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企業内では、システムごとにユーザID やパスワードといったID 情報が散在し、さらに業務の効率化を目的とした新たなシステムも追加され、ID 情報が爆発的に増加しています。 ID 情報はシステムへのアクセス制御に使用されるため、正しく管理されなければ不正アクセスなどの問題につながります。 特にIT全般統制への対応が本格化するなか、企業においてはID 情報やアクセス制御の、より正確な管理が必要とされています。
日本ヒューレット・パッカードとインテックとは、このようなニーズに対応し、IT 全般統制への対応を強化するためアイデンティティ管理とシングルサインオンのトータルソリューションを提供します。 |
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インテックのID管理ソリューションとは |
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現在、企業・組織では多岐にわたる業務を支援するための様々なシステムが稼働しており、システムの数だけIDやパスワードなどの情報を管理する必要があります。そのため、システムの管理が煩雑になり、セキュリティレベルの低下・管理コストの増大・利便性の低下といった課題が発生しています。
インテックのIDMソリューションは、システム毎に管理していたID情報を一元管理することを可能としたソリューションです。 ID情報を一元管理できることにより、セキュリティホールの一因となる不要アカウントを的確に管理することが可能になり、また管理者の作業負荷の軽減を実現します。

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ID同期システム結人 |
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異なる種類のディレクトリシステムやRDB などが保持するさまざまなデータ形式を吸収し、システム間のデータ同期を行うことが可能なシステムです。
CSVファイル、LDAP、JDBCといった外部I/Fを標準サポートしており、同期先システムに特別なプログラムを導入することなく連携することが可能です。 |
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ID統合システム束人 |
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結人を利用したデータ同期に加え、幅広いID 情報のライフサイクル管理を行うことを可能にしたシステムです。ID 情報のライフサイクル管理に必要な申請・承認フローを設定可能です。
また、同期システムによる利用者の登録・変更・削除といった証跡ログをGUI で確認できるため、不正なユーザアカウントの登録防止や削除漏れなどの追跡・対応が可能です。
さらにログとは別に、統合管理DBでは、過去の履歴情報を保持することが可能であり、過去のある時点でのユーザ権限情報を確認することが可能です。 |
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HP IceWall SSOと結人との連携 例 |
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HP IceWall SSO+結人の導入効果 |
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