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スケジュールと申し込み |
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コースコード | H2UT5S |
日数(開始時間〜終了時間) | 3日間(9:30〜17:00) |
実施方法 | ・クラスルーム(泉岳寺) |
受講料 | ¥120,000(税抜) |
コースの概要
Java言語を用いたWebアプリケーションの開発技術であるServletとJSPの基礎知識と開発方法を、HTML5などの最新技術を取り込みつつ修得します。 実習では、Eclipseを使ったServlet/JSP Webアプリケーションの開発方法(コーディング/コンパイル/デプロイ/デバッグ)と、 セッション管理、データベース接続機能を利用した簡単なアプリケーションを作成し、実践的な開発エッセンスを修得します。 さらに、Servlet、JSP、JavaBeansを組み合わせたMVCモデル設計についても解説し、即実践で活用できる応用技術も修得します。
(研修の目的)
- JavaによるWebアプリケーションの開発環境を整備できる。
- Webブラウザーから入力されたデータを受け取り処理を呼び出すServletを作成できる。
- JSTLを利用して処理結果を動的に表示するJSPページを作成できる。
- ServletとJSPページを連携させた小規模なWebアプリケーションを作成できる。
対象者
- Webアプリケーションの開発をHTML5とJavaで行いたい方
前提知識
- 基本的なJavaプログラミングができること
- 基本的なJavaクラスライブラリを利用できること
- HTMLを使って簡単なWebページを作成できること
- インターネットの基本的な仕組みを理解していること
コースの内容
・ Javaサーバーサイドテクノロジ
・ 簡単なアプリケーションの作成
・ Servlet概要
・ クライアントからのリクエスト送信方法
・ Servletのライフサイクル
・ JSPページ概要
・ JSPページとServletの連携
・ Servlet/JSP間のデータ共有
・ JSTLとEL式
・ データベースアクセス(JDBC)
・ データベースアクセス応用
・ web.xmlのいろいろな設定
・ Servletフィルタ
・ ページの再利用
・ MVCモデル
実行環境
Java7以上、Eclipse 4以上、Tomcat 8以上、オープンソースRDB
※使用ソフトウェアは変更になる可能性があります。
※本コースは株式会社カサレアル主催コースです。