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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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メモリ内の文字列から入力を読み込み,書式指定に従って解釈します。

形式

#include <stdio.h>

int sscanf (const char *str, const char *format_spec, ...);


引数



str

sscanfへの入力テキストを提供する文字列のアドレス。

format_spec

書式指定を含んでいる文字列へのポインタ。書式指定と変換文字の詳細については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 2 章を参照してください。

...

結果として得られる型が,書式指定で与えられた変換指定に対応するオプションの式。

変換指定が与えられなかった場合,入力ポインタは省略することができます。そうでない場合は,関数呼び出しは変換指定の数以上の入力ポインタを持っていなくてはならず,変換指定は入力ポインタの型と一致していなくてはなりません。

変換指定は,左から右の順序で入力ソースと照合されます。余分な入力ポインタがある場合には,無視されます。


説明

次に変換指定の例を示します。

main () 
{ 
   char str[] = "4 17"; 
   int   temp, 
         temp2; 
 
   sscanf(str, "%d %d", &temp, &temp2); 
   printf("The answers are %d and %d.", temp, temp2); 
} 

この例は,次の出力を生成します。

$ RUN  EXAMPLE
The answers are 4 and 17.

書式指定と入力ポインタの詳細については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 2 章を参照してください。


戻り値

x 照合と代入に成功した入力項目の数。
EOF 変換の前に読み込みエラーが発生したことを示します。関数は errno を設定します。この関数が設定する値のリストについては, fscanf を参照してください。


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