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revised 01-MAY-01, verified wiz BIOS DL360-P21-12/26/1999 |
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本ページの内容は限られた評価環境における動作結果、動作させるための情報を報告しているだけであり FreeBSDの全ての動作を保証するものではありません。また、動作確認に関する情報等はあくまでも 動作確認であり、動作の保証をするものではありません。更に詳細な情報については、 保証についてをお読みください。 |
本インストールフローは下記のインストール条件を想定しています。システム構成、インストールオプションが異なる場合には、添付のドキュメントや http://www.jp.FreeBSD.org/上のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
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- ProLiant DL360
CPU x1*
標準搭載 内蔵SmartArrayコントローラ
標準搭載 Ethernetコントローラ x2
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*本機を SMPで利用するには R4.3以降が必要です。詳細は こちらをご覧ください。 |
- CD-ROMからの起動について
R4.1.1 CD-ROMから起動してのインストールが可能です。
- SCSI, SmartArrayコントローラの設定
インストーラは本機の内蔵SmartArrayコントローラを自動認識しますので、インストーラに従ってインストールをすすめてください。
- Ethernetコントローラの設定
Ethernetコントローラは Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet cardとして fxp0, fxp1に 2ポート共に自動認識されます。fxp1側は明示的にインストーラで設定する必要があります。インストール後に設定する場合は #/stand/sysinstallの Configureから行ってください。
- マウスの設定
マウスはデフォルト(Type ⇒ Auto、Port ⇒ PS/2)のままで利用できます。Enable: Test and run...で動作テストを行ってください。
- Videoコントローラの設定
Card ⇒ ATI Mach64 3D Rage IICを選択してください。Videoメモリは 4MBですので 1024x768/16bpp等を選択してください。
- メモリの設定
特に設定は必要ありません。generic kernelで 4GBまで自動認識することを確認しています。#dmesg|grep memoryで確認してください。
- SMPの設定
本機は FreeBSD環境においては SMPで動作しません。UNIプロセッサ用 kernelでご利用頂くか、R4.3以降をご利用ください。詳細は こちらをご覧ください。
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