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Certified Data Center Professional<含認定試験>
(データセンター・プロフェッショナル認定コース)

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スケジュールと申し込み データセンター研修コース
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コースコード HK258S
日数(開始時間〜終了時間) 2日間 (10:00〜18:00)
実施方法 ・クラスルーム (本社)
1社研修・オンサイト研修
受講料 140,000円(税抜)

コースの特徴

  • データセンターのファシリティ(施設)について、その基礎知識と用語を学習します
  • ベンダーに依存しない、世界で通用する認定コースと試験のセットです
  • 日本では、HPEでのみ受講および受験が可能です

コースの概要

このコースでは、データセンターのファシリティ(施設)について、その基礎知識と用語を学習します。
電源、空調、セキュリティ、立地と建物、SLAとOLA、消防設備など、データセンターの施設を設計/運用/管理する際に避けて通れない項目を分かりやすく解説します。
データセンターだけでなく、企業内外の小規模〜大規模サーバルームの管理/運用業務にも必須の内容です。
コース最終日には、データセンター・プロフェッショナル認定試験を実施します。合格すると、CDCP™: Certified Data Center Professional資格を得ることができます。

【CDCP TM 資格とは】
CDCPは全世界で有効な、データセンターのファシリティについての知識を有することを証明するベンダーに依存しない世界資格です。
CDCPの資格保持者は全世界でおよそ20000名(2013年4月現在)おり、データセンター関連業務に携わる者が持つ基本資格として、特にアジアを中心に広く知られています。
スキル標準ユーザー協会によって研修と資格の有用性が認められており、ITスキル標準のスキルマップにも記載されています。
日本においては当社の研修でのみ取得可能です。
有効期限は、3年です。期限切れの期日は、認定証の下の方に記載されます。
なお、有効期間内にCDCP再試験を受験して合格するか、上位資格であるCDCSを受講および受験して合格することで資格を更新できます。
更新すると、有効期間は3年間延長されます。

カタログデータシート サイズ:745KB

【認定証のPDF提供】
2018年1月より、認定試験合格後に発行される認定証はPDFでのご提供となります。
認定証は試験機関のWebサイトよりダウンロードできます。

 データセンタープロフェッショナルの認定コースについて

データセンターファシリティー認定資格体系 Certified Data Center Expert(データセンター・エキスパート認定) Certified Data Center Specialist(データセンター・スペシャリスト認定) Certified Data Centre Professional(データセンター・プロフェッショナル認定) Certified Data Center Facility Operations Manager(データセンター・ファシリティオペレーションマネージャ認定)
データセンター認定スキーム
  • CDCP(データセンタープロフェッショナル認定) : データセンター関連業務に携わるすべての方の基本資格として推奨されています。
    データセンターファシリティーについての基礎知識を有することを証明する国際資格です。
    受験には、Certified Data Center Professional コース(本コースHK258S :実施中)の受講が必要です。


  • CDCS(データセンタースペシャリスト認定) : データセンターファシリティーの構築に際して、設計のレビュー、ベンダーからの各種提案の妥当性の判断、実情に適した装置の選択、既存のファシリティーの評価・改善に必要となる詳細で実務的な知識を網羅します。
    受験には、Certified Data Center Specialist コースの受講が必要です。
    Certified Data Center Specialistは、3日間のコースです。設計を含むプロフェッショナルよりもさらに詳しく、実務的な内容を学習します。
    なお、受講にはCDCP(データセンタープロフェッショナル認定)を取得していることが必要です。


  • CDCE(データセンターエキスパート認定) :データセンターの企画・構築・事業計画の責任者に必要なスキルを習得する、データセンター資格では最上位の資格です。
    受験には、Certified Data Center Expert コースの受講が必要です。
    Certified Data Center Expertコースは、5日間のコースです。
    データセンタープロジェクトの構想、計画、設計、構築、運用、撤去の各ライフサイクルにおける詳細な実施項目や着眼点を、順を追って習得します。
    併せて、ANSI/TIA-942におけるTier4レベルデータセンターの主要な要件についても学ぶことができます。 データセンターの企画担当者、構築責任者、移行責任者、オーナー、マネージャ、コンサルタント、事業計画責任者をご担当する方向けのコースです。
    なお、受講にはCDCS(データセンタースペシャリスト認定)を取得していることが必要です。


  • CDFOM(データセンター・ファシリティ オペレーション マネージャ認定) : データセンターファシリティを運用管理するために必要な知識を網羅します。
    受験には、Certified Data Center Facility Operations Managerコースの受講が必要です。
    Certified Data Center Facility Operations Managerは、3日間で行われるコースです。
受験資格
本研修のすべての講義を受講すること。
2時間以上の席外し・遅刻・早退がある場合は、受験資格を失います。

前提知識

  • コンピュータの基礎知識を有する方。

主な対象者

  • サーバの設置/運用/管理を担当される方
  • 企業内外の小規模〜大規模サーバルームの設計/管理/運用を担当される方
  • オフィス内にサーバを設置し、運用される方
  • データセンターの省エネルギー化推進を担当される方
  • データセンタービジネスを担当される方
  • データセンター関連サービスの営業を担当される方
  • データセンター関連ビジネスにかかわるすべての方
  • サーバルームの電源、熱、空調、消防対策、セキュリティ、クリーニングなどの問題に取り組むすべてのIT管理者の方

コース目的

このコースを修了すると以下のことができるようになります。:
  • データセンターの構成要素を理解し、ダウンタイムの原因を説明する
  • データセンターの規格を説明する
  • データセンターの立地条件や設備/建物を選択するための基準を説明する
  • フリーアクセスフロアの規格と概念、ガイドラインを説明する
  • 吊り天井を使う理由を説明する
  • 照明の測定法や規格を理解し、照明器具の接続方法と配置を説明する
  • 電力設備に関する用語や課題を全て理解し、説明する
  • 電磁界の発生源と削減方法、規格を説明する
  • 冷却(空調)設備に関する用語や課題を全て理解し、説明する

コースの説明

1. データセンターの重要性
  • ダウンタイムとその重大性
  • データセンターと費用
  • データセンターの複雑性
  • データセンターのリスク要因
  • ダウンタイムの主な原因
  • データセンター障害の主な原因
2. データセンターにおける規格
  • データセンター規格
  • Tierレベル
  • データセンターで使われる規格
  • 国際規格と各国規格
3. データセンターの建物立地条件と構造
  • 場所選択の基準
  • データセンターとサポート設備
  • 典型的な誤り
4. フリーアクセスフロアと吊り天井
  • フリーアクセスフロア
  • フリーアクセスフロアの規格
  • 荷重負荷率
  • フリーアクセスフロアのガイドライン
  • フリーアクセスフロアの接地
  • 傾斜路
  • その他の考慮事項
  • 吊り天井
5. 照明装置
  • 照明の定義と測定単位
  • 規格
  • 照明器具と配置
  • 非常灯
6. 電力設備
  • 電源の品質
  • 発電所から目的地まで
  • データセンター内での電源冗長方式
  • 無瞬断切替装置(STS)の役割
  • 単相三線式の配電
  • 分電盤内での分岐回路の振り分け
  • 三相給電に単相負荷を接続する
  • 適切な電源ケーブルルート
  • サーバーラックへの分配
  • 二重電源装置
  • 電源装置可用性維持のための一般的な技法
  • データセンター内の配電
  • データセンターの接地
  • コモンモードノイズ
  • 設置とニュートラルのボンディング
  • データセンターの電力供給
  • アイソレーショントランス
  • IP保護グレード
  • 電力品質
  • 表示電力と実電力消費
  • 発電装置
  • UPSの技術
  • UPSに使うバッテリーの技術
7. 電磁界(EMF)
  • 電磁スペクトル
  • 電界と磁界
  • 電磁界/電波障害はなぜ発生するか?
  • 電磁界の集積回路 (IC) への影響
  • 磁界とネットワークケーブル
  • 電磁界の生物学的な影響
  • 電磁パルス(EMP) / 高高度電磁パルス(HEMP)
  • デザイン段階での電磁界に関するベストプラクティス
  • 遮蔽材を使った電磁界保護
8. 冷却(空調)
  • 設備データセンターにおける冷却
  • 冷却と信頼性への影響
  • コンフォートエアコンとプレシジョンエアコンの違い
  • 顕熱比(SHR)
  • 顕熱比とオペレーションコストへの影響
  • エアコンの基本原理
  • トップフローあるいはダウンフロー
  • どのタイプのラックを使うか
  • データセンターの冷却
  • 開口フロアパネルと機器の設置
  • 高密度冷却
  • 冷却装置の一般的な問題点
9. 給水設備
  • データセンターにおける給水設備の重要性
  • 予備給水
10. 拡張性のあるネットワーク基盤デザイン
  • ネットワークケーブルの論理的構成
  • ネットワークケーブルの属性
  • 構内配線を使う
  • 銅線ケーブルのカテゴリー
  • ファイバーケーブル
  • シングルモードとマルチモードの比較
  • ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)
  • ネットワークの冗長性
  • ビル間接続
  • 構内配線の検査と検証
  • ネットワーク監視
  • ネットワーク監視システムの必要機能
11. 消防対策と安全性
  • 防火対策と安全性
  • データセンターにおける消火設備の必要条件
  • 火災予兆探知設備
  • 感知設備
  • 消火設備
  • 可搬式消火器
  • 標識と安全性
  • 法令要件/ベストプラクティス
12. データセンター監視
  • 監視の目標
  • データセンター監視の必要条件
  • EMSとBMS
  • リモート監視ソリューション
  • 何を監視するか?
  • 漏水検知
  • 区域探知警報パネル
  • 通知
13. セキュリティシステムとオペレーションにおけるセキュリティと安全性
  • データセンターセキュリティ
  • 物理セキュリティ
  • ドア制御
  • データセンター内のセキュリティ
  • 基盤セキュリティ
  • 組織/プロセスセキュリティ
  • セキュリティには継続した改善が必要である
  • オペレーション上の安全性
  • 火災時の安全性
  • 必須標識
14. ラベル付けの方式
  • ラックの番号付けとラベル付け
  • UPS、アイソレーショントランス、分電盤、ブレーカーの
  • ラベル付け
  • ネットワーク配線のラベル付け
15. ドキュメント/マニュアル
  • 手順と規定
  • ドキュメント管理
16. クリーニング(清掃)
  • データセンターで使う電気掃除機
  • フリーアクセスフロアのクリーニング
  • 機器のクリーニング
  • 吊り天井の上のクリーニング
  • コンピュータルームの一般的なルール
17. MTBF/MTTR/MTTF
  • MTTF/MTTR/MTBFの定義
  • 信頼性と可用性
18. SLA、OLA、メンテナンス契約
  • SLAとOLA
  • メンテナンス契約
  • サービスプロバイダの評価
  • メンテナンス契約の最低必要条件
  • メンテナンス契約とサービスレポート
  • 保証
19. CDCP 試験対策

20. CDCP 認定試験

ご受講いただいたお客様の声

CDCP)
「電力・空調の仕組みを分かり易く説明いただき、頭の整理ができました」
「データセンターのファシリティに関する体系だった学習をしたい、と望んでいたので、とても有意義な研修となりました」
「試験対策だけでなく、実務で役立つ内容が良かった」
「これまで正しいと思っていたことで、いくつかの間違いに気付くことができた」
「データセンタに関する知識を体系的に整理し、また不足点も補える」
「大学では電気は専門外だったので、電気のことがわからない。しかしこの研修で電気の理解が深まった」
「すべてのiDC要素を短時間に学習できる点がよい」
「非常に説明が良く、多岐は具体例を挙げて頂いて、話を聞くだけでも価値があったと思います」
「広く浅くいろいろな項目を学べたこと、データセンターを検討するにあたって、いろいろな項目があることに気づかされました」
「契約やクリーニングの話など技術的な話以外も取り上げている点がよい」
「データセンターの入門編としては最適なコースだと思いました。CDCSなどの上位コースをぜひ受けてみたいと思います」
「日本と海外での違いが様々な点で見える」
「建物のファシリティ全般に携わった経験のあるものとしては、とても興味の持てる内容であり、経験の裏づけと、新しい知識を得ることが出来た」

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