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04-NOV-05, revised 07-DEC-07 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
- ML310 G2/SCSI
- ML310 G2/ATA
- ML310 G3/SCSI
- ML310 G3/SAS&SATA
- ML330 G3/SCSI
- ML350 G4
- ML350 G4p/SCSI
- ML350 G4p/SERIAL
- ML350 G5
- ML370 G4/SCSI
- ML370 G4/SAS(P600)
- ML370 G5
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下記マシンは本書での対象マシンとはなりません。下記マシンの動作確認情報は Miracle社サイトをご覧ください。 |
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- Opteron CPUを利用する際、PowerNow!が悪影響を及ぼすため対処が必要になります。詳細は
CPUについての技術情報をご覧ください。
- Intel製 dual-core CPUを利用する際、システム構成によっては論理 CPUが 8を超える場合対処が必要になります。詳細は
CPUについての技術情報をご覧ください。
- インストール時に一部ダイアログ画面に縦縞が表示される事がありますが、インストール作業には支障はありません。また、インストール後の Xではこの問題は発生しません。
- システム起動時に cciss関連のエラーが激しく記録される場合があります。回避方法については
Miracle
4.0起動時に ccissの激しいエラーが記録されるが?をご覧ください。
- kernelを SP1にアップデートすると NICポートが逆転する場合があります。この場合ケーブルの配置を逆転させる等の対処をしてください。この問題は
G5で確認しています。
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- ディスクパーティション設定
- インストーラのデフォルト設定は、'自動的にパーティション設定を行う'ですが、稼動させるシステム環境にカスタマイズするためにも 'Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定'される事をお薦めします。
- Disk Druidでのパーティション構成は、稼動させるシステム環境に応じて作成してください。
- ブートローダの設定
- 'ブートローダ'のインストールする場所は、デフォルト設定の マスターブートレコード(MBR)のままで結構です。
- ネットワークの設定
- インストール時に Ethernetコントローラが自動認識されない構成の場合、インストール後に kernelをアップデートしてから設定します。
- パッケージグループの選択
- デフォルトでは選択されていませんが、カーネル開発環境を導入される事を推奨します。本パッケージは、
Ethernetドライバのビルド時に必須となります。
- グラフィカルインターフェース(X)の設定
- 本機のビデオコントローラは自動認識されます。
- モニタの選択はインストール中には行えません。また、正常な認識を行ったかどうかの確認もできませんので、インストール後に確認してください。モニタの正常認識が行えなかった場合、希望した解像度が選択できません。この場合、インストール後に変更する必要があります。
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インストール時に自動認識できなかった Ethernetコントローラを利用するには、kernelを更新して
Ethernetドライバを新しくしてください。Ethernetコントローラの自動認識具合については、 Ethernetについての技術情報をご覧ください。 |
- X Window Systemsが正常に起動しない場合、#Xconfiguratorを起動して設定します。
- モニタの設定は、KDEスタートメニュー ⇒ システム ⇒ CtrlPanel ⇒ displayで行えます。
- #pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#netconfigを起動して設定します。
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