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このコースでは、PowerShellをコマンドベースでおよびスクリプトベースで利用するための基礎知識を習得します。コマンドプロンプトとの差異などの学習から入り、文法(分岐やループ)や関数について学習を進めていきます。本コースを修了するこで、PowerShellをコマンドベースで利用したり、スクリプトベースで利用する際の下地を身に着けられます。
学習目標
- コマンドレットの使用法を調べることができる
- パイプを理解し組み立てることができる
- PowerShellの文法(分岐やループ)を理解し、スクリプト作成に役立てることができる
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- 基本的なWindowsシステムの管理ができる、あるいは「Windows Server 2008システム管理基礎(前編)」受講済みと同程度の知識
- 「変数」「繰り返し」「条件判断」の意味を理解している
- コマンドプロンプト上で何らかのバッチファイルの作成経験があり、何らかのプログラム言語でのコーディング経験があると望ましい
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- Windowsシステム管理者、PowerShellでスクリプトを作成するITエンジニア
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PowerShell概要
- PowerShellの特徴
- 対話型(コマンドベース)としての利用
- バッチ型(スクリプトベース)としての利用
- PowerShellのルール
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リダイレクトとパイプ
- リダイレクト
- パイプ
- パイプを想定したコマンドレット
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データ型と配列
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制御構造
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関数
- 関数の概要
- 関数の構文
- 変数のスコープ
- 関数の呼び出し方
- 関数への値の渡し方(call by value)
- 関数からの値の戻し方
- 関数への値の渡し方(call by reference)
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その他の便利な機能
- PSドライブ
- コマンドライン入力
- バッチファイルとの連携
- 内部コマンドの利用
- セキュア ストリングデータの作成
- 特殊キーの処理
- サブコマンドモードでの配列利用
※本コースはトレノケート株式会社主催コースです。
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