概要

HPE通報サービスは、サーバー、ストレ―ジ、ネットワーク製品のハードウェア故障イベントを24時間日本ヒューレット・パッカードに自動通報する無償のサービスです。 お客様のシステムの運用監視において、潜在的なハードウェアの問題を、当社からお客様へ電話でご連絡することで、お客様にお手間をおかけすることなく、短時間で確実に問題を解決し、保守対応時間の大幅な削減を実現します。

全体イメージ

実績

HPE通報サービスは、世界中で280万台以上のサーバーで利用実績のあるサービスです。障害の通報から修理完了までの時間が最大66%※ に短縮され、初回問題解決率95%※ を実現しています。
また、ご利用中のお客様の約84%※が従来の電話サポートよりも満足度が向上したと回答しています。 ※: 当社調べ

セキュリティについて

インターネット・バンキングで利用されている業界標準のセキュリティ技術 SSL(httpsプロトコル)を利用して通報します。

  • お客様サイトから外向けの接続の確立のみで、外部からお客様サイトへの接続はありません
  • 外向けの接続先は当社のみで、接続に当たりデジタル証明書による認証を実施します
  • システムの故障や予兆のイベント情報と連絡先情報のみを暗号化して通報します
  • お客様のアプリケーションデータや業務データなどは、一切送信されません

選べる導入方法

HPE通報サービスは以下の二通りから導入方法をお選びいただけます。対象とする機器構成、使用環境に応じて選択してください。(それぞれの詳細は以下をクリック)

効果的な活用

HPE通報サービスの障害対応時間などのサービス内容は、対象機器の保守契約または標準保証※1の範囲内での対応となります。HPEの保守契約(サポートサービス)をご購入いただくことで、HPE通報サービスの機能を最大限にご活用いただくことが可能となります。

※1 オンサイトサービス対象期間内に限ります

HPE サポートサービスの詳細はこちら

管理性の向上 〜 HPE Insight Onlineの活用

HPE通報サービスをご利用いただくことで、HPE ProLiant Gen8/Gen9サーバーをはじめとする多くの当社製品の様々な情報をHPE Insight Onlineに表示させることが可能になります。
HPE Insight Onlineは、HPEサポートセンターの新たなメニューとして追加され、以下の情報をHPEサポートセンター画面上で表示します。情報は自動的に最新の情報に更新されますので、お客様のIT環境の一元管理を実現します。

  • 当社製品の構成情報
  • 通報されたイベントの対応状況
  • 対象製品の標準保証やサポートサービスなどの契約情報
HPE Insight Online の詳細はこちら

導入事例

  • 食品製造業のお客様
    「今後、想定される物理サーバー統合を視野に入れると、管理環境の統一という問題は、運用の効率化を考えるうえで外せないテーマ。追加コストの発生しない標準機能でここまでできれば、管理環境の整備で悩む必要がなくなるでしょう。」
  • 総合ITサービス業のお客様
    「従来は、管理者が問題発生の通報を受け、機器にログインして障害内容を確認してからサポートセンターに電話連絡していました。HP OneViewとHP Insight Onlineを利用することで、通報まで20〜40分というロスを解消し、管理者を電話対応から解放することができました。」
  • アドテクノロジーのお客様
    「問題検知から日本ヒューレット・パッカードへの自動通報、解決までの手順が確立されているという。HPが“自働サーバー”と呼ぶ先進的なサーバー管理機能が、専任ではない1〜2名体制での大規模サーバー運用を可能にしている。」