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UEFI/BIOS

UEFIとは何か?
   Unified Extensible Firmware Interfaceは、従来の BIOS同様にハードウェアの入り口となるファームウェアインターフェースです。BIOSに比べて各種の拡張を行いやすいモジュラー形態となっています。現時点で、Linux環境が受ける恩恵としては、GPTラベルを付与された 2.2TB超の LUNからシステムの起動が CHS geometryの変換等を行う事なく可能となる事です。その他にも今後 Linuxで実装される予定の機能や、OSに特化しないハードウェアレベルでの拡張機能による恩恵があります。UEFIを搭載した ProLiantシリーズとして DL580 Gen8が初の実装を行っています。
06-JUN-2014
UEFIと BIOSは切替え可能か?
   ProLiant DL580 Gen8の工場出荷時の設定は BIOSモードになっていますが、UEFIモードへの切替えが可能です。OSを導入した後で UEFIと BIOSのモードを切り替える事はできませんので、モードを変更するには OSの入れ直しが必要となります。PXEインストール時に UEFIモードを利用するには、BIOSモード用のものとは別のイメージが必要になります。将来リリースされる ProLiantでは UEFIモードのみを実装したサーバがリリースされる予定です。

 [23-FEB-2017] ProLiant XL260a Gen9は UEFI Class 3での実装となり、CSM(compatibility support mode)による Legacy(BIOS)モードを搭載しておりません。
10-JUN-2014, revised 23-FEB-2017
UEFIと BIOSのどちらを使えばいいのか?
   利用する OSが BIOSにしか対応していない、もしくはモードによって技術的制限を受ける場合がありますので、OSのリリースノート等で確認してください。現在、ProLiant DL580 Gen8の構成の注意点としては、Fibre Channel HBAは UEFIモードでのみサポートが行われます。管理ソフトウェア的には、Smart Update Manager, Insight Management Agent, Insight Control等は UEFIモードのサポートが行われているバージョンを利用する必要があります。なお、OneViewは現在、BIOSモードのみサポートが行われます。

 [11-NOV-2014] ProLiant Gen9用オプションの UEFI, BIOS対応の詳細については サイト外リンクHP ProLiant Gen9 options configuration during server boot (PDF) - Septempber 2014版をご覧ください。また、サイト外リンクシステム構成図の機種固有の制限情報も合わせてお読みください。

 [01-DEC-2015] ProLiant Gen9から全面的に UEFIがサポートされています。DL580 Gen8を含めて UEFIモードを利用する場合の技術制限等については都度最新の QuickSpec、構成ガイド、SPOCK、サポートマトリックス等を参照してください。
12-JUN-2014, revised 01-DEC-2015
ProLiant Gen9の UEFIを Legacy(BIOS)に変更できないが?
   Secure Bootを利用している場合には、ProLiantのブートモードを UEFIモードから Legacy(BIOS)モードに変更する際 `This item is currently not available.`と表示され変更ができませんので、予め Secure Bootを disabledに戻しておく必要があります。変更箇所は System Configuraiton ⇒ BIOS/Platform Configuration(RBSU ⇒ Server Security ⇒ Secure Boot Configurationの Secure Boot Enforcementから変更してください。本変更を有効にするためには一度 System Configurationを抜け再起動が必要になります。再起動後に再度 System Configuraitonを起動する事で UEFIモードから Legacy(BIOS)モードへの変更が可能になっています。

 [23-FEB-2017] ProLiant XL260a Gen9は UEFI Class 3での実装となり、CSM(compatibility support mode)による Legacy(BIOS)モードを搭載しておりません。
08-APR-2015, revised 23-FEB-2017
grub2-mkconfigの吐き先はどこなのか?
   ProLiantを Legacy(BIOS)モードで利用している場合に grub2の設定変更を行った場合にに実行する #grub2-mkconfig -o での吐き先は grub 0.9xと同様な /boot/grub2/grub.cfgのままですが、UEFIモードの場合には EFIパーティション上になります。Red Hat Enterprise Linux 7の場合 /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfgとなり、/etc/grub2-efi.cfgにもリンクが貼られます。
21-APR-2015, revised 24-JAN-2018
設定したのに、また DVDから起動しなくなったが?
   ProLiant起動時に [F9]を起動し、UEFI Boot Orderで `Embedded SATA Port X CD/DVD : hp DVDXXX XXXXX`(もしくは Dynamic SmartArray B140i)の起動を優先する事で DVDからの起動を優先させる事が可能です。但し、OSのインストール後には OSの起動エントリが更に上位に追加されてしまいますので、この作業を OSのインストール前にされていた場合には、再度同様の作業が必要となります。恒常的に DVDから起動するのでなければ、ProLiant起動時に [F11]を押すことで、一時的に Boot Orderの変更も可能です。
28-SEP-2015
Generic USB Bootとは?
   ProLiant Gen9の 2015年 3月のファームウェア v1.30から USB Mass Storage用のプレースホルダーとして `Generic USB Boot`が追加され、取り外し可能な USB Mass Storageに対して、UEFI Boot Orderでの起動順序の制御が可能となりました。
29-SEP-2015
USB-keyを装着している時には USB-keyから起動させたいが?
   まず、ProLiant Gen9のファームウェアが 2015年 3月以降のものである事を確認してください。本ファームウェア以降では USB Mass Storage用の起動エントリとして `Generic USB Boot`がリストされます。ProLiant起動時に [F9]で RBSUを起動し、System Configuration ⇒ BIOS/Platform Confituration(RBSU) ⇒ Boot Options ⇒ UEFI Boot Orderへアクセスし `Generic USB Boot`を [+]キーにて一番上に移動してください。但し、本変更の後に OSの導入を行った場合には、OSの起動エントリが更に上位に追加されてしまいますので、その際には再度同様の作業が必要となります。恒常的に USB-keyから起動するのでなければ、ProLiant起動時に [F11]を押すことで、一時的に Boot Orderの変更も可能です。
01-OCT-2015
使わない起動エントリが増加するが?
   テスト環境等の場合、OSを導入する毎に UEFIの起動エントリとして ProLiantの NVRMに登録されます。また、Intelligent Provisioning(IP)経由で OSをインストールした際には `HP Assisted Installation`エントリが登録されますがインストーラを含む起動パーティションへの起動エントリであり、インストール後には利用する事ないものです。不要な起動エントリは RBSUもしくは #efibootmgr -b X -Bで削除して構いません。
02-OCT-2015
内蔵 DVDがスキャンすらされないが?
   ProLiantを UEFIモードで利用し、且つ Dynamic SmartArray B140iも利用していた状態から UEFIモードを Legacy(BIOS)モードに変更した場合、SATAのモードが Dynamic SmartArrayモードのままとなっています。この状態では内蔵 DVDドライブは利用できません。RBSUから SATAのモードをAHCIモードに変更する必要があります。
13-OCT-2015
Legacy(BIOS)モードでも UEFI Shellは利用できるのか?
   ProLiant Gen9の Legacy(BIOS)モードは UEFIの CSM(compatibility support module: BIOS互換)を持つ Class 2で、UEFI Shellの利用も Legacy(BIOS)モードで利用可能です。RBSUの Embedded Applicationsから起動可能です。
16-OCT-2015
UEFI Class 3とは何か?
   ProLiant DL580 Gen8と ProLiant Gen9では UEFIは Class 2仕様が実装されています。Class 2仕様では CSM(compatibility support mode)の搭載を行っているため、従来の BIOS仕様な ProLiantと同等となる Legacy(BIOS)ブートモードと UEFIブートモードの切り替えが可能でしたが、Class 3では CSMが実装されていないため UEFIブートモードでの利用しか行えません。ProLiant XL260a Gen9が Class 3実装となります。
23-FEB-2017
同じ Workload Profilesを選択したのに設定が異なるが?
   ProLiant Gen10では稼働させるシステム用途毎に応じた RBSUのグループ設定として Workload Profilesを用意しています。Virtualization Max Performance, Low Latency, Mission Critical, I/O Throughput等 13種が用意されています。例えば、High Performance Computeを選択した場合、SR-IOV, VT-D, VT-x, x2APIC等の項目が disabledとなります。Power Regulatorは Static Highとなり、各種 C-Stateも利用されなくなります。これらの項目は RBSUの個別メニューでは表示確認が可能なだけで設定は固定されて、変更ができない状態となります。本 Profileから標準設定の General Power Efficient Computeに戻した場合、この Profileでは SR-IOV, VT-D, VT-xの値は `編集可能(editable)`な値となっておりデフォルトの値を持ちません。このため、工場出荷直後での General Power Efficient Computeが選択されているシステムと、一旦別の Profileを選択したり Customを選択して個別の値を変更した後で、General Power Efficient Computeを選択したシステムでは`編集可能`となっている個別の設定項目が異なります。全ての項目を独自に設定したい場合には、Customを選択してください。
20-OCT-2017
Boot from URLから ISOの起動は可能か?
   ProLiant Gen9の場合、boot from URLに対応した ISOイメージであれば可能です。tftpや dhcp等のサーバを用意せずともインストール用 ISOメディア(Full ISOからの起動は正式サポートではありません)を httpサーバ上に用意しておくだけで、インストールが可能です。ProLiant Gen10の場合には dhcp, dnsサーバを別途用意する必要があります。ProLiant Gen9の Boot from URL機能は UEFI 2.4仕様に加えて HPE独自の実装を行っていましたが、ProLiant Gen10では UEFI 2.6仕様で標準化されたものを採用しているため Gen9とは機能差異があります。HPEは Boot from URLの仕様に対して Static IPサポートの採用を働きかけています。

 ProLiant Gen9で Boot from URLを利用する一つの方法として、ネットワーク接続された ProLiant Gen9だけでインストールを行う事が可能となります。例えば SUSE Linux Enterprise Server 12/SP3(Full ISOからの起動は正式サポートではありません)を http://1.1.1.1/iso/sles12sp3.iso として用意し、更に loopbackマウントしたものを http://1.1.1.1/iso/a/ に用意しておきます。ProLiant Gen9の RBSUで Network Option ⇒ Pre-Boot Network Settingsでネットワーク設定を行い、Boot from URLには `http://1.1.1.1/iso/sles12sp3.iso`を指定します。One-Time Boot Menuには `URL File : http://1.1.1.1/iso/sles12sp3.iso` が追加されていますので指定してシステムを起動します。Downloading from URL... でインストーラのロードが行われます。Installationを指定します。Choose the URL to retry.と聞かれますので [ESC]を押し Select the language画面でキーボードと言語を指定し、Main Menuから Start Installationを選択し、Network Setupからネットワーク設定を行い、Installationを選択、Networkを選択、HTTPを選択し isoメディアを提供しているサーバ(先ほどの例: `1.1.1.1`)を入力、Enter the directory on the serverに対して `/iso/a`を入力して進める事で GUIインストーラが起動します。インストーラの更新と SUSE用社外サイトへのアクセス(もしくは timeout)を待ちます。Yast2で usb-storageが発見されたとのメッセージが出る場合には [OK]を押します。あとは、通常のインストールが可能です。
04-FEB-2019, revised 28-MAY-2019
FAQインデックス: ハードウェア
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