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revised 20-SEP-02 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
下記のディストリビューションで動作を確認しました。
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○ Kondara MNU/Linux 2.0 ○
Laser5 Linux 7.1 ○ Miracle LINUX Standard Edition
V1.1 ○ Miracle LINUX Standard Edition V2.0
○ Miracle LINUX Standard Edition V2.1 ○
OpenLinux 3.11 Server/Workstation ○ Red Hat Linux
6.2J/改訂版 ○ Red Hat Linux 7.0J/改訂版 ○
Red Hat Linux 7.1 ○ Red Hat Linux 7.2 ○
Red Hat Linux 7.3 ○ Red Hat Linux 2.1 Advanced
Server ○ Turbolinux Advanced 6J Server ○
Turbolinux 6.5 Server ○ Turbolinux 7 Server
○ Kondara MNU/Linux 2000J for
Alpha ○ Kondara MNU/Linux 2.0 for
Alpha ○ Red Hat Linux 6.2E for
Alpha ○ Red Hat Linux 7.0E for
Alpha ○ Red Hat Linux 7.1 for
Alpha |
各ディストリビューションが標準でサポートしているドライバの種類、バージョンについては ドライバ対応表をご覧ください。
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#echo "scsi add-single-device 0 0 4" >/proc/scsi/scsi
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Vendor: COMPAQ Model: SDX-400C |
Rev: 3.07 |
Type: Sequential-Access |
ANSI SCSI revision: 02 |
Attached scsi tape st0 at scsi0, channel 0, id 4, lun 0 |
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SCSI ID=4に装着した場合の例 |
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システムが他デバイスとして既に認識している SCSI IDを利用する事はできません。これは、システム運用中に
HDD等を外して、同じ場所に本機を装着する事を意味します。必ず、システム稼動中に利用されたことの無い SCSI
IDを本機に割り当ててください。本機を取外した後に、再装着する場合は同じベイへ装着し、同じ
SCSI IDを割り当ててください。 |
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システム起動後に本機を装着した場合、後述するコマンドを発行してデバイスを認識させます。この場合、本機を装着し
30秒経過してからコマンドを発行します。更に、認識後 30秒経過してからデバイスを利用してください。
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本機の再装着後のコマンド再発行時、デバイス認識等のメッセージは一切表示されません。本機のコネクタが奥まで挿さっている事を確認し、前面
LEDが点灯して通電していることを必ず確認してから tar, mt等を利用してください。 |
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本機へのアクセス中に、本機を取外さないでください。SCSI
busのリセットが掛かることがあります。安全のため、リモートから本機へのアクセスが掛からないことを確認した上で取り外してください。また、本機に内蔵されたバッファが全てテープに書き込み終わっている事を
LEDで必ず確認してください。 |
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システム起動後に本機を新たに装着する事はできません。システム起動時に本機が装着されている場合にのみ、システム稼動中での本機の抜き差しが可能です。 |
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システム稼動中に本機を外し、再装着した後の echo "scsi add-single..."コマンドは不要です。 |
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本機の再装着後、デバイス認識等のメッセージは一切表示されません。本機のコネクタが奥まで挿さっている事を確認し、前面
LEDが点灯して通電していることを必ず確認してから tar, mt等を利用してください。 |
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本機へのアクセス中に、本機を取外さないでください。SCSI
busのリセットが掛かることがあります。安全のため、リモートから本機へのアクセスが掛からないことを確認した上で取り外してください。また、本機に内蔵されたバッファが全てテープに書き込み終わっている事を
LEDで必ず確認してください。 |
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