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revised 10-OCT-01 |
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本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め 技術情報、 保証について、ディストリビュータが提供する
WEBサイト等をご覧ください。 |
本機をサポートしている Alphaサーバ全般
本機をサポートしている Intelサーバ全般 |
本機をサポートしている Fibre Channel HBAによる |
Modular Array 8000(MA8000)と EMA12000(Enterprise Modular Array 12000)のシステム構成は全く同一です。
MA8000をほぼ最大構成とし Compaq出荷時に必要な部材を組み込みセットアップ済みとしているものが、EMA12000になります。
このため
MA8000と EMA12000に搭載している HSG80 RAIDコントローラは全く同一のものです。
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本機に内蔵されている HSG80 RAIDコントローラは、GUIベースの SWCC(StorageWorks Command Console)で行えます。 |
下記は、HSG80の firmware v8.5の仕様です。
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LUNあたりの最大容量は 512GBまで |
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RAID-5を構成できる HDDの数は 14台まで |
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下記は、SCSI IDの仕様です。
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HSG80に接続可能な HDD数は最大 72台まで |
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Fabricと Arbitrated-Loopの両方をサポートしています。 |
本機をサーバ本体と接続するためには下記のデバイスが必要になります。
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本機を複数のサーバで同時利用するための SSP機能が利用可能です。SSPの設定は SWCCを利用してアクセス制御します。 |
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Linux環境では、HSG80 RAIDコントローラを二重化し、 64bit/66MHzファイバチャネルアダプタ、Fibre Channel集線装置を 2系統装備しての完全二重化経路を構成する事はできません。これは Linux用の secure path manager等の経路管理ソフトが無い事によります。 |
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但し、HSG80 RAIDコントローラを二重化し MA8000と Fibre Channel集線装置の間までを二重化構成にする事は可能です。この場合、HSG80
RAIDコントローラの設定は、Multi-bus Failoverモードではなく Transparentモードになります。 |
qla2x00.oは、Insight Managerではなく、SWCCから管理します。 |
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論理ドライブ作成画面 |
論理ドライブ詳細設定 |
論理ドライブ構成 |
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StorageWorks
Modular Array 8000
Enterprise Modular Array 12000 |
型番 |
ストレージシステム構成ガイドを参照してください |
形式 |
RAIDコントローラ内蔵 Fibre-to-SCSIストレージボックス |
コントローラ |
HSG80 RAIDコントローラ |
1基標準装備、最大 2基 |
2ポート標準装備 |
コントローラペアあたり 24K IOPS以上 |
チャネル数 |
内部 SCSI 6ch |
RAIDレベル |
0, 1, 1+0, 3/5, JBOD |
キャッシュ |
256MB〜512MB |
バッテリバックアップ付 |
物理ドライブ数 |
コントローラあたり最大 72台まで |
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SCSI I/O、HSG80、電源 |
バッテリ、ファン、EMU |
HDDユニット |
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