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OpenVMS マニュアル


HP OpenVMS
DCL ディクショナリ


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省略時の DCL プロンプト文字列 ("$ ") のかわりに使用される文字列を指定します。

形式

SET PROMPT [=文字列]


パラメータ



文字列

DCL のプロンプト文字列を設定します。次の規則が適用されます。

  • ASCII 文字をすべて使用できます。

  • 64 文字を超えることはできません。

  • 文字列の中にスペースや小文字を含む場合は,文字列を引用符(" ")で囲まなければなりません。文字列を引用符で囲まない場合には,文字は自動的に大文字に変換され,先行するスペースや後続のスペースは削除されます。

SET PROMPT コマンドに,文字列が指定されていない場合には, DCL の省略時のプロンプト文字列 ($) が使用されます。


説明

SET PROMPT コマンドは,メイン・プロセスまたはサブプロセスのプロンプトを変更します。

連続コマンドを端末から読み込む場合,または間接コマンドをコマンド・プロシージャから読み込む場合には, DCL はプロンプト文字列の前にアンダスコアを付けます。


修飾子



/CARRIAGE_CONTROL (省略時の設定)

/NOCARRIAGE_CONTROL

プロンプト文字列の前に,改行されるかどうかを指定します。文字列パラメータの後ろに指定します。

#1
$ SET PROMPT ="What's next?"
What's next? SHOW TIME
 19-APR-2001 14:08:58 
 

このコマンドを使用すると, DCL プロンプト("$ ")を "What's next?" という文で置き換えます。このプロンプトが画面に表示されたら,DCL コマンドを入力できます。この例では,SHOW TIME コマンドを使用しています。


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