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認証と検疫ソリューション HPE Quarantine System

製品概要 −機能− HPE Quarantine System 基本構成とその働き

HPE Quarantine System

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特徴
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製品構成&価格
システム構成
ライセンス体系
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基本構成と
その働き

 

QuController
for Remote

 

QuController
Central/LiveOS

 

DHCPサーバ
との連携

 

情報漏えい
防止機能


HPE Quarantine Systemの構成と働き

HPE Quarantine Systemの3つの構成要素と役割

  • QuManager
    • クライアントセキュリティ情報を集中管理
    • 検疫ポリシー管理
    • 企業ネットワークのバックボーンエリアに配置
  • QuController for LAN
  • QuAgent
    • クライアントのセキュリティ対策状況をQuManagerに報告
    • クライアント上に配置
   
HPE Quarantine Systemの3つの構成要素と役割

不正クライアントの通信妨害

IPなりすましPCの排除
  • IPなりすましPCの排除(ケース1:不正クライアントの通信機能遮断)
    • 不正クライアントのブート時やLAN接続時の重畳IPホスト検出ARP要求で不正クライアントを検出
    • QuControllerは不正クライアントと同じIPホストである趣旨のARP応答を送出(いわゆるなりすまし)
    • 不正クライアントはLAN上に同一IPホストがいると判断し、通信機能を遮断
  • IPなりすましPCとの接続妨害(ケース2:上記で通信機能遮断できない場合)
    • 通信相手上の不正クライアント向けARPキャッシュ上書き
    • 通信相手から不正クライアントへのパケットが不到着
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