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H0AH3S
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クラウドアーキテクト・ファーストステップ 〜体系的に学ぶクラウド活用の全体像〜
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2日間( 9:30 〜 17:30 ) |
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¥100,000(税抜) |
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クラウドサービスを活用したシステム構築にはオンプレミスの場合とは異なるアプローチが要請されます。クラウドの基礎を理解した上で個々のサービスについての知識を適切に線で結ぶことで、はじめて「クラウドを活用」することができます。
このコースでは、Amazon Web Service(AWS)やMicrosoft Azureのクラウドデザインパターンを例に、クラウドの利点を活かしたクラウドファースト/クラウドネイティブなシステム構築の一般的なポイント(アーキテクチャ、開発手法など)を概説します。また、それに必要となるクラウドサービスの特性や要素技術、セキュリティ対策についても整理して紹介します。
(学習目標)
- クラウドの特性を活かしたシステムを特にパブリッククラウド上に設計・構築するために考慮すべきアーキテクチャのポイントを挙げることができる
- クラウドの一般的リスクやセキュリティ対策の要点を挙げることができる
- クラウドでのシステム構築・運用のおける手法や要点を挙げることができる
- クラウドの普及によるITビジネスの変化とSIベンダーやエンジニアに求められていることを説明できる
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- インフラエンジニア
- 開発エンジニア
- 運用部門エンジニア
- ユーザー企業のITサービス担当者
- ベンダー(AWS, Azure)基礎コースを受講済みの方
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- Web、HTTP等に関する一般的な知識を有すること
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クラウドによるビジネスの変化・技術の変化
- クラウドコンピューティングの概要
- クラウドによるビジネスの変化
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クラウドを構成する要素技術
- クラウド構成技術の全体像
- 仮想化技術
- 分散処理技術
- リソース配信技術
- ユーザ体験技術
- クラウド基盤構築ソフトウェア(OpenStackなど)
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クラウドによって提供されるサービス
- クラウド環境の全体像
- IaaSにより提供されるサービス
- PaaSにより提供されるサービス
- SaaSにより提供されるサービス
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クラウドのメリットを活かすアーキテクチャ
- 要件とアーキテクチャ
- クラウドアーキテクティング原則
- クラウドデザインパターン
- ハイブリッドクラウドのパターン
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クラウドにおけるセキュリティ
- クラウドにおけるセキュリティ
- クラウドベンダーのセキュリティ対策
- クラウド利用者のセキュリティ対策
- 法的リスク
- 信用リスク
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クラウド活用システムの構築アプローチ
- クラウドを活用したシステム構築に向けて
- クラウド導入の一般的プロセス
- 戦略分析フェーズ
- 設計・開発フェーズ
- 運用・改善フェーズ
- DevOps
実習/演習/ デモ内容
Lab 1. サーバ仮想化の体験
Lab 2. Dockerの体験
Lab 3. OpenFlowの体験
Lab 4. OpenStackでの仮想ネットワーク作成
Lab 5. Key-Value Store(KVS)の利用
Lab 6. クラウドデザインパターンの適用
※本コースはトレノケート株式会社主催コースです。
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