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スケジュールと申し込み | NonStop Server研修コース
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コースコード | HU0B2S |
日数(開始時間〜終了時間) | 2日間(10:00 〜 17:00) |
実施方法 | ・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン |
受講料 | 140,000円(税抜) |
コースの概要
NonStopサーバの紹介と、信頼性、拡張性、オープン性を実現するシステム・ソフトウェアについて解説します。 また基本設計目標を説明し、システム上で実現するアプリケーション、データベース、ネットワークについて説明します。 他のほとんどのNonStopコースのための基礎と前提条件となるコースです。2日間のコースでは60%の講義と40パーセントのHPEサーバーを使用しての演習を通じて、 基本的なユーティリティとツールについて体験します。
このコースを修了すると次ような基礎が理解できるようになります。
- NonStopサーバのユニークな機能が理解できる。
- Integrity NonStop BladeSystemサーバのハードウェアおよびソフトウェアアーキテクチャを理解し、可用性、データの整合性、高パフォーマンス、および柔軟性が保証されている方法が理解できる。
- アプリケーションの開発、データベース、ネットワークの概念と機能が理解できる。
- 演習を通して、システム全般の基本的な機能の使用方法が理解できる。
前提条件
ライブオンラインでは演習環境への接続にSSHを使用します。特に企業ネットワーク等でSSH接続が許可されていないケースが多いので、事前にご利用予定のネットワークでSSH接続が可能かご確認の上お申し込みください。
前提知識
基礎的なコンピュータおよびIT概念についての知識をお持ちの方
対象者
- NonStopサーバに初めてかかわる次の方
- アプリケーション設計や開発者
- システム管理者やネットワーク管理者
- データ通信プログラマ
- テクニカル・サポート担当者
コース内容
次の項目の講義と演習を行います。
- NonStop システムの紹介
- NonStop Technical Library (NTL)
- NonStop オペレーティング・システム
- Guardian 環境
- OSS (Open System Services) 環境
- リクエスタとサーバー
- Pathway アプリケーション環境
- データベース管理
NonStop SQL/MP とNonStop SQL/MX - NonStop TMF とRDF
- NonStop サーバーのハードウェアアーキテクチャー
- NonStop サーバーのシステム管理
問題の検出- EMS(Event Management Service)
問題の検出と応答- VHS(Virtual Hometerm Subsystem)
SCF(Subsystem Control Facility)
パフォーマンス管理ツール - セキュリティ
OSS環境とGuardian 環境でのセキュリティ - ネットワーキング
Expand ネットワーク