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Smart Storage Administrator(SSA) - CLI(Command Line Interface)についての技術情報
オンライン版 ssacli v3.30.14.0用、対応環境とインストール方法

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19-JUL-2018, revised 11-OCT-2018
製品情報についてはこちら  本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。

本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて

support matrixページへ  詳細な対応情報については、米国のサイト外リンクサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してください。

本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報をまとめ、補足したものとなります。

本バージョンでの主な変更点について

  • ドライブライトキャッシュの設定が構成済み・未構成ディスクに対して可能になりました。
  • 最新の System BIOS上の System Configurationから作成した Arrayに対して互換性を持たせました。
  • createコマンドに cachelinesize=が追加されました。
  • modifyコマンドの drivewritecacheに defaultが追加されました。

注意事項と既知の問題について

  • Service Pack for ProLiant(SPP) 2018.06.0に同梱されている System BIOS(v1.40、但し DL385のみ v1.30)を搭載した ProLiant Gen10に於いて、ProLiantの POST時に [F9]を押して起動する System Configurationから作成した Arrayを SSA系ソフトウェアからアクセスする場合 v3.30以降を利用してください。
  • Red Hat Enterprise Linux 7.1ではデフォルトで sg.koがロードされていないため SmartArrayコントローラが認識されません。予め、#modprobe sgを行ってください。常にロードさせるには #echo sg > /etc/modules-load.d/sg.confを行う事で毎起動時にロードされる様になります。
  • flashコマンドについての onlineヘルプは用意されていません。
  • Arrayのリビルド中、パーティションフォーマット中等の I/Oが高負荷の場合には SSA-CLIの反応が無くなる場合があります。
  • 本ソフトウェア起動時に 'New Logical Volume not found'が記録される場合があります。これは 新規 LUNをチェックするための ioctl()発行に対するメッセージです。syslog.confのログレベルが KERN_WARNINGになっている場合に記録されるものですので無視してください。
  • man ssacliでのタイトルが ACUCLI(8)として表示されます。間違いはタイトルだけであり中身は ssacliのものです。
  • SLES12の GUI上では #man ssacliが表示されません。#cp /usr/man/man8/ssacli.8.gz /usr/share/man/man8/ を実行する事で利用可能になります。
  • help一覧でリストされる `flash`のヘルプはオンライン上にはありません。
  • expresslocalencryptionは helpのトップ項目にはリストされません。

対応するディストリビューションについて

Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 7
SUSE Linux Enterprise Server 11
SUSE Linux Enterprise Server 12
SUSE Linux Enterprise Server 15

対応する SmartArrayについて

 後述の READMEをご覧ください。

インストール方法について

#rpm -ivh ssacli-x.x-x.x86_64.rpm
  Preparing...   ##################################################
  ssacli      ##################################################
#

利用方法について

 下記のコマンドで SSA-CLIを起動し、対話的な利用が行えます。本ソフトウェアの操作時、コマンドラインヒストリー機能と TABキーによるコマンド補完機能が使えます
#ssacli
 Smart Storage Administrator CLI 3.30.14.0
 Detecting Controllers...Done.
 Type "help" for a list of supported commands.
 Type "exit" to close the console.
=>

 また、SSA-CLIを会話型ではなくコマンド単位での直接実行も可能です。
#ssacli ctrl all show status
 Smart Array P410i in Slot 0 (Embedded)
 Controller Status: OK
 Cache Status: Temporarily Disabled
 Battery/Capacitor Status: Recharging
#

下記のコマンドで SSA-CLIに内包されたスクリプトツールが利用可能です。-cで ssaoutput.iniに現在の構成を吐き出し、-iで ssainput.iniの構成を適用します。
#ssascripting
 usage: ( [-c filename] | [ -i filename] ) [-e filename ] [-internal | -external] [ -reset ]
   -c Captures configuration to filename. Default output file is ssaoutput.ini
   -i Creates configuration from filename. Default input file is ssainput.ini
   -e Sets the error filename. Default error file is error.ini
   -internal Restricts operations to internal controllers
   -external Restricts operations to external controllers
   -reset Resets the controller configuration before applying a new one. Used with -i option
#ssascripting -c
#cat ssaoutput.ini
  ; Date captured: Fri Jul 6 13:10:15 2018
  ; Version: 3.30.14.0 2018-04-24
  Action= Configure
  Method= Custom
  ; __________________________ Controller Specifications SLOT 0 ________________________________
  ;
  ; Controller Smart Array P410i, FirmwareVersion 6.64, License Keys Supported
  ; SerialNumber 5001438013168820
  ; DriverName hpsa
  ; DriverVersion 3.4.10
  ; SSDSmartPath Not Supported
  Controller= SLOT 0
  ReadCache= 25
  WriteCache= 75
  RebuildPriority= Medium
  ExpandPriority= Medium
  SurfaceScanMode= Idle
  SurfaceScanDelay= 15
  DriveWriteCache= Disabled
  NoBatteryWriteCache= Disabled
  BootVolumePrimary= 600508B1001C50D68E971AD5E21CB366
  ; Array Specifications
  Array= B
  ; Array Drive Type is SATA
  ; Array Block Size is 512 bytes
  ; Array Free Space 0.0 GBytes
  ; 1I:1:3 (SATA HDD, 160 GB), 1I:1:4 (SATA HDD, 160 GB), 2I:1:5 (SATA HDD, 160 GB), 2I:1:6 (SATA HDD, 160 GB), 2I:1:7 (SATA HDD, 160 GB)
  Drive= 1I:1:3, 1I:1:4, 2I:1:5, 2I:1:6, 2I:1:7
  OnlineSpare= 2I:1:8
  ; Logical Drive Specifications
  LogicalDrive= 2
  RAID= 5
  Size= 610382
  ; SizeBlocks= 1250063024
  Sectors= 32
  StripSize= 256
  Caching= Enabled
  ; VolumeUniqueID= 600508B1001C141A042DA5E18C798E80
  :
#

利用例はサイト内リンク製品情報ページをご覧ください。

READMEについて

 READMEはTEXTこちらをご覧ください。また、コマンドラインヘルプ等は下記をご覧ください。

  #TEXTman ssacli
  #TEXTssacli help

ダウンロード

SPP-Ready  本ソフトウェアは Service Pack for ProLiant(SPP)に対応しており、サイト内リンク2018.06.0サイト内リンク2018.09.0に同梱されています。

 パッケージの入手は、サイト外リンクサポートマトリックスページ、もしくはサイト外リンクSDR(Software Delivery Repository)から可能です。SPPが提供されていないディストリビューションの場合は SDRから入手してください。
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