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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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timeptr によって示される構造体に, 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 からの経過時間を返します。

形式

#include <timeb.h>

int ftime (struct timeb *timeptr);

関数バリアント _DECC_V4_SOURCE および _VMS_V6_SOURCE 機能テスト・マクロを定義してコンパイルすると, ftime関数に対して, OpenVMS Version 7.0 より前の動作に相当するローカル時刻ベースのエントリ・ポイントが有効になります。

引数



timeptr

構造体 timeb_tを指すポインタ。

説明

typedef timeb_tは, <timeb.h>ヘッダ・ファイルに定義されている次の構造体を参照します。

typedef struct timeb 
   { 
      time_t         time; 
      unsigned short millitm; 
      short          timezone; 
      short          dstflag; 
   }; 

メンバ timeは秒数で時刻を示します。

メンバ millitmは小数点以下の時間をミリ秒単位で示します。

ftimeを呼び出した後, timeb構造体の timezoneメンバと dstflagメンバには,それぞれグローバル変数 timezoneおよび dstflagの値が格納されます。 timezoneおよび dstflagグローバル変数については, tzset関数の説明を参照してください。


戻り値

0 正常終了。 timeb_t 構造体に情報が格納されます。
-1    エラーを示します。システムの時差係数 ( つまりシステム時刻と UTC 時刻の差 ) が正しく設定されていないことを示すことがあります。

SYS$TIMEZONE_DIFFERENTIAL 論理名の値が不正な場合は,この関数は異常終了し, errno は EINVAL に設定されます。




semgetのその後の呼び出しに使用できる標準のプロセス間通信キーを生成します。

形式

#include <ipc.h>

key_t ftok (const char *path_name, int project_id);




Argument



path_name

プロセスにアクセスできる既存のファイルのパス名。

project_id

プロジェクトを識別するユニークな値。

説明

ftok関数は,path_name および project_id パラメータにもとづいて,その後の semgetの呼び出しで使用できるキーを返します。 ftok関数は,同じ project_id パラメータで呼び出された場合,同じファイルを指名するすべてのパスに対し同じキーを返します。異なる project_id が使用されている場合,あるいは同じファイルシステムで異なるファイルを指名するのにそのパスが使用されている場合,同じファイルに対して異なるキーが返されます。 path_name で指定されたファイルが削除され,同じ名前で再作成された場合, ftok関数はオリジナルとは異なるキーを返します。

project_id の下位の 8 ビットは重要です。これらのビットが 0 の場合, ftokの動作は指定されていません。

互換性を維持するため,project_id はシングルバイトの文字でなければなりません。

正常終了すると, ftok関数はキーを返します。正常終了しなかった場合,値 (key_t)-1を返し,エラーを示す errnoを設定します。


戻り値

n 正常終了。 ftok 関数がキーを返します。
(key_t) - 1 エラーを示します。関数は errno に次のような値を設定します。

  • EACCESS -- path_name パラメータのコンポーネントに対する検索許可が拒否されました。


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