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OpenVMS マニュアル


HP OpenVMS
DCL ディクショナリ


目次 索引



指定したキューを初期化した後に,起動または再起動します。このコマンドを使用すれば,指定したキューのオプションも変更できます。 /QUEUE修飾子は必須です。

キューへの管理(M)アクセス権が必要です。


形式

START/QUEUE キュー名[:]


パラメータ



キュー名[:]

起動または再起動するキュー名を指定します。

説明

START/QUEUE コマンドは,終了または一時停止していたキューを再起動します。 START/QUEUE コマンドを使用する場合は,その前に INITIALIZE/QUEUE コマンドを使用してキューを作成しなければなりません。キューの作成と起動を同時に行うには, INITIALIZE/QUEUE/START コマンドを使用します。

指定したキューが自動起動キューである場合, START/QUEUE コマンドは,そのキューの自動起動を有効にします。 自動起動キューを実行できるすべてのノードに対して ENABLE AUTOSTART/QUEUES コマンドで自動起動を有効にすると,キューはジョブの処理を開始します。

INITIALIZE/QUEUE コマンドで使用できるほとんどの修飾子は, START/QUEUE コマンドでも指定できます。 START/QUEUE 修飾子の省略時の設定は,キューを初期化する時に指定した修飾子によって異なります。たとえば,INITIALIZE/QUEUE での /JOB_LIMIT の省略時の設定の値は 1 です。ただし,変更するキューをジョブの制限値を 3 にして初期化した場合, START/QUEUE コマンドで /JOB_LIMIT 修飾子を指定しなければ,そのキューのジョブの制限値は 3 のままになります。

START/QUEUE コマンドの修飾子で指定した値またはオプションは,キューを初期化する時に指定した修飾子の値またはオプションを上書きします。

START/QUEUE コマンドを実行したときに指定したキューが実行中である場合,システムはエラー・メッセージを返します。実行中のキューのオプションを変更するには,SET QUEUE コマンドを使用します。 SET QUEUE コマンドで変更できないキュー・オプションを変更する場合は,次の手順に従ってください。

  1. STOP/QUEUE/NEXT コマンドでキューを終了します。

  2. START/QUEUE コマンドまたは INITIALIZE/QUEUE/START コマンドに,希望するオプションに合わせて適切な修飾子を指定してキューを再起動します。

/TOP_OF_FILE,/BACKWARD,/FORWARD,/SEARCH,/ALIGN,および /NEXT 修飾子は,一時停止状態の出力実行キューを再起動する場合にだけ有効です。これらの修飾子は,終了しているキューやバッチ・キューには適用されません。 /NEXT を除く 5 つの修飾子のうち 2 つ以上を指定した場合,プリント・シンビオントは,次の順序でこれらの修飾子を処理します。

  1. /TOP_OF_FILE

  2. /BACKWARD

  3. /FORWARD

  4. /SEARCH

  5. /ALIGN


修飾子



/ALIGN[=(オプション[,...])]

アラインメント・ページをプリントして,プリント用紙の位置調整を行いやすくします。この修飾子は,一時停止状態の出力実行キューを再起動する場合にだけ使用します。

位置調整が終了した後,START/QUEUE コマンドを再入力してキューを再起動するまで,キューは一時停止状態になります。プリントは,位置調整を始めた箇所から再開します。つまり,位置調整のためにプリントしたページの分あともどりします。

使用可能なオプションは,次のとおりです。

MASK 英文字を x に,数字を 9 に置き換えて,入力データをマスクするように指定します。英数字以外の文字はマスクされません。マスク文字を使用すると,機密情報がそのままプリントされないようにできます。MASK オプションを省略した場合は,データは変更されずにそのままプリントされます。
n プリントするアラインメント・ページ数を指定します。 n の値は 1 〜 20 です。省略時の設定では,1 ページ分のアラインメント・データがプリントされます。



/AUTOSTART_ON=(ノード::[デバイス][,...])

キューを自動起動実行キューとして指定し,キューを置くことができるノード,またはノードとデバイスを指定します。出力キューには,ノード および デバイス の両方を指定しなければなりません。バッチ・キューの場合は,ノードだけを指定します。

OpenVMS Cluster では,キューが実行できる 2 つ以上のノード ( またはノードとデバイス ) を,ノードがキューを要求する優先順序で指定できます。これによって,キューを実行しているノードがクラスタから離れると,別のノードにそのキューをフェイルオーバできます。

自動起動キューの場合,START/QUEUE コマンドは,キューの自動起動を有効にします。自動起動キューを実行できるノードに対して ENABLE AUTOSTART/QUEUES コマンドを実行すると,キューはジョブの処理を開始します。

この修飾子は,/ON 修飾子または /GENERIC 修飾子と同時に使用できません。ただし,/ON 修飾子を指定して既に作成または起動してあったキューに対しては, /AUTOSTART_ON 修飾子を指定できます。これを実行すると, /ON オプションを無効にして,キューは自動起動キューになります。

自動起動キューについての詳細は,『OpenVMS システム管理者マニュアル』のキューの管理に関する章を参照してください。

/BACKWARD=n

現在のページより n ページ前からプリント・キューを再起動します。 n の省略時の設定の値は 1 です。ページ値を省略すると,プリントは現在のページの上端から再開します。この修飾子は,一時停止状態の出力実行キューを再起動する場合にだけ使用します。

  注意
START/QUEUE/BACKWARD=n コマンドを使用してプリント・ジョブを再起動する場合,そのプリント・ジョブが Fortran キャリッジ制御を使用し, /NOFEED 修飾子を指定していると,予期しない結果になる可能性があります。特に次のような結果になります。

  • 再起動したジョブのページの位置設定が正しくない可能性があります。出力が n で指定したページの上端から開始されない可能性があります。

  • プリント・ジョブが無意味な情報の後に出力される可能性があります。



/BASE_PRIORITY=n

バッチ実行キューからジョブが開始されるプロセスの,基本優先順位を指定します。省略時の設定では,この修飾子を省略すると,システム生成時に DEFPRI によって設定された基本優先順位と同じ優先順位 ( 通常は 4) でジョブが開始されます。基本優先順位指定子には,0 〜 15の整数値を指定できます。

/BLOCK_LIMIT=([下限,]上限)

/NOBLOCK_LIMIT

出力実行キューで処理できるプリント・ジョブ・サイズを制限します。この修飾子を使用すると,ジョブのサイズによって特定のプリンタを予約できます。パラメータは,最低 1 つ指定しなければなりません。

下限 パラメータは,プリント・ジョブに対してキューが受け付ける最小のブロック数を示す 10 進数です。下限 値より少ないブロック数のプリント・ジョブがキューに登録されると,キューのブロック制限値が変更されるまでジョブは待ち状態になります。ジョブは,キューのブロックの下限値がジョブのブロック数以下に減少された後に処理されます。

上限 パラメータは,プリント・ジョブに対してキューが受け付ける最大のブロック数を示す 10 進数です。この値を超えるプリント・ジョブがキューに登録されている場合,キューのブロック制限値が変更されるまでジョブは待ち状態になります。ジョブは,キューのブロックの上限値がジョブのブロック数以上に増加された後に処理されます。

ジョブの上限値だけを指定する場合は,括弧を省略できます。たとえば,/BLOCK_LIMIT=1000は,キューの中で 1000 以下のブロックを持つジョブだけが処理されます。ジョブの下限値だけを指定するには,空文字列 ("") を使用して,上限の指定子を示さなければなりません。たとえば,/BLOCK_LIMIT=(500,"") は,キューの中で 500 以上のブロックを持つジョブはすべて処理されます。下限および上限の両方を指定することもできます。たとえば,/BLOCK_LIMIT=(200,2000) は,キューの中で 200 未満のブロックを持つジョブと,2001 以上のブロックを持つジョブは処理されないことを意味します。

/NOBLOCK_LIMIT 修飾子は,/BLOCK_LIMIT 修飾子を指定してこのキューに設定していた前の設定を取り消します。

/CHARACTERISTICS=(属性[,...])

/NOCHARACTERISTICS

実行キューでジョブを処理するための属性を,1つまたは複数指定します。ジョブに指定した属性のすべてをキューが備えていない場合,ジョブは待ち状態のままになります。属性を1つだけ指定する場合は,括弧を省略できます。/CHARACTERISTICS 修飾子を指定するたびに,その前に設定された属性はすべて取り消されます。この修飾子で指定した属性だけが,キューに設定されます。

キューの属性は,それぞれのシステムによって異なります。属性パラメータは,0 〜 127の値,または DEFINE/CHARACTERISTIC コマンドを使用して定義した属性名になります。

/NOCHARACTERISTICS 修飾子は,/CHARACTERISTICS 修飾子を指定してこのキューに設定していた前の設定をすべて取り消します。

/CLOSE

PRINT または SUBMIT コマンドによって,あるいは REQUEUE 操作の結果として,ジョブがキューに登録されないようにします。ジョブを登録可能するには, /OPEN 修飾子を使用します。キューが新しいジョブ・エントリを受け付けるかどうかは,キューの状態 ( 一時停止,終了,または止められている ) とは関係ありません。キューがクローズ状態の場合,実行中のジョブは継続されます。キューですでに待ち状態のジョブは,引き続き実行待ちになります。

/CPUDEFAULT=時間

バッチ実行キューのジョブに対する省略時の設定の CPU 時間制限値を定義します。時間には,デルタ時間,0,INFINITE,または NONE を指定できます。デルタ時間には,最高497日まで指定できます。

キューに時間制限値 CPUMAXIMUM が指定されていない場合や,利用者登録ファイル (UAF) に設定された値が CPU 時間制限値に NONE を指定している場合は,値 0 またはキーワード INFINITE を使用すると, CPU 時間の制限をなくすことができます。NONE を指定すると, UAF または SUBMIT コマンドで指定した値 ( 指定している場合 ) が CPU 時間値の省略時の設定になります。CPU 時間値は,システム・パラメータ PQL_MCPULM で指定した値以上でなければなりません。

デルタ時間の指定についての説明は,『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』またはオンライン・ヘルプのトピック Date を参照してください。 CPU 時間制限値の指定についての詳細は,INITIALIZE/QUEUE コマンドの CPU Time Limit Specifications and Actions の表を参照してください。

/CPUMAXIMUM=時間

このバッチ実行キューにあるすべてのジョブに対して,省略時の設定の CPU 時間制限値を定義します。時間には,デルタ時間,0,INFINITE,または NONE を指定できます。デルタ時間には,最高497日まで指定できます。

キューに時間制限値 CPUMAXIMUM が指定されていない場合や, UAF で設定した値が CPU 時間制限値に NONE を指定している場合は,値 0 またはキーワード INFINITE を使用すると,CPU 時間の制限をなくすことができます。NONE を指定すると,UAF または SUBMIT コマンドで指定した値 ( 指定している場合 ) が CPU 時間値の省略時の設定になります。 CPU 時間値は,システム・パラメータ PQL_MCPULM で指定した値以上でなければなりません。この時間は,/CPUMAXIMUM 修飾子を使用して設定した CPU 時間制限を超えることはできません。デルタ時間の指定についての詳細は,『OpenVMS ユーザーズ・マニュアル』またはオンライン・ヘルプのトピック Date を参照してください。 CPU 時間制限値の指定についての詳細は, INITIALIZE/QUEUE コマンドの CPU Time Limit Specifications and Actions の表を参照してください。

/DEFAULT=(オプション[,...])

/NODEFAULT

PRINT コマンドの特定のオプションの省略時の値を設定します。省略時の設定の値は,オプションのリストで指定します。オプションを 1 つだけ指定する場合は,括弧を省略できます。 /DEFAULT 識別子を使用してキューのオプションを設定した後は, PRINT コマンドにそのオプションを指定する必要はありません。 PRINT コマンドでこれらのオプションを指定すると, PRINT コマンドを使用して指定した値は,/DEFAULT 修飾子を使用してキューに設定した値を無効にします。

/DEFAULT 修飾子および /GENERIC 修飾子は同時に指定できません。

使用可能なオプションは,次のとおりです。

[NO]BURST[=キーワード] バースト・ページのバーを含む 2 つのファイル・フラグ・ページを,出力の前にプリントするかどうかを制御します。値 ALL ( 省略時の値 ) を指定すると,バースト・ページは,ジョブの各ファイルの前にプリントされます。値 ONE を指定すると,バースト・ページは,ジョブの最初のファイルの前に 1 度プリントされます。
[NO]FEED ページの最後で,自動的に改ページを行うかどうかを指定します。
[NO]FLAG[=キーワード] ファイル・フラグ・ページを,出力の前にプリントするかどうかを制御します。値 ALL(省略時の設定)を指定すると,フラグ・ページは,ジョブの各ファイルの前にプリントされます。値 ONE を指定すると,フラグ・ページは,ジョブの最初のファイルの前に 1 度プリントされます。
FORM=タイプ 出力実行キューの省略時のプリント形式を指定します。プリント形式を明示的に定義しないでジョブをキューに登録すると,このプリント形式がジョブの処理に使用されます。FORM キーワードによるプリント形式タイプが明示的に指定されていない場合,システムは,プリント形式"DEFAULT"をキューに割り当てます。 /FORM_MOUNTED 修飾子の説明も参照してください。
[NO]TRAILER[=keyword] 出力に続けてファイル・トレーラ・ページをプリントするかどうかを制御します。値 ALL ( 省略時の設定 ) を指定すると,トレーラ・ページは,ジョブの各ファイルの後にプリントされます。値 ONE を指定すると,トレーラ・ページは,ジョブのファイルの最後に 1 度プリントされます。

ファイルに BURST オプションを指定すると,[NO]FLAG オプションは,ファイルの前にプリントされる 2 つのフラグ・ページに対して,フラグ・ページの追加または削除を行いません。必須のキュー・オプションの設定についての詳細は,/SEPARATE 修飾子の説明を参照してください。省略時のキュー・オプションの設定についての詳細は,『OpenVMS システム管理者マニュアル』を参照してください。

/DESCRIPTION=文字列

/NODESCRIPTION

オペレータからのキューについての情報を提供するための,最大 255 文字の文字列を指定します。

文字列中に英小文字,ブランク,またはその他の英数字以外 ( スペースを含む ) の文字列が含まれる場合は,文字列全体を二重引用符 (" ") で囲みます。

/NODESCRIPTION 修飾子は,そのキューに関連する説明をすべて削除します。

/DISABLE_SWAPPING

/NODISABLE_SWAPPING

キューから実行するバッチ・ジョブのメモリへのスワップ・イン,およびメモリからのスワップ・アウトできるかどうかを指定します。

/ENABLE_GENERIC

/NOENABLE_GENERIC

/GENERIC 修飾子にキューの名前を指定していない汎用キューに登録されたファイルを,このキューに移してよいかどうかを指定します。詳細は,/GENERIC修飾子の説明を参照してください。

/FORM_MOUNTED=タイプ

出力実行キュー用にマウントされたプリント形式を指定します。

プリント形式タイプを明示的に指定しない場合,システムは, "DEFAULT" のプリント形式をキューに割り当てます。

マウントされたプリント形式のストックが省略時の設定のプリント形式のストックに一致しない場合は,/DEFAULT=FORM 修飾子に示されるように,プリント形式を明示的に定義しないでこのキューに登録されたジョブはすべて待ち状態になります。そしてその状態は,このキューのマウントされたプリント形式のストックが,ジョブに対応したプリント形式のストックと一致するまで続きます。

プリント形式を明示的に指定してジョブがキューに登録され,明示的なプリント形式のストックがマウントされたプリント形式のストックと一致しない場合は,このジョブは待ち状態になります。そしてその状態は,このキューのマウントされたプリント形式のストックが,ジョブに対応したプリント形式のストックと一致するまで続きます。

プリント形式のタイプを指定するには,DEFINE/FORM コマンドで定義した数値またはプリント形式名を使用します。プリント形式のタイプは,それぞれのシステムによって異なります。 /FORM_MOUNTED 修飾子と /GENERIC 修飾子は同時に使用できません。

/FORWARD=n

現在処理中のジョブで現在のファイルのプリントを再開する前に,指定したページ数だけ用紙を送ります。省略時の設定の値は 1 です。ページ値を省略すると,プリントは次のページの上端から再開します。この修飾子は,一時停止状態の出力実行キューを再起動する場合にだけ使用します。

/GENERIC[=(キュー名[,...])]

/NOGENERIC

汎用キューを指定します。このキューに置かれたジョブを互換性のある実行キューへ移動して処理できることも指定します。 /GENERIC 修飾子には,ターゲット・キューとして,既にある実行キューの名前 ( 複数可 ) を指定することができます。汎用バッチ・キューの場合は,これらのターゲット・キューは,バッチ実行キューでなければなりません。汎用出力キューの場合は,これらのターゲット・キューは,出力実行キューでなければなりませんが,どのようなタイプ ( プリンタ,サーバ,または端末 ) でもかまいません。たとえば,汎用出力キューのターゲットにプリント・キューと端末キューといった種類の違う出力キューを指定したとしても,両方にジョブを転送できます。

汎用キューのターゲット・ノードのリストを変更するには,/GENERIC 修飾子を使用します。キューは,INITIALIZE/QUEUE/GENERIC コマンドを使用して,汎用キューとして初期化されていなければなりません。

/GENERIC 修飾子を使用してターゲット実行キューを指定しない場合,ジョブは,/ENABLE_GENERIC 修飾子で初期化されていて,かつ,汎用キューと同じタイプ(バッチまたは出力)の実行キューのすべてに移動できます。

キューを汎用バッチ・キューまたは出力キューとして定義するには, /GENERIC 修飾子と同時に,/BATCH 修飾子または /DEVICE 修飾子を使用します。汎用キューを作成する際に,/BATCH 修飾子および /DEVICE 修飾子のいずれも指定しないと,省略時の設定により,キューは汎用プリント・キューになります。

/JOB_LIMIT=n

キューから同時に実行できるバッチ・ジョブの数を指定します。 0 〜 255 の値を指定します。

/LIBRARY=ファイル名

/NOLIBRARY

デバイス制御ライブラリのファイル名を指定します。出力実行キューを初期化する場合には,/LIBRARY 修飾子を使用すると,代わりのデバイス制御ライブラリを指定できます。/LIBRARY 修飾子のパラメータには,ファイル名だけを指定することができます。システムは常に,そのファイルが SYS$LIBRARY に置かれていて,そのファイル・タイプが .TLB であると仮定します。

/NEXT

現在中断されているプリント・ジョブを強制終了して,キューにある最初の待ち状態のジョブから処理を開始します。この修飾子は,一時停止状態の出力実行キューを再起動する場合にだけ使用します。

/NO_INITIAL_FF

/NONO_INITIAL_FF (省略時の設定)

キューを起動する時に,プリンタ・デバイスにフォーム・フィードを送るかどうかを指定します。初期フォーム・フィードを抑止するには,/NI_INITIAL_FF 修飾子を指定します。

/NONO_INITIAL_FF 修飾子を指定すると,出力デバイスにフォーム・フィードが送られ,紙の一番上から印刷が開始されます。

/ON=[ノード::]デバイス[:] (プリンタ,端末,サーバ・キュー)



/ON=ノード:: (バッチ・キュー)

この実行キューを置くノードまたはデバイス,あるいはその両方を指定します。バッチ実行キューの場合は,ノード名だけを指定できます。出力実行キューの場合は,ノード名とデバイス名の両方を指定できます。

ノード名は VAXcluster システムだけで使用されます。このノード名は,キューが実行される VAX コンピュータのシステム・パラメータ SCSNODE によって指定されたノード名と一致していなければなりません。

/ON 修飾子は,/AUTOSTART_ON 修飾子または /GENERIC 修飾子と同時に使用できません。ただし,/AUTOSTART_ON 修飾子を使用して,既に作成または起動していたキューには,/ON 修飾子を指定できます。これを行うと,/AUTOSTART_ON 修飾子が変更され,キューが非自動起動キューになります。

/OPEN

PRINT または SUBMIT コマンドによって,あるいは REQUEUE 操作の結果として,ジョブをキューに登録できます。ジョブがキューに登録されないようにするには, /CLOSE 修飾子を使用します。キューが新しいジョブ・エントリを受け付けるかどうかは,キューの状態 ( 一時停止,終了,または止められている ) とは関係ありません。

/OWNER_UIC=uic

そのキューへの管理(M)アクセス権が必要です。


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