LTO-6とLTO-5テープメディアに標準ファイル操作を装備

テープに保存されたデータの保護/アーカイブにおいて、アクセスおよびアップデートの容易さ、ファイル共有の性能が制約されていませんか?最新のHPE LTO-6 Ultrium6650および6250テープドライブは、リニアテープファイルシステム(LTFS)機能を搭載し、オープンスタンダードLTO Ultriumテープドライブでご利用いただけるようになりました。

HPE LTFSは、テープを自己記述、ファイルベース化し、使いやすくします。また、テープメディアに対し標準ファイル操作を可能にすることにより、あたかもハードディスクであるかのようなアクセス、管理、およびファイルの共有をユーザに提供します。更に、LTFS はUSBドライブやメモリースティックのように、プラットフォームを越えたデータ共有も提供します。 テープをドライブに搭載し、ファイルシステムにマウントするだけで、ディスクとして見えるようになります。

データの受け渡し長期保存に適したシンプルで手頃なソリューション

HPE LTO-6またはLTO-5テープドライブにアップグレードすることにより、多くのアプリケーション分野ではすでにストレージスペースが削減されています(エネルギー削減、運用コストの低減)。今般、HPE LTFS機能の追加により、アーカイブファイルへのより高速なアクセス、さらに以下にあげる大容量ファイル共有の簡素化によって、より大規模なデータの移動性などの利点があります。

  • ・メディア業界のビデオアーカイブ
  • ・製造、建築などのデザイン、描画コンテンツで使用されるCAD/CAMファイル
  • ・医療X線やその他医療産業などの高解像度画像
  • ・監視ビデオ
  • ・e-discovery のための情報アーカイブ

HPE LTFS: テープ上のファイルシステム管理を強化設計

HPE LTO-6とLTO-5 Ultrium テープドライブは、従来の経済性、拡張性、安全性といった利点に加え、LTFS(Linear Tape File System)により下記の機能性も提供します。

データへの高速アクセス

テープに保存されたファイルやディレクトリーは、ディスクのディレクトリー一覧と同様にデスクトップに表示されます。

簡単なドラッグ&ドロップ

テープから(またはテープへ)ファイルをドラッグ&ドロップでき、より使いやすくなっています。

環境全体の互換性

LTFSを使って書き込まれたテープメディアは自己記述型のため、ハードウェアまたはソフトウェアのプラットフォームに依存せずにテープからのデータリカバリーができます。

データ移動性の向上

データ移動性を高めるため簡単にコンテンツを共有可能。HPE LTFSによって書き込まれたテープは、異なるオペレーティングシステム、異なるソフトウェアや異なるロケーションのユーザ間でやり取りが可能です。

単一テープメディア基準

HPE LTO-6またはLTO-5で組織全体のファイル共有を統一。テープはライブラリー間、ベンダー間でもやり取り可能で、テープ上のファイルには、ドラッグ&ドロップで簡単にアクセスできます。

HPE LTO-5またはLTO-6にLTFS を実装する方法

HPE LTFSの技術は、デュアルパーティショニングをサポートするHPE LTO-6とLTO-5のファームウェア(搭載済み)とLTO-6/LTO-5テープにLTFS形式で書き込み可能なランタイム(Linux & MacOS) ソフトウェア(ダウンロードで無償提供)が必要です。

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弊社技術コミュニティによるLTFSの説明

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