hpmouseは kernel versionに特化した作りにはなっていません。また
XFree86, Xorg-X11に特化したつくりにもなっていません。このためシステムのアップデートをした場合でも hpmouseの再導入は不要です。
X serverをアップデートした場合でも X server用設定ファイルに対しての作業は不要です。
iLO2装備の ProLiantであっても iLO2のグラフィカルリモートコンソール(要:Advancedライセンス)を利用しない場合には、本ドライバは不要です。また、iLO2を利用しないシステムに本ドライバを導入しておいても構いません。
ドライバの導入方法は、RPMのインストールと添付スクリプトの実行と2段階が必要ですが、アンインストール時は、RPMのアンインストールだけになります。アンインストール時に
X.org用設定ファイルも元に
戻します。
本ドライバは iLO2専用で、iLO2未装備の ProLiantには不要です。 |