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SUM: Smart Update Manager
SUM v8.3.0/v8.3.1/v8.3.5/v8.3.6/v8.3.7対応環境とインストール方法について

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17-JUL-2018, revised 25-JAN-2019

本ソフトウェアに添付される等している詳細なドキュメントについて

Service Pack for ProLiant専用ページ  本ソフトウェアのユーザガイド等をはじめとした、ドキュメントは、Service Pack for ProLiantサイト外リンクSUMドキュメントページに用意しております。

 本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報の内 Linuxに関連した情報を補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
Service Pack for ProLiant専用ページ

本ソフトウェアの同梱状況とバージョン情報について

 Smart Update Manager(SUM)の入手方法は大きく分けて 3通りあります。Serivce Pack for ProLiant(SPP)に同梱されているもの、別途ダウンロードして入手する RPM版と zip版です。SPPへの同梱状況と RPM版、zip版のリリース状況についてはサイト内リンク旧版の技術文書ページの対応表をご覧ください。またダウンロードもこちらのページから可能です。

対象となるディストリビューション

Red Hat Enterprise Linux 6
Red Hat Enterprise Linux 7
SUSE Linux Enterprise Server 11
SUSE Linux Enterprise Server 12
SUSE Linux Enterprise Server 15*
*但し、Desktop/High Performance Computing/for SAP Computingは除く

提供形式による SUMの違いについて

 SPP同梱版 SUMを使う場合には、`ローカルホストガイドアップデート`利用時に ベースラインの指定が不要の 3ステップでのデプロイが可能なローカルノード単体に適用するのに特化したモードです。

 RPM版 SUMを利用する利点はいち早く最新版の SUMが利用できる点があります。RPM版 SUMは SPPとは別個の単体アプリケーションと云う性格を持っており、多数のベースラインを管理し、多数のノードへのデプロイを定期的に行うために便利な形式となります。但し、SPPとは分離された別個のものであるため、別途利用したいベースラインを作成し、登録したノードに対してデプロイを行う必要があります。また、SPP同梱版や ZIP版の SUMとは異なり、CLIモードの upgradeオプションの利用が可能なフル機能版となります。

 zip版 SUMは、サプリメント版や MSB版等の SUMが同梱されていない SPPに対して、SUMを後から組み込んで利用するためのものです。

本バージョンでの主な変更点について

[v8.3.7]  SLES15上での UEFIセキュアブートで観測されたインベントリエラーが修正されました。
[v8.3.7]  NVDIMMファームウェアのインストールが、更新の戻りエラーで失敗した問題を修正しました。
[v8.3.7]  SUMサービスの一連の安定性の問題が修正されました。
[v8.3.7]  SmartArray P824i-pコントローラーファームウェアのインベントリが失敗した問題を修正しました。
[v8.3.7]  NVMeドライブコンポーネントの展開の問題が修正されました。
[v8.3.7]  SUSE Linux Enterprise Server 15に対応しました(実際には v8.3.0で実施済)
[v8.3.6]  サイト外リンク OneView 4.10向けに ZIP版のみリリースされました(自己アップデート時に複数のレポジトリが登録されている場合の問題修正、NVMeドライブファームウェアの比較時問題の修正、OneView v4.1.0以降向けに作成する Bootableなカスタム ISO作成時の問題修正)。
[v8.3.5]  特にありません(VMware関連のみ)。
[v8.3.1]  IPv6を殺した Linux上で SUMが起動しなかった問題を修正しました。
[v8.3.1]  ベースラインを複数登録した際のデータベース容量が増加する問題を修正しました。
[v8.3.1]  カスタムベースライン作成時に [ISOの作成およびベースラインの保存]ではなく [ベースラインの保存]を実行した際に Saas_Required_Files.txtがコピーされない問題を修正しました。
[v8.3.1]  OneViewが停止する問題を修正しました。
[v8.3.1]  カスタムベースラインのメタ XMLファイルにファイルタグが記述されない問題を修正しました。
[v8.3.0]  展開サマリー画面から `署名ファイルが存在します`が削除されました。
[v8.3.0]  Offline firmware update support for Mesa Verde-attached HDD
[v8.3.0]  SUSE Linux Enterprise Server 15に先行対応しました。
[v8.3.0]  新型の Brocadeスイッチへのデプロイに対応しました。
[v8.3.0]  ノードタイプに `Superdome Flex RMC`を追加しました。
[v8.3.0]  SUMサービスの安定性が向上しました。
[v8.3.0]  iLO5レポジトリベースのアップデートが改善されました。

注意事項と既知の問題について

デプロイするパッケージ容量の 2倍が /tmpに必要で、概ね 1GB程度の空きが必要となります。
SUMの同時起動は行わないでください。同時起動にあたる行為としては、WEBブラウザで複数のタブやウィンドウを開いたり、WEBブラウザで SUMを実行中に、コマンドラインで SUMを起動する事も含みます。
ディスプレイのサイズによってはメッセージが表示しきれない場合には、ブラウザの機能により文字を小さくしてください。
作成したカスタムベースラインは自動でベースラインライブラリには登録されません。作成後に追加の作業が必要です。
ベースライン登録時の `UNCパス`による指定は Windows向けのもので Linux環境では動作しません。

SUM起動前に必要なパッケージについて

 ディストリビューションのパッケージ状態によっては、SUMを起動するために別途必要となるパッケージがあります。コマンドラインから SUMを起動する際に足りないメッセージが促されますので確認してください。但し、SUSE Linux Enterprise Server 15以外では通常パッケージが不足する事はありません。

  SUSE Linux Enterprise Server 15を Installerメディアのみで導入した場合、libxslt, pciutils, unzip, binutilsが RPM/SUMを導入する際に必要となります。また、実行時には net-tools-deprecated(arp, ifconfig, netstat, route)も必要となります。これらのパッケージは Packageメディアに同梱されていますので、#zypper経由で RPM/SUMパッケージを導入する事をお勧めします(Packageメディアを /mntにマウントしている場合の例: #zypper ar -c "dir:///mnt" packagesでレポジトリを登録し、#zypper lrで確認、#zypper install sum-8.3.7-7.sles15.x86_64.rpmでインストール)。

  対応する WWWブラウザのバージョンを確認する必要があります。Firefox v54.0 ESR(Linux)以降, v18(Windows)以降、Internet Explorer v9, 10, 11、Edge、Chrome v24以降が HPEが推奨するミニマムバージョンとなります。

 ISOイメージを作成する場合には別途 mkisofs(BIOS機), xorrso(UEFI機)パッケージの導入が予め必要となります。

 画面の解像度は 1024x768以上が必要となります。

SUMの起動方法について

 RPM版の SUMを起動するには #smartupdateを実行します。この場合、/sbin配下から RPM版 SUMが起動されます。

 SPP同梱版の SUMを起動するには、ISO:/launch_sum.shを起動します。また、ISO:/packages配下へ移動して #./smartupdateでの起動も可能です。

 ZIP版 SUMを起動するには、組込み先のディレクトリへ移動して、#./smartupdateで起動可能です。

 以前のバージョンである SUM v7で利用できた `hpsum`からの起動も後方互換性のために当面維持されています。

仮想 DVDドライブ等から SUMを起動する場合について

 iLOの仮想 DVDドライブから SUMを起動するとパッケージのスキャンに時間が掛かります。これは複数の OS向けパッケージが同一ディレクトリに配置されている事に起因し、30〜45分程度掛かる場合があります。カスタム ISOを作成する事で、ISOイメージの容量とインベントリ時間の削減が可能です。

ISO経由でのデプロイ方法について

 SUMのカスタムベースライン作成時に ISOイメージを作成する事が可能です。また、この ISOイメージを利用して PXE経由でデプロイする事も可能です。詳細については、Release Notesの `Using a PXE Server to Deploy Components from the full SPP ISO over a network`をご覧ください。Releae Notesは前述の Service Pack for ProLiant専用ページから入手してください。

 また、ダウンロードサイト上で直接 ISOイメージの内容を指定してカスタム ISOを作成する事で、ISOイメージの容量とインベントリ時間の削減が可能です。

SPPに新版パッケージを追加する方法について

 SPPが内包するよりも新しいコンポーネントがリリースされた場合、それらコンポーネント用に単独のディレクトリを作成して配置し `追加パッケージ`として適用してください。既存の SPPにパッケージを直接追加したり、他の SPPを追加したりすると .xmlファイルに示されたパッケージ内容と一致しなかったり、複数の xmlファイルが存在する事により SUMが誤動作する原因となります。これは SUMが bp00******.xmlに基づいてのインベントリを行うための正常な動作となります。

GUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

 SUMの利用例については、サイト内リンクSPPのソフトウェア製品ページを参考にしてください。

CUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート

 SUMの利用例については、サイト内リンクSPPのソフトウェア製品ページを参考にしてください。

各種ログについて

 ログファイルの吐き出し場所は下記となります。
  • /var/log/sum
      ユーザ&デバッグログ
  • /var/tmp/localsum
      read onlyもしくはネットワーク共有上からの実行時に必要となった場合のバイナリコピー先
  • /var/tmp/sum
      リモートノードファイル、もしくはリモートターゲットへのデプロイを行った場合

 リモートターゲットへのデプロイを行った場合も同様にこのディレクトリにサーバー毎のログが記録されます。

 SUMインストーラの随所でレポートの作成を行う事が可能です。インストール中、もしくはインストール後に再度 SUMを起動して html, xml形式でのレポート入手も可能です。

ダウンロード

 本ソフトウェアの入手は、SUMサイト外リンク専用ページから可能です。

 もしくは サイト外リンクSDR(Software Delivery Repository)サイトからの入手も可能です。但し、SDR経由の場合には前述のサポートマトリックス経由とは異なり、`Installation Instructions`, `Release Notes`, `Revision History`等の情報が入手できませんのでご注意ください。SDRの詳細についてはサイト内リンクこちらをご覧ください。
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