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★受験トークン付
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クラウド・セキュリティに関しては多くの誇張された説明および混乱があります。この1日コースはその誇張を解き、本当のクラウド・セキュリティの問題と解決を理解する必要がある受講者に実践的な知識を提供します。受講者に基本的なクラウド・セキュリティの広範囲なチェックを提供し、またCloud Security Alliance CCSK認定試験を受験する準備となります。
このコースは日本語テキストを使用し、講義も日本語で行います。
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クラウド・コンピューティングの詳しい説明から始めて、このコースはCloud Security Allianceと欧州ネットワーク・情報セキュリティ機関(European Network Information Security Agency(ENISA))からの最新のガイド文書の主要な部分を説明します。
CCSK試験を2回受験できるトークンが含まれます。トークンには有効期限は設けられておりませんが、過去にトークンを使用したことのある方や、2回とも不合格でトークンを別途購入された方の場合、1トークンで受験可能な回数は1回のみとなります。
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このコースはセキュリティ・プロフェッショナル向けですが、クラウド・セキュリティの知識を得ようとしているすべての方に役立ちます。
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受講者は少なくともセキュリティの基礎(ファイアウォール、セキュア開発、暗号化とアイデンティティ管理 等)の基本的な理解があることが望まれます。
セキュリティ基礎トレーニングに関しては、HPE教育サービスWebサイトの「セキュリティ」をご参照ください。 |
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コースでの説明量が多く時間が限られるため、コースに演習は含まれませんが、講師が代表的なデモを行います。またセルフスタディ・ガイドを使用することにより、ご自身でスキルを試すことができます。 |
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このコースでは以下のトピックを扱います: (内容は変更となる場合がございます)
- 概要紹介とクラウド・アーキテクチャ
・クラウド・コンピューティングの定義:
・クラウド・コンピューティング・スタック構成要素
・クラウド参照モデルとセキュリティ
- クラウド・コンピューティングのインフラレベル・セキュリティ
・クラウド・インフラの構成要素の理解
・異なる展開モデルとのセキュリティの関係の評価
・仮想インフラの長所と短所
・異なるサービス・モデルのセキュリティの基礎
- クラウド・コンピューティングのセキュリティとリスクの管理
・リスクとガバナンス
・合法とガバナンス
・ポータビリティと相互運用性
・事件への反応
- クラウド・コンピューティングのためのデータ・セキュリティ
・異なったクラウド・ストレージ・モデルの理解
・クラウドにおけるデータ・セキュリティの問題点を定義
・データ・セキュリティ・ライフサイクルを紹介
・クラウド・セキュリティとガバナンスの説明
・ライフサイクルを使用事例に適用
・データの暗号化を議論
- 信頼性のあるクラウド・アプリケーションとユーザ
・アプリケーション構造、デザイン、運用ライフサイクルを定義
・SDLC(システム開発ライフサイクル)上のインパクトを議論
・アプリケーション・セキュリティ・ツールと脆弱性管理を検査
・クラウド・アプリケーションでのコンプライアンスの役割を議論
- クラウド・サービスの選択
・セキュリティ戦略の有効化
・クラウド・プロバイダーの選択
・Security as a Service (SECaaS)
・まとめとレビュー
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