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OpenVMS マニュアル


 

OpenVMS ドキュメント
ライブラリ

タイトルページ
目次
まえがき
第1章:DECprint Supervisor の概要
第2章:プリンタの設定
第3章:プリント・キューの作成と変更
第4章:自動的なデータ・タイプの検出
第5章:プリント・ジョブおよびプリント・キューの操作
第6章:セパレータ・ページ,ログ・ページ,エラー・ページの指定
第7章:セットアップ・モジュールおよび装置制御ライブラリの作成
第8章:フォーム定義の作成および保守
第9章:ユーザに対するプリンタ資源の料金請求
第10章:プリンタ固有の情報
第11章:問題の解決方法
付録A :プリンティング・システム管理コマンド
付録B :DCPSで使用する論理名
付録C :フォントのダウンロードと削除
付録D : DECprint Supervisor (DCPS)および DECprint プリンティング・サービス (CPS)
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日本語 DECprint Supervisor for OpenVMS | HPE 日本

日本語 DECprint Supervisor for OpenVMS
システム管理者ガイド


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HP LaserJet IIID,その他いくつかのHP LaserJet プリンタは,内部的に物理シートを数えるのではなく,イメージ処理されたページを数えます。したがって,トレーラ・ページの"Sheets printed"のデータは,処理されたイメージの数を反映します。たとえば,バースト・ページとトレーラ・ページが有効で, /PARAMETERS=(SIDES=2)を指定した6ページのプリント・ジョブは, 5 ページしか印刷されていない場合でも "Sheets printed"は 8 ページと表示されます。

10.24 HP LaserJet IIISiプリンタ



HP LaserJet IIISiプリンタは,ネイティブなPCLファイルの印刷時に用紙の枚数を数えません。トレーラ・ページとOpenVMSアカウンティング・システムのいずれにおいても,ジョブの終わりに報告される枚数は,ジョブ・セパレータ・ページのように, PostScriptモードで印刷された用紙のみです。現在のところ対処法は報告されていません。

10.24.2 両面印刷時の不正確な用紙枚数

HP LaserJet IIISiプリンタは,用紙の枚数について, 第 10.23.1 項 と同じように動作します。

10.25 HP LaserJet 4SiMXプリンタ



HP LaserJet 4SiMXプリンタは,用紙の枚数について, 第 10.23.1 項 と同じように動作します。

10.26 HP LaserJet 5Mプリンタ



DCPSは,HP LaserJet 5Mについて, INPUT_TRAYパラメータの明示的な値を無視して,他の給紙トレイの用紙を使用することがあります。 DCPSはまた,トレイ 1が空の場合,それが標準トレイであっても TRAY_1が利用可能でないと報告することがあります。

これらの問題はともに,対象のトレイが空かそれ以外の理由で利用できない場合に,プリンタが他の給紙トレイを選択しようと試みることに関連しています。これらの問題を回避するには,HP 5Mコンソールを使用して,トレイ 1が"カセット"であることを指定し,利用可能な給紙トレイのうち,1つを除く他のトレイを全部ロックアウトします。詳細については,プリンタのユーザ・マニュアルを参照してください。

10.26.2 両面印刷時の不正確な用紙枚数

HP LaserJet 5Mプリンタは,用紙の枚数について, 第 10.23.1 項 と同じように動作します。

10.27 HP LaserJet 5SiMXプリンタ



ネットワーク管理者が,プリンタに付属の管理ソフトウェアを使用して,メールボックス・トレイを"ジョブ・セパレータ・モード" にすると,DCPSジョブ・ログ・ページおよびトレーラ・ページは,ジョブの他の部分とは別に,次のトレイに印刷されます。

10.27.2 用紙に対するメモリ不足: 利用不能なトレイ

現在のメモリ構成では印刷することができない用紙サイズが給紙トレイに装着された場合, DCPSはトレイが利用不能であると報告します (メモリの必要条件については,HP5SiMXのユーザーズ・ガイドを参照してください)。

10.27.3 用紙に対するメモリ不足: サポートされない両面印刷

現在のメモリ構成では両面印刷することができない用紙サイズが給紙トレイに装着された場合, DCPSは両面印刷がサポートされていないと報告します (メモリの必要条件については,HP5SiMXのユーザーズ・ガイドを参照してください)。

10.27.4 両面印刷時の用紙枚数の誤り

HP LaserJet 5SiMXプリンタは,用紙の枚数について, 第 10.23.1 項 と同じように動作します。

10.28 HP LaserJet 2100, 2200



このシリーズの一部のモデルでは, DCPS ジョブの起動が許されないことがあります。この問題を解決するには,プリンタを PostScript モードに設定してください。

10.29 HP LaserJet 4000, 4050, 5000



DCPS から HP LaserJet 4000 または 5000 プリンタを使用するには,プリンタでファームウェア・バージョン 19980714 MB3.68 以上を使用している必要があります。 HP LaserJet 4050 プリンタを使用するには,プリンタでファームウェア・バージョン 19991030 MB6.30 以上を使用することをお勧めします。古いバージョンのファームウェアでは,DCPS ANSI トランスレータの使用時に,印刷誤りや,文字が印刷されないといった問題が生じることがあります。特に,ランドスケープ方向や NUMBER_UP でジョブを印刷する際にこのような問題が生じることがあります。このファームウェア・バージョン番号は,プリンタの構成ページに Firmware Datecode として表示されます。

プリンタでこれより古いバージョンのファームウェアを使用している場合は, HP に連絡して適切なバージョンを要求してください。新しいファームウェアは,SIMM として送付され,プリンタに装着するようになっています。

10.30 HP LaserJet 4200, 4300



プリンタのファームウェアのバージョンが 2003053004.047.2 より古い場合は,プリンタの PERSONALITY 設定に PS (PostScript) を設定することもお勧めします。

10.30.2 日本語フォントについて

別売の日本語 PostScript フォント DIMM を追加することにより,これらのプリンタで日本語を含んだテキストを印刷することができます。フォント DIMM の入手方法については,弊社営業所/各支店までお問い合せください。

10.31 HP LaserJet 4250 および 4350



特定のPostScriptファイルを出力した時にサービス・エラー 49.4C02 で印刷に失敗する場合があります。この問題は,プリンタのファームウェア・バージョン 20050831 08.009.3 で修正されています。

10.32 HP LaserJet 8000,8100 および 8150



HP LaserJet 8000 プリンタのオプション設定に応じて,DCPS は,このプリンタのオプション・メールボックス・ビンに,1 から 5,1 から 7,または 1 から 8 のいずれかの番号を付けます。これは,ビン側面のプラスティックに刻印された数字に一致します。これに対し,プリンタのコンソールでは,これらのビンに 2 から 9 の番号を付けて参照します。使用しているプリンタ・モデルの番号付け,および異なるオプションと構成によるトレイの目的についての詳細は,『HP LaserJet User Guide』を参照してください。

10.32.2 キューの起動に関する問題

このシリーズのいくつかのモデルでは,DCPS ジョブを開始できないことがあります。この問題を解決するには,プリンタを PostScript モードに設定してください。

10.32.3 最小のファームウェア・バージョン

DCPS から HP LaserJet 8000 プリンタを使用するには,プリンタでファームウェア・バージョン 19980610 MB4.28 以上を使用している必要があります。このファームウェア・バージョン番号は,プリンタの構成ページに Firmware Datecode として表示されます。

プリンタでこれより古いバージョンのファームウェアを使用している場合は, HP に連絡して適切なバージョンを要求してください。新しいファームウェアは,SIMM として送付され,プリンタに装着するようになっています。

10.33 HP LaserJet 9050



特定のPostScriptファイルを出力した時にサービス・エラー 49.4C02 で印刷に失敗する場合があります。この問題は,プリンタのファームウェア・バージョン 20050617 08.102.2で修正されています。

10.34 HP LaserJet 9055 MFP および 9065 MFP



特定のPostScriptファイルを出力した時にサービス・エラー 49.4C02 で印刷に失敗する場合があります。この問題は,プリンタのファームウェア・バージョン 20050601 07.004.0で修正されています。

10.35 HP XL300プリンタ



XL300プリンタが,XL300プリンタに印刷されるファイルに,クイック・サクセションから返された複数のユーザ・データ・メッセージが含まれている場合,メッセージの一部が失われたり,誤って返されたりすることがあります。また,場合によっては,DECprint Supervisorが返すメッセージが誤って伝達されることがあります。これにより,ユーザの端末に誤ったメッセージが返されます (/NOTIFYが設定されている場合)。そうでない場合,ジョブは正しく印刷されます。

10.36 Lexmark Optra Rt+プリンタ



プリンタ・コンソールによってトレイのリンクが有効になっている場合,リンクされたトレイは, INPUT_TRAYパラメータを使用して個別に選択することができません。 INPUT_TRAYパラメータでリンクされたトレイを指定すると,それ自体のアルゴリズムに従って,リンクされたトレイのいずれかが選択されます。

10.37 Lexmark Optra S,Optra T および T シリーズ



Lexmark Optra S,Optra T および T シリーズのいくつかのモデルでは, DCPS ジョブを開始できないことがあります。この問題を解決するには,プリンタを PostScript モードに設定してください。

10.38 Tektronix Phaser



DCPS から Phaser プリンタを使用する場合は,次の AppSocket 設定を変更する必要があります。

表 10-3 Tektronix Phaser 構成設定
AppSocket 設定
Interpreter または Language PostScript
Filtering Interpreter-Based



10.39 Xerox Phaser 4500,6250,7300,7750 および 8400



TCP/IP 経由でこれらのプリンタに出力する場合は LPD プロトコルを使用してください。これらのプリンタは DCPS にジョブ終了情報を返さないため, Raw TCP プロトコルを使用することはできません。 Raw TCP 経由のジョブは出力時にストールし,最終的にホールド状態になります。


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