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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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よりランダムなシーケンスの擬似乱数を生成します。

形式

#include <stdlib.h>

long int random (void);


説明

random関数は, rand関数と基本的に同じ呼び出しシーケンスと初期化プロパティを持つが,よりランダムなシーケンスを生成する乱数ジェネレータです。 randが生成する下位 12 ビットはパターンとして循環します。しかし, randomが生成するビットはすべてが利用可能です。たとえば, random() &1 はランダムな 2 進値を生成します。

random関数は,デフォルトでは整数 31 個のサイズの状態配列を使用する,非線形の,加算的フィードバックの乱数ジェネレータを使用して, 0〜 231-1 の範囲の連続した擬似乱数を返します。この乱数ジェネレータの周期は,約 16*( 231-1 ) です。乱数ジェネレータの周期は,状態配列のサイズによって決定されます。状態配列のサイズを増やすと,周期も増えます。

256 バイトの状態情報では,乱数ジェネレータの周期は 269 よりも大きくなり,ほとんどの用途に十分です。

rand関数と同様に, random関数はデフォルトでは,シードとして 1 の値を使って srandom関数を呼び出すことで複製できる数のシーケンスを生成します。 srandom関数は, srand関数とは異なり,使用される状態情報の量が 1 ワードよりも多いため,古いシードを返しません。

rand, srand, srandom, setstate, および initstateも参照してください。


戻り値

n 乱数です。


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