IT共通基盤の「標準化」の選択肢の一つとして、コスト削減効果の高い「オープン・ソース・ソフトウェア(以下OSS)」の導入・検討を進める企業が増えています。企業のITシステムが「クラウド」あるいは「変化適応型」に移行するためには、「標準化」が最初のステップになります。
日本ヒューレット・パッカードでは、システム重要度や可用性のレベル、アプリケーション移行の難易度に応じて、商用ソフトウェアとOSSが混在する形で「標準化」を進める企業が多いこと、及びOSSの採用にあたっては「サポート」が課題であることを認識しています。これらの企業の課題解決のお手伝いをするために、IT共通基盤の標準化、OSSへの移行、弊社が選択したOSSサブスクリプションのサポート、及び適材・適所を実現する各種サービス、をワンストップで提供するのが「HPE OPEN SERVICES」です。
OSからwebサーバー、データーベース、アプリケーションサーバなど、本マップに記載のない各種OSS製品についても 導入、構築サービスを提供しております。