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スケジュールと申し込み |
Linux研修コース コースお申込フォーム |
コースコード | H6LC4S |
日数(開始時間〜終了時間) | 5日間 (09:30〜17:30) |
実施方法 | ・クラスルーム (北品川) |
受講料 | ¥220,000(税抜) |
コース概要
このコースでは、Red Hat OpenStack Platform のPoCのために設定、使用、保守について学びます。
このコースでは、ID サービス(Keystone)、ブロックストレージ(Cinder)、イメージ管理(Glance)、ネットワーキング(Neutron)、コンピューティングおよびコントローラー(Nova)、ダッシュボード(Horizon)のコアサービスを扱っています。
対象者
- プライベートクラウドの保守に関心のある、または保守を担当する Linux のシステム管理者およびクラウド管理者
前提条件
- Red Hat Enterprise LinuxR での Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA®) 認定資格、または同等の経験
内容
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コースの概要
コースの概要を確認します。 -
インスタンスの起動
OpenStack で使用されている用語やサービスについて説明及びインスタンスの起動 -
プロジェクトとユーザーの管理
Horizon を使用したプロジェクトやユーザーの管理 -
プロジェクトクオータの管理
プロジェクトクオータの管理 -
フレーバーの管理Horizon を使用したフレーバーの管理
イメージの管理Horizon を使用したイメージの管理 -
ネットワークの管理
Horizon を使用したネットワークの管理 -
浮動 IP アドレスの管理
Horizon を使用した浮動 IP アドレスの管理 -
ブロックストレージの管理
Horizon を使用したブロックストレージの管理 -
セキュリティとアクセスの管理
Horizon を使用した、インスタンスのセキュリティとアクセスの管理 -
インスタンスの管理
Horizon を使用したインスタンスの管理 -
OpenStack のインストール
PackStack を使用してPocのための OpenStack のインストール -
Keystone ID サービスの管理
コマンドラインインターフェイスを使用した Keystone ID サービスの管理 -
コマンドラインインタフェースによるインスタンス起動の準備
コマンドラインインターフェイスを使用した、インスタンスの起動の準備およびインスタンスの管理 -
コマンドラインインターフェイスを使用してインスタンスを管理する
コマンドラインインタフェースを使用したインスタンスの管理 -
コマンドラインインタフェースを使用したブロックストレージの管理
コマンドラインインタフェースを使用したブロックストレージの管理 -
Red Hat OpenStack Administration I の理解度の確認
Red Hat OpenStack Administration I のタスクの復習
※本コースはレッドハット株式会社主催コースです。