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お客様が求めるソリューションについて詳細を正確に記した設計書を作成するフェイズです。通常は提案をもとに基本設計でおおまかなコンセプトを示したあと、さらなるミーティングを重ねて、詳細まで正確に詰めた詳細設計を行います。お客様の業態や業務についての知識とテクニカルな専門知識を実際のソリューションに結びつけ、反映させる作業です。さまざまな分野の専門知識をもったHPサービスエンジニアがこのフェイズを先導します。 |
ビジネスフローと職種の関わり
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それぞれの職種がビジネスフローにどうかかわっているかを私たちが語ります。
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セールススペシャリスト
藤澤海太郎
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絶妙なバランス感覚で見守る
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プロジェクトマネージャやエンジニアたち開発陣とお客様の間に立ちながら、プロジェクトの進行を見守ります。「あの件だけどどうなってる?」と聞かれてわからないようではお客様の信頼は得られません。とはいえバランス感覚も重要です。常にお客様の視点に立ち、「hpの独りよがり」にならないよう、さまざまな方面とのコミュニケートは欠かしません。 |
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プリセールスコンサルタント
吉田健
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お客様と社内、それぞれの立場を尊重
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初期段階には積極的に関わります。提案内容のポイントをいかに正確に伝えるかが求められます。どうしても無理だということでまれにここでひっくり返ることもあります。またお客様に説明し直して、怒られたこともあります。調整が大変ですね。お客様の立場、開発陣の立場それぞれがありますから。どうやって乗り切るかというと「頑張れ」と応援したり(笑)、作業手順の見直しをしたりします。 |
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HPサービスエンジニア
高橋信行
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実際の設計書を作成する
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お客様の業務やニーズを理解しつつ、技術的な見解を用いて詳細を煮詰め、正確な設計書を作成します。お客様の要望をどこまで正確に設計できるかがポイントです。外部のエンジニアと協力することもあるので、設計書にはわかりやすさも求められます。
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