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Blade/ProLiant研修コーススケジュール コースお申込フォーム |
コースコード | H7H11S |
日数(開始時間〜終了時間) | 3日間(10:00 〜 18:00) |
実施方法 | ・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン |
受講料 | 240,000円(税抜) |
コースの概要
本コースはHPE OneViewアーキテクチャを理解し、HPE OneViewをお客様に提案し、
実際にHPE OneViewを使った管理をするために必要なスキルを、演習を通じて学んでいただきます。
HPE Product Certified - OneView [2020]資格取得に向けた推奨トレーニングで、
HPE2-T36: Using HPE OneView 試験に対応しています。
本コースは英語名 01128323: Using HPE OneView, Rev. 19.41 の日本語コースです。
HPE OneViewを使用してHPE製品の管理を行う方に最適なコースとなっています。
コースの特徴
- テキスト、講義共に日本語で実施いたします。
- ハンズオン形式のトレーニングです。
- ライブオンライン又は集合での研修。
対象者
HPE製品やテクノロジーに基づいてソリューションを提供するセールスコンサルタント、セールスエンジニア、プリセールスエンジニア
前提条件
- HPEサーバーソリューション I を受講済み、または同等の知識
- HPEサーバ基礎知識
コース目的
このコースを修了すると以下の知識や技能を習得できます。
- HPE OneViewを使ったインフラストラクチャーの管理方法を説明できる
- HPE OneViewのコンポーネントの管理ができる
- HPE OneViewを使ったサーバプロファイルの作成と管理ができる
- HPE OneViewのセキュリティ機能を管理できる
- HPE OneViewを使ってシステムリソースのモニターや管理ができる
- HPE OneView Environmental Resource Managerの特徴を説明できる
- REST APIを使って HPE OneViewの基本機能の操作ができる
コースの内容
このコースでは以下のトピックを扱います: (内容は変更となる場合がございます)
第1章 HPE OneView の紹介
- HPE OneView の価値提案
- HPE OneView がサポートするコンポーネントとライセンスオプション
第2章 HPE OneView の構成
- HPE OneView for Synergy の構成プロセス
- HPE OneView アプライアンスのインストールおよび構成プロセス
- HPE OneView の最初のアクセスと構成
第3章 REST API によるHPE OneView の自動化
- HPE OneView REST API の使用
- HPE OneView API の操作とトラブルシューティングのためのツールおよびテクニック
第4章 HPE OneView による接続管理
- HPE OneView ネットワークとネットワークセット
- HPE OneView でのOS 展開サーバーの追加
- 論理リソースの作成
- HPE Synergy Virtual Connect テクノロジー
- ToR スイッチの統合
第5章 HPE OneView でのストレージ管理
- HPE OneView を使用したストレージの管理
- SAN マネージャーの追加とSAN の構成
- サポートされているストレージコンポーネントの追加
第6章 HPE OneView でのサーバーとエンクロージャーの管理
- HPE BladeSystem 管理プロセス
- HPE OneView を使用したラックおよびタワーサーバーの管理
第7章 HPE OneView でのサーバープロファイル管理
- サーバープロファイルとサーバープロファイルテンプレート
- サーバープロファイルテンプレートの作成
- ラックシステムのサーバープロファイル
- サーバープロファイル管理
- ハイパーバイザークラスタプロファイル管理
第8章 HPE OneView のメンテナンスとトラブルシューティング
- サポートおよびトラブルシューティングツール
- HPE OneView のレポート
- ファームウェアのアップデート
第9章 セキュリティおよびデータセンターの管理
- HPE OneView のセキュリティ
- データセンターの管理
第10章 HPE OneView の統合
- HPE OneView Global Dashboard
- HPE OneView for VMware vCenter Server
- HPE OneView for Microsoft System Center