可能!おすすめサーバー障害予防パッケージ

ご利用方法は簡単!

  1. HPE DirectPlusでサービスクレジットをお見積いただき、お客様から販売パートナー様宛にご発注をいただきます。
  2. 販売パートナー様からHPE宛にご発注いただきます。
  3. HPEにて登録完了後、ご契約内容やリモートクレジットアドバイザーの連絡先などが記載されたWelcomeメールをHPEにご発注頂きました販売パートナー様へお送りいたします。
  4. HPE販売パートナー様からそのWelcomeメールをお客様へお送りいただきます。
  5. その後、お客様からHPEリモートクレジットアドバイザーへ直接、作業依頼や日程調整依頼などのご連絡をください。

関連情報

HPEサービスクレジットメニュー
サーバー便り2024年9月号HPEサポートセンター
※表面の内容は有効期限が過ぎている場合があります
(2025/02/03掲載)

最新のプラットフォームを利用するメリットとは?

最新のOSであるWindows Server 2025と最新世代の HPE ProLiant Gen11サーバーを組み合わせて使っていただくことにより、セキュリティや管理効率において相乗効果を期待することができます。最新OSは数年先のニーズを見越して開発されているだけではなく、共に進化しているサーバー含めた周辺機器の性能を最大限に引き出せるように設計されています。AIなど最新テクノロジーを安全・安心して導入するため最新のプラットフォームの組み合わせをおすすめします。

Windows Server 2025とHPE ProLiant Gen11の4つの特長

※1:2025年1月の時点でプレビュー中の機能になります
※2:HPE Compute Ops Managementの略。2025年1月の時点でHPE DirectPlusでの取り扱いは準備中です
※3:Windows Server Failover Clusterの略
(2025/01/07掲載)

Gen11サーバーが、皆様の3つのお悩みを解決!

セキュリティ

Gen11でさらに強化されたセキュリティ機能が標準搭載

  1. サーバーの安全な起動
  2. ファームウェアの正常性確認と自動復旧
  3. 廃棄時一括データ消去
消費電量増大

適切なパーツや筐体を選択いただくことにより、電力消費を抑制

  1. 古いサーバーを集約
  2. CPUの電力効率が向上
  3. 内部冷却式液冷ソリューション
    ※一部機種で対応
運用・管理

HPEのクラウドサービスでどこからでもサーバーを一元管理

  1. リモートから運用管理
  2. 障害対応を自動化
  3. プロアクティブなFWアップデート

第5世代/第4世代Intel® Xeon®プロセッサー搭載HPE ProLiant Gen11サーバー

第5世代/第4世代Intel® Xeon®プロセッサー搭載HPE ProLiant Gen11サーバー

※2025年1月の時点で、HPE DirectPlusにおいて、HPE Compute Ops Management及び一部モデル以外でのGPUの取り扱いは準備中です

(2024/12/02掲載)

高まるエッジコンピューティングの重要性

小売業や製造業をはじめとする様々な業界で、分散し た各拠点(エッジ)で生成されたデータには、顧客や 環境、プロセスに関する情報が含まれていす。こうしたエッジで収集して得られた膨大なデータをリアルタイムで処理することで、戦略的に成長できるだけでなく、新たなサービスやより優れたサービスを提供する仕組みを作ることができす。HPE ProLiant DL145は多様なエッジの環境で性能を発揮するコンパクトサーバーです。

HPE ProLiant DL145 Gen11ってどんなサーバー?

こんな用途にHPE ProLiant DL145 Gen11をおすすめします!

組込ソリューション向け
サーバー(OEM)

  1. 同一製品で長期提供が必要
  2. 海外輸出され現地保守が必要
  3. PoCの際に技術支援が必要
  4. 自社ロゴで自社ブランド化したい

エッジAI向け
サーバー

  1. 低消費電力で、拡張性も充実
  2. 高性能な計算処理を実現するGPUサポート
  3. 安心の信頼性(RAID、冗長電源)
  4. iLO 6標準機能でリモート管理も容易

工場・物流・倉庫向け
サーバー

  1. 動作温度、振動、粉塵などの対策が必要
  2. リアルタイムの生産管理が必要
  3. 予測メンテナンスがしたい
  4. 運用の効率化を図りたい
  5. 自動化を図りたい

支店、店舗向け
サーバー

  1. 小さな筐体で場所を選ばずに設置が可能
  2. 安心・安全の信頼性
  3. カメラ画像をAIでリアルタイム解析し予測・判断が必要
  4. 顧客にマッチした情報提供
(2024/11/05掲載)

ネットゼロ目標を2050年から2040年に10年前倒し

HPEは、データファーストの世界のために持続可能で責任あるテクノロジーソリューションを創造することをミッションとしています。その中の取り組みの1つが「ネットゼロの加速」であり、バリューチェーン全体で2040年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指しています。2022年、HPEは従来の温室効果ガス削減目標を予定より早く達成し、ネットゼロ目標を2050年から2040年に10年前倒ししました。
※温室効果ガスの排出量から森林吸収量等を差し引いた合計を「正味ゼロ」とする考え方

2023年の科学的根拠に基づく目標に対する進捗

温室効果ガスのScope1とScope2の排出量を3年間で18%削減

事業活動による温室効果ガスの直接排出をScope1、他社から供給された電気などの使用に伴う間接排出をScope2、それ以外の間接排出をScope3としています。

事業活動に52%の再生可能エネルギーを
利用

再生可能エネルギーの使用を2025年までに50%にするという目標を2023年に前倒しで達成。2030年までに100%にすることを目指しています。

Green500のトップ10のうち6台がHPEのシステム

Green500はエネルギー効率の高いスーパーコンピューターのリストであり、103のHPEシステムがランクイン。「Frontier」を含む6システムがトップ10入りしました。

IT効率向上など次世代テクノロジーの研究開発により、783件の特許を取得

ITサステナビリティのメリットをもたらす電力消費管理や余剰電力の削減、電力にもとづくリソース割り当ての実現などが含まれます。

HPEの製品ライフサイクル管理

長寿命で廃棄物の少ない製品を設計することで、お客様の総所有コスト(TCO)とIT環境の環境負荷を低減します。

(2024/10/02掲載)

エッジや店舗向けに最適なコンパクトサーバー

HPE ProLiant MicroServer Gen11は、コンパクト性、静音性、管理性に優れた1ソケットの超小型タワー型サーバーです。従来のHPE ProLiant MicroServer Gen10 Plus v2のコンセプトを継承し、縦置きにも横置きにも対応し、広範囲な環境に適用可能な機種です。各拠点や部門、小規模店舗用APサーバー、中小規模ファイルサーバー、学校や公共用サーバーなど、様々なシーンに適しています。

HPE ProLiant MicroServer Gen11のメリットと特長

設置性の向上

  1. 超コンパクトデザイン
  2. 静音性わずか24dBA
  3. 縦置きも横置きも自由自在

性能強化

  1. インテルXeon E-2400、Pentiumを搭載
  2. メモリ4本、PCIe2スロットへ

管理性・安全性の
向上

  1. HPE独自の管理チップiLO6を搭載
  2. より信頼性の高いリモート管理を実現

【1分でわかる】動画シリーズもご覧ください!

HPE ProLiant MicroServer Gen11のご紹介

HPE ProLiant MicroServer Gen11の特長を1分でわかりやすく紹介します!筐体内部までご紹介しています!

iLOポート取り付けガイド

HPE ProLiant MicroServer Gen11のiLO専用ポートの取り付け方を1分でわかりやすく紹介します!

HPE ProLiant MicroServer Gen11ユースケース

商材用サーバーを探している
ISVとして

  1. インテルXeon CPU搭載で性能強化
  2. 拡張性や機能が向上したため、更に多くの用途に利用が可能
  3. iLO6でより信頼性の高いリモート管理を実現

リモート管理可能なエッジ・店舗用サーバーとして

  1. コンパクトに設置しやすい
  2. 稼働時音量24dBAで、公共スペースの静音性を保持
  3. iLO6でより信頼性の高いリモート管理を実現

学校・公共用サーバー
として

  1. コンパクトに設置しやすい
  2. 稼働時音量24dBAで、公共スペースの静音性を保持
(2024/09/02掲載)

IT管理を楽にする無償のサポート専用ポータル

HPEサポートセンターとは、HPE製品サポートに特化した無償の専用ポータルサイトです。トラブルコールからハードウェア機器構成、保守契約状況、ファームウェア情報など保守・管理に必要な情報をリモートから簡単に一元管理出来ます。最新の製品アラート情報や新しいソフトウェアの情報を確認できるため、リスクの低減にもつながるほか、標準保証や保守サポートの期限を一覧で確認できるため、保守切れを防ぐことができます。今回はHPEサポートセンターのお勧め機能をご紹介いたします。

まず製品・契約を追加しましょう!

マイ契約のパネルから、製品(標準保証のみ)・保守契約の情報を追加

保守契約が無い機器もシリアルナンバーで登録し、製品情報を確認可能

アップデート情報、資料など膨大なライブラリから、お客様機器向けのものだけを表示

保守契約、標準保証の機器一覧が確認でき、終了前にアラートでお知らせ

情報を一元管理!インサイトダッシュボード

進行中のケースを管理

  1. トラブルコールやお問い合わせのケース作成から進捗確認まで、ウェブベースで管理。
  2. 詳細画面で、重大度別や拠点別に表示
  3. 自動通報のケースも自動的に追加

サマリー

  1. HPE製品、契約、ケースの全体的なサマリーを表示
  2. より詳細な情報にドリルダウンして、環境をプロアクティブな管理に活用

新しいソフトウェア情報

利用可能な新しいソフトウェアを

  1. 重要度別に表示
  2. タイプ別(ドライバー・ファームウェア・ソフトウェア・ユーティリティ)に表示
  3. 製品別サマリーを表示

機器情報の表示

  1. 登録済み製品情報をモデル別に表示
  2. 登録済み契約情報をサービス別に表示

※インサイトダッシュボードを参照いただく場合、最低1台保守契約が必要になります

(2024/08/01掲載)

先進の用途には何故オンプレミスのサーバーが必要か

HPEが考えているIT活用の未来像の一つとして、AIとITインフラを現場(エッジ)で使うエッジコンピューティングがあります。例えば、カメラを使った顔認証や画像認証は精度と同時にスピードが求められます。現場のカメラで取得したデータをネットワークに乗せて中央データセンターに送り、判断結果を返すというやり方では時間がかかり過ぎる上、ネットワークに問題があった場合にシステムが使えなくなってしまいます。そのため、現場にサーバーを置き、現場でデータ処理を行う”エッジコンピューティング”が必要になります。

ビジネス機会の創出につながる用途が広がっています

HPE ProLiant サーバーで実現するエッジコンピューティング

車番認識システム

  1. 全国1000か所以上の拠点にHPEのサーバーを設置
  2. カーディーラーなどにおける受付業務の効率化、顧客満足度向上
  3. HPE GreenLake for Compute Ops Managementで多拠点に分散設置されたサーバーを一元管理
詳細はこちら

映像配信サーバー

  1. 動画配信を高画質かつ低遅延で行いたいというリクエストに対し、オンプレでの仕組みを提供
  2. 災害対策用の監視映像共有、教育機関での授業配信、工場でのラインモニタリングなどで活用
  3. 可搬性と省スペース性に優れたHPE ProLiant MicroServerを採用
詳細はこちら

関連情報

HPE DirectPlusエッジサーバーおすすめ構成
HPE DirectPlusタワー型サーバーラインアップ

※HPE DirectPlusで作成されたお見積はHPE販売パートナー様に共有ください

(2024/07/01掲載)

先進的な用途にも対応するコスパに優れた1ソケットサーバー

HPE ProLiant DL320 Gen11, 325 Gen11はコスパに優れた1U/1Pのラックマウント型サーバーでありながら、GPUの搭載が可能です。DL320は第5世代/第4世代インテル®Xeon®スケーラブル・プロセッサーを、DL325は第4世代AMD EPYC™プロセッサーを採用しています。HPE DirectPlusではAI推論向けおすすめ構成でDL320 Gen11はNVIDIAのL4,DL325 Gen11はA2のシングルワイドを1つづつ選択いただけます。その他のGPUや構成に関してはHPE販売パートナー様にお問い合わせください。

NVIDIA GPU対応表
シングル
ワイド
ダブル
ワイド
A2 L4 L40 L40S A16
DL320 Gen11 4 2
DL325 Gen11 2 2

HPE ProLiant Gen11サーバーはGPU搭載数を大きく向上

新たな冷却方式!HPEスマートリキッドクーリング

HPEスマートリキッドクーリングは、液冷+空冷のハイブリッド型内部冷却方式です。クルマのように、サーバー内部に小型ラジエーターを搭載し、空冷ファンによる風で冷却水を冷やす構造となっており、特別な工事や外部ユニットは不要です。高性能CPUやGPU搭載時の発熱量や消費電力を効率的に抑えることが可能です。
※HPE DirectPlusでは、DL325 Gen11、DL360 Gen11で対応しています

HPE ProLiant DL325 Gen11採用!
HPEスマートリキッドクーリング活用事例

事例概要

  1.  情報サービス業のお客様
  2.  サービス用仮想化基盤にDL325 Gen11を採用

一般にサーバーの液冷には大掛かりな外部装置が必要になるところ、データセンターの設備に手を加えることなく、1Uサーバーの液冷化を実現しました!

事例記事はこちら

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HPE DirectPlusAI推論向けおすすめ構成
まるごと情報局GPUサーバーご紹介

※HPE DirectPlusで作成されたお見積はHPE販売パートナー様に共有ください

(2024/06/03掲載)

Gen11は HPE ProLiantならではのメリットをさらに強化

管理・運用

  1.  サーバー管理を一元化
  2.  管理者の工数削減
  3.  障害対応を自動化

セキュリティ

  1.  輸送中の構成ロック
  2.  ファームウェアの正常性確認と自動復旧
  3.  廃棄時一括データ消去

7年保守

エントリーモデルやAMD CPU搭載サーバーにも最長7年保守メニューを提供

ファイルサーバーからAI用途までHPE DirectPlusでフルカスタマイズでご提供!

前世代 Gen10 サーバーより大幅に性能がアップ!

Gen10サーバー2台を、第4世代Xeon搭載Gen11サーバー1台に統合してコストダウンが可能です!

※性能値は、第2世代Xeonは2PでのSPECint2017、第4世代Xeonは2P/1PでのSPECint2017

(2024/05/08掲載)

大きさそのまま、性能・静音・管理性アップ!

HPE ProLiant ML30の最新世代であるGen11は、中小規模システムに適した1ソケットのエントリー向けタワー型サーバーです。前世代と比較して、設置面積は変わらず性能や静音性が向上し、病院、図書館、オフィス環境に最適です。管理性も向上しており、各拠点向けビジネスサーバーや店舗用サーバー等にもおススメです。

HPEの1ソケットタワー型サーバーはさまざまな環境で活躍中!

映像配信向け拠点サーバー

■ 要件

  1.  高画質、低遅延に対応
  2.  省スペースに設置可能な筐体

■ 採用モデル

MicroServer Gen10 Plus v2

2~4コア
  1.  縦置きわずか12cmで静か
  2.  Intel®Xeon®E-2314を搭載
  3.  多拠点管理にも対応

医療健診システム向けサーバー

■ 要件

  1.  複数の医療施設からも統合的に利用
  2.  性能の向上および業務効率を向上

■ 採用モデル

ML30 Gen10 Plus

2~8コア
  1.  医療現場に最適な静音、省スペース
  2.  顧客データを守る、高いセキュリティ
  3.  手厚いサポート(7年保守)

ソフトウェア開発基盤サーバー

■ 要件

  1.  開発環境をセキュアな状態で維持
  2.  開発効率を上げる高い処理性能

■ 採用モデル

ML110 Gen11

8~32コア

※現在取り扱っているGen11のコア数

  1.  Xeon®スケーラブルプロセッサー
  2.  高い性能と拡張性
  3.  セキュリティ基準を維持
(2024/04/01掲載)

最もコンパクトなHPEのラックマウント型サーバー

HPE ProLiant DL20は中小規模ビジネスに最適化された、最もコンパクトな1U1Pのラックマウント型サーバーになります。奥行38.2センチと省スペースながら、冗長電源、HW RAIDなど十分な可用性と拡張性を備えています。最新世代であるGen11は、性能・管理性・可用性がさらに向上し、データセンター内だけでなくエッジ環境におけるビジネス用途での利用にも適しています。

Gen10からさらにパワーアップ!旧世代の上位モデルからの移行にも最適

Intel® Xeon® E-2400プロセッサー搭載

最新の第4世代インテル®プロセッサーを搭載。性能が大きく向上

OSブート専用デバイス対応

全ストレージ容量を業務用のアプリやデータ格納先として効率的に利用可能

クラウドベースのサーバー管理が可能

分散設置された環境でも一元的にリモート管理可能

CPU New 内蔵ドライブ
最大1基(インテル® Pentium® G7400 / Xeon® E-2400 シリーズ ) 最大6台の2.5型ドライブまたは
最大4台の3.5型ドライブ
メモリ New スロット New
DDR5-4800 MT/sを採用
4スロット搭載可能
PCIe Gen5スロットおよびOCP3.0スロットに対応

どちらの後任も
おまかせ!

奥行38.2センチの圧倒的コンパクト!
限られたスペースでも
設置や保守作業が可能です!

HPE ProLiant DL20 Gen10 Plus

HPE ProLiant DL160 Gen10

HPE ProLiant DL20 Gen11

お客様のサービス提供基盤として活躍! HPE ProLiant DL20利用例

自社サービスの
クラウド提供用サーバー

要件

  1.  データセンターのスペースに限りがあり、省スペースなサーバーが必要

選定理由

  1.  限られたスペースでも多くのサーバーを配備可能。十分なスペースが確保できるため、設置や保守がしやすい
自社サービス
組み込み用サーバー

要件

  1.  アプライアンス製品として販売するため、小さいサイズがよい
  2.  各地に点在するサーバーの状況を確認したい

選定理由

  1.  販売先で設置場所を取らない
  2.  点在するサーバーを一元的に管理・運用可能
  • Webサーバー
  • 中小規模業務アプリケーションサーバー
  • エッジサーバー

にもおススメ!

(2023/12/28掲載)

Gen10サーバーもまだまだ元気です!

HPE ProLiant DL360サーバーは2ソケットの1Uラックマウント型サーバーであり、HPE DirectPlusではHPE ProLiant ML30,DL20についで売れ筋3位のサーバーモデルです。最新世代はGen11となりますが、前世代のGen10及びGen10 Plusもまだまだ多くのお客様にお選びいただいております!この機会にGen10サーバーも是非ご検討ください!

Gen10とGen11は何が違う?? CPUの世代が違います!

第二世代Intel® Xeon® 
Cascade Lake搭載

4∼28コア

第三世代Intel® Xeon® 
IceIce Lake搭載

8∼40コア

第四世代Intel® Xeon® 
Sapphire rabbit搭載

32∼56コア

あらゆるワークロードに対応

HPE ProLiant DL360 Gen10

より性能重視

HPE ProLiant DL360 Gen10 Plus

サーバー集約におススメ

HPE ProLiant DL360 Gen11

中規模環境向け(250人~)DL360 Gen10サーバーおススメ構成

選定の
ポイント

業務アプリサーバー

継続的にパフォーマンスを維持したいお客様にはホットプラグディスク、電源冗長化対応のモデルをお奨め。

選定の
ポイント

ファイルサーバー

ドライブの搭載数が多く、外部ストレージ接続などの拡張性に優れたモデルをお奨めします。

選定の
ポイント

仮想化サーバー

プロセッサーコア数やメモリ最大容量、さらにはネットワーク帯域の幅広さが選択のポイントです。

本体 DL360 Gen10 8SFF(2.5型) NC ベースユニット DL360 Gen10 8SFF(2.5型) NC ベースユニット DL360 Gen10 8SFF(2.5型) NC ベースユニット
プロセッサー XeonS 4210R 2.4GHz 1P10C CPU XeonS 4208 2.1GHz 1P8C CPU XeonS 4214R 2.4GHz 1P12C CPU
メモリ 16GB 1Rx4 PC4-2933Y-R Smartメモリキット x4 16GB 1Rx4 PC4-2933Y-R Smartメモリキット x2 16GB 1Rx4 PC4-2933Y-R Smartメモリキット x6
ディスクコントローラー Smartアレイ P408i-a SR Gen10 コントローラー Smartアレイ P408i-a SR Gen10 コントローラー Smartアレイ P408i-a SR Gen10 コントローラー
ドライブベイ 300GB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x2
1.2TB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x4
300GB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x2
1.2TB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x6
300GB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x2
1.2TB 10krpm SC 2.5型 12G SAS DS HDD x6
パワーサプライ 800W FS Platinum LH パワーサプライ x2 800W FS Platinum LH パワーサプライ x2 800W FS Platinum LH パワーサプライ x2
OS Windows Server 2022 Standard バンドル(16コア) Windows Server 2022 Standard バンドル(16コア) Windows Server 2022 Standard バンドル(16コア)
管理ソフトウェア iLO Advanced Pack 1サーバー ライセンス
(1年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
iLO Advanced Pack 1サーバー ライセンス
(1年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
iLO Advanced Pack 1サーバー ライセンス
(1年 24x7 テクニカルサポート&アップデート権付)
サポートサービス HPE Tech Care Essential 3年 ProLiant DL360 Gen10用 HPE Tech Care Essential 3年 ProLiant DL360 Gen10用 HPE Tech Care Essential 3年 ProLiant DL360 Gen10用

関連情報

サーバー便り2023年5月号Intel CPU特集
Gen10サーバーで選ぶ

※表面の情報に関しては有効期間が終了している場合がございます

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日本ヒューレット・パッカード(HPE)が運営する「HPE DirectPlus」は、公式オンラインストアならではのメリットが満載です。
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また、日頃お取引のあるHPE販売パートナー様へのご発注時には、作成したお見積の構成IDをお使いいただけるので便利です。

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