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( Last Update : 2017.4.21)
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Webサービスの利用拡大に伴い、正規業者を装って個人情報を盗み取るフィッシングや、ユーザーになりすました不正アクセスなど、セキュリティ上の脅威も増大・高度化しています。特に金融や流通などの分野で、リスク低減と安全性確保は、Webサービスの活用における最優先課題となっています。
日本ヒューレット・パッカードとEMCジャパン株式会社は、これらのニーズに対応する高機能なセキュリティ・ソリューションとして、複数のWebサービスの認証機能を統合しユーザーに認証の利便性と安全性を同時に提供するWebシングルサインオン・ソリューション「IceWall SSO」を、EMCジャパン株式会社のオンラインセキュリティ強化ソリューション「RSA Adaptive Authentication」と組み合わせて提供します。 |
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日本ヒューレット・パッカードは、RSA Adaptive Authenticationの「リスクベース認証」機能と連携するアプリケーションである「IceWall SSO リスクベース認証オプション」を用意しています。 |
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IceWall SSO リスクベース認証オプション |
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- 本オプションによって、RSA Adaptive AuthenticationをIceWall SSOにシームレスにアドオンすることができます。
- 既存の業務アプリケーションを改修する必要はありません。
- 以下のユーザーインタフェースをパッケージとして提供します。
- ログイン時(Sign-In)のリスク評価のためのユーザーインタフェース(秘密の質問またはOTPメール)
- 秘密の質問・回答の登録および、更新(Maintenance)のためのユーザーインタフェース
- また、WebアプリケーションからIceWall SSO、および、リスクベース認証に必要な情報を初期登録(サインアップ)するためのライブラリを提供します。
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2007.12.18 掲載
2013.8.22 加筆修正
2014.10.10 加筆修正
2017.4.21 加筆修正
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