At a glance | |
---|---|
スケジュールと申し込み |
クラウド/OpenStack®研修コース コースお申込フォーム |
コースコード | H0LT0S |
日数(開始時間〜終了時間) | 2日間 (10:00〜18:00) |
実施方法 | ・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン |
受講料 | 140,000円(税抜) |
コースの概要
人気の構成管理ツールAnsibleを使って業務を効率化したい、Ansibleで何が出来るのか詳しく知りたい、という方のためのAnsible入門コースです。
手順書を使った手作業のシステム構築から、スクリプトを使った自動構築へ移行し、いわゆるInfrastructure as Codeを実現できるようになります。
前提知識
Linuxコマンドラインの基本操作(テキストエディタの使用も含む)ができること。
もしくは、 UNIX/Linuxユーザ基礎かLinuxシステム管理受講程度。
Ansibleの知識は不要です。
主な対象者
- Ansibleを使って業務の効率化を図りたい方
- Ansibleで何が可能になるのかを知りたい方
コースの目的
構成管理ツールAnsibleで何が出来るのかを理解する。
Ansibleの動作原理を理解する。
Ansible使った業務効率化が出来るようになる。
■システム環境
CentOS 7
Ansible 2.4
コースの説明
コースの改善、品質向上のため、内容は予告無く変更されることがあります。
1.テキストについて- 実行環境
- コード例・コマンド例の表記
- 構成管理について
- Ansibleとは
- Ansibleの構成要素
- 処理対象サーバーの準備
- Ansibleのインストール
- Ansibleコマンドを動かす
- YAMLについて
- Playbookの基礎
- 構成について
- Inventoryの更新
- OSの初期設定
- Roleの概要
- OS初期設定のRole化
- Linux初期セットアップの演習
- 構成について
- ミドルウェアのインストールと設定
- 動作確認
- アプリケーションデプロイメントの演習
- 構成について
- クラウド環境のVMブートストラッピング
- 動作確認
- Dynamic Inventoryの利用
- ブートストラッピングの演習
- コマンド解説
- 本テキストで使用したモジュール
- 各章演習の実施例
- OpenStackの概要