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コースコード | H8PD8S |
日数(開始時間〜終了時間) | 5日間 (10:00〜18:00) |
実施方法 | ・クラスルーム |
受講料 | 398,000円(税抜) |
コースの概要
EC-Council(電子商取引コンサルタント国際評議会)のセキュリティエンジニア養成講座です。
現在ネットワークやWeb、DBなどの各種サーバーの構築・運用・監視をされているITエンジニアの方を対象に、ネットワーク技術者からネットワークセキュリティ技術者にステップアップするのに必要な情報セキュリティに関する知識、対策を紹介します。
コースの特徴
コース時間の40%以上が演習
実際の環境をリアルにシミュレートした演習環境
主要な標準や法律を網羅(ISO/IEC 27001 、PCI DSS 、SOX 、HIPAA等)
ベンダーに依存しない包括的セキュリティ認定試験CND対応
前提知識
- ネットワークの概念について基礎的な知識を有していること(ネットワークエンジニアとして2〜3年程度の経験)
- Cisco CCDA または CCNA、CompTIA Network+ または Security+、IPA ネットワークスペシャリストの資格または同等スキル
- ネットワークの監視
- 各種サーバーの構築
- ネットワーク構築/運用
- ネットワークトラブルシュート
- パケット解析
主な対象者
情報セキュリティ対策に必要なスキルを習得したいすべてのネットワーク技術者の方
コースの説明
【イントロ】
- コンピュータネットワークと防衛の基礎
- ネットワークセキュリティの脅威、脆弱性、攻撃
- ネットワークセキュリティのコントロール、プロトコル、デバイス
【防御】
- ネットワークセキュリティポリシーのデザインと実装
- 物理セキュリティ
- ホストセキュリティ
- ファイアウォールの安全な構成と管理
- IDSの安全な構成と管理
- VPNの安全な構成と管理
- 無線ネットワークの防御
【分析と防御】
- ネットワークトラフィックのモニタリングと分析
- ネットワークリスクと脆弱性の管理
【対応】
- データのバックアップとリカバリ
- ネットワークインシデント対応と管理
EC-Councilとは
EC-Council(電子商取引コンサルタント国際評議会)は、911テロの後、破壊的なサイバー攻撃に対応するための情報セキュリティトレーニング、および認定プログラムを提供する組織として結成されました。EC-Councilは直ぐに世界中の最先端の研究者や専門家の支持を獲得し、最初の情報セキュリティプログラム、認定ホワイトハッカー(CEH)をリリースしました。
その他にコンピューターフォレンジック調査員(CHFI)、認定セキュアプログラマー(ECSP)など、eコマースと情報セキュリティの分野において様々なトレーニングプログラムや認定資格をリリースし続けており、認定されたセキュリティ技術者は全世界で200,000名以上になります。
※受講料金は、5日の講習およびテキスト、演習環境iLabsのID(6か月間有効)、認定資格試験バウチャ(受講開始後1年以内に受験が必要)を含みます。
認定資格試験は受講期間とは別に、神田会場にて月1回の頻度で開催予定です。
下記の蟹PイノベーションズのWebサイトよりお申込下さい。
http://www.ipii.co.jp/open/category/?category=7
※お申し込み後、蟹Pイノベーションズより試験に関するご連絡を致します。