アクセスログを
ビジネスに活用したい
分析時間を短縮したい
管理負担・コストを軽減したい
本ソリューションの特長
従来のWebアクセスログにおける課題を解決
企業の競争力を保ち、新たなビジネス機会をつかむため、ビッグデータ活用への取り組みを強化する企業が増加しています。
企業のITシステムが保有するWebアクセスログは身近かつ貴重な資産のひとつでありながら、膨大な運用管理工数などを背景に、多くの企業ではシステムの障害検知やアクセス分析など限られた用途で利用されているのが現状です。
本ソリューションは従来のWebアクセスログにおける課題を以下のように解決します。
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アクセスログを活用したい
アクセスログをユーザープロファイルと結合することにより、またサイト全体・Webアプリ間の比較分析の実現により、ユーザー動向の多角的で詳細な分析を実現。 -
アクセスログ分析に割く時間を短縮したい
高速分析可能なデータウェアハウス構築により、膨大なデータに対する分析が可能。 -
アクセスログ管理の負担・コストを軽減したい
データの高圧縮技術により、従来システム部門の課題であった膨大なアクセスログの管理負担を大幅に軽減。
IceWall SSOの特長
特徴的なIceWallアクセスログ
IceWall SSOは一度の認証で複数のWebアプリケーションへのログインを実現するシングルサインオンソフトウェア。
Apache など従来のWeb アクセスログには含まれない、解析や原因特定のための情報属性(各Webアプリに対するレスポンスタイムやコンテンツサイズ等)をIceWallアクセスログ内に出力。
さらに認証により、ID(ユーザーID)をIceWallアクセスログ内に出力。
認証によりアクセスログ内にユーザーIDを出力
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コンテンツ・Profileデータを利用した可視化イメージ |
全Webアプリのアクセスログを一括取得
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IceWallアクセスログの特長イメージ |
Web利用分析ソリューション
数百万から最大で数百億行にもおよぶ大量アクセスログの集中管理、分析の即時性が、オンライン上のユーザー動向のビジネス反映を支援。
またユーザープロファイルなどの企業内データをIceWallアクセスログと結合することで、より多角的・詳細な分析が可能。ユーザーの利用動向、将来予測、商品関連性などビジネス活用の可能性を拡大。
@IceWall SSOでユーザーを認証。ユーザーIDを含むIceWallアクセスログを出力。 AETLツールがIceWallアクセスログを取り込み、データ整形。IceWallアクセスログのユーザーIDをキーに、人事プロファイルや販売データなどを統合。 B整形済データをアップロード。 C各種BIツールを導入することで分析結果を可視化、詳細レポーティング。 D分析結果から得た課題・洞察を元に、キャンペーン、販促、営業活動へ反映。 |
BIツールによる可視化・分析
本ソリューションによる分析結果は各種BIツールを導入することで柔軟な可視化、詳細レポーティングが可能。
BIツールによる可視化・分析例
本ソリューションについてのお問い合わせ
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