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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS
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目次
まえがき
第 1 章:COM for OpenVMSに関するリリースノート
第 2 章:OpenVMS Registryに関するリリースノート
第 3 章:COM for OpenVMSの概要
第 4 章:COM for OpenVMSのインストール
第 5 章:アプリケーションの開発と運用のためのCOM for OpenVMSユーティリティ
第 6 章:COM for OpenVMSアプリケーションの開発
第 7 章:OpenVMS Registryの概要
第 8 章:OpenVMS Registryシステム管理
第 9 章:OpenVMS Registryサーバの管理
第 10 章:OpenVMS Registryシステムサービス
第 11 章:OpenVMS イベント
第 12 章:認証
付録 A :MIDLコンパイラのオプション
付録 B :トラブルシューティング
付録 C :サンプルアプリケーションの作成
付録 D :V1.0からV1.1へのアップグレード
付録 E :相違点,API,インタフェースの一覧
付録 F :インストールされるファイル一覧
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OpenVMS Alpha
オペレーティング・システム
コネクティビティ開発者ガイド


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REG$FC_QUERY_KEY

この要求は,指定されたキーに関する属性を取得します。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_CACHEACTION 省略可能 出力
REG$_CLASSNAME 省略可能 出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_CLASSNAMEMAX 省略可能 出力
REG$_KEYFLAGS 省略可能 出力
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LASTWRITE 省略可能 出力
REG$_LINKCOUNT 省略可能 出力
REG$_LINKPATH 省略可能 出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LINKTYPE 省略可能 出力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力
REG$_SECURITYPOLICY 省略可能 出力
REG$_SUBKEYNAMEMAX 省略可能 出力
REG$_SUBKEYSNUMBER 必須 出力
REG$_VALUEDATAMAX 省略可能 出力
REG$_VALUENAMEMAX 省略可能 出力
REG$_VALUENUMBER 省略可能 出力
REG$_VOLATILE 省略可能 出力



REG$FC_QUERY_VALUE

この要求は,指定された値名のタイプ,データ・フラグ,データを取得します。

この機能コードを使用すると,複数の要求を $REGISTRY サービスに対する 1 つの呼び出しにまとめることができます。この複数要求機能を使用するには, REG$_SEPARATORアイテム・コードを使用して,現在の要求のアイテム・コード・セットの最後を示し,その後に別の要求が続くことを指定しなければなりません。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_DATAFLAGS 省略可能 出力
REG$_DATATYPE 省略可能 出力
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_LINKCOUNT 省略可能 出力
REG$_LINKPATH 省略可能 出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LINKTYPE 省略可能 出力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力
REG$_SEPARATOR 省略可能 なし
REG$_VALUEDATA 省略可能 出力
REG$_VALUENAME 必須 入力
REG$_VOLATILE 省略可能 出力



REG$FC_SEARCH_TREE_DATA

この要求は,指定されたキーとそのすべての子孫をスキャンし,指定されたデータ情報と一致するものを検索します。指定できるデータ情報は REG$_DATAFLAGSアイテム・コード,または REG$_DATATYPEアイテム・コードと REG$_VALUEDATAアイテム・コードの組み合わせ,またはこの 3 つのアイテム・コードの組み合わせです。

REG$_FLAGOPCODEアイテム・コードは, REG$_DATAFLAGSアイテム・コードをデータベースとどのように照合するかを指定します ( REG$_FLAGOPCODEアイテム・コードの詳細については,アイテム・コードの説明を参照してください)。

一致するものが見つかると,そのたびに指定されたキーに対応するパス名が
REG$_PATHBUFFERアイテム・コードに追加されます。値のパス名は Unicode の Null 文字を使用して区切ります。

アプリケーションで提供されたバッファが十分な大きさでないために,検索されたすべての値パス名を格納できない場合は, SS$_BUFFEROVFエラー・メッセージが iosb 引数に返され,操作を正常終了するのに必要な長さが REG$_REQLENGTHアイテム (指定されている場合) に返されます。

REG$_KEYPATHアイテム・コードで 0 個以上のサブキーを照合するには,繰り返し記号 (...) ワイルドカードを使用します (たとえば, Hardware\...\disksと指定すると, Hardwareサブキーから始まり, diskサブキーで終了し,その間に 0 個以上のサブキーのあるすべてのパスが検索されます)。サブキー全体またはサブキーの一部だけを照合するには, REG$_KEYPATHアイテム・コードにアスタリスク (*) ワイルドカードを指定します。キー名の中の 1 文字だけを照合するには,パーセント (%) ワイルドカードを REG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_DATAFLAGS 省略可能 入力
REG$_DATATYPE 省略可能 入力
REG$_FLAGOPCODE 省略可能 入力
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_PATHBUFFER 必須 出力
REG$_REQLENGTH 省略可能 出力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力
REG$_VALUEDATA 省略可能 入力



REG$FC_SEARCH_TREE_KEY

この要求は,指定されたキーとそのすべての子孫をスキャンし,指定されたキー・パスを検索します。

この機能コードの場合,指定できるキー・パスは Unicode 文字列であり,繰り返し記号 (...),アスタリスク (*),パーセント (%) ワイルドカード文字を含むことができますが,先頭にバックスラッシュ文字 (\) を指定することはできません。

1 つ以上のサブキーと一致することを指定するには,繰り返し記号 (...) ワイルドカードをREG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します (たとえば,Hardware\...\disksと指定すると,Hardwareサブキーから始まり,diskサブキーで終了し,その間に 0 個以上のサブキーがあるすべてのパスが検索されます)。サブキー全体またはサブキーの一部と一致することを指定するには,アスタリスク (*) ワイルドカードをREG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します。キー名の 1 文字と一致することを指定するには,パーセント (%) ワイルドカードをREG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します。

次の例は正しいキー・パスを示しています。


  hardware\system\*\disk%% 

一致するものが見つかるたびに,指定されたキー識別子を基準にした相対パス名がREG$_PATHBUFFERアイテム・コードに追加されます。サブキーのパス名は Unicode の Null 文字 (4 バイト) で区切られます。

アプリケーションが提供したバッファが十分な大きさでないために,検索したサブキーのすべてのパス名を格納できない場合は,SS$_BUFFEROVFエラー・メッセージが iosb 引数に返され,操作を正常終了するのに必要な長さがREG$_REQLENGTHアイテム (指定されている場合) に返されます。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_PATHBUFFER 必須 出力
REG$_REQLENGTH 省略可能 出力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力



REG$FC_SEARCH_TREE_VALUE

この要求は,指定されたキーとそのすべての子孫をスキャンし,指定された値名を検索します。

この機能コードの場合,指定できるキー名は Unicode 文字列であり,繰り返し記号 (...),アスタリスク (*),パーセント (%) ワイルドカード文字を含むことができますが,先頭にバックスラッシュ文字 (\) を指定することはできません。

1 つ以上のサブキーと一致することを指定するには,繰り返し記号 (...) ワイルドカードを REG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します (たとえば, Hardware\...\disksと指定すると, Hardwareサブキーから始まり, diskサブキーで終了し,その間に 0 個以上のサブキーがあるすべてのパスが検索されます)。サブキー全体またはサブキーの一部と一致することを指定するには,アスタリスク (*) ワイルドカードを REG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します。キー名の 1 文字と一致することを指定するには,パーセント (%) ワイルドカードを REG$_KEYPATHアイテム・コードに指定します。

次の例は正しいキー・パスを示しています。


  hardware\system\... 

この機能コードの場合,指定できる名前は Unicode 文字列であり,アスタリスク (*) およびパーセント (%) ワイルドカード文字を含むことができます。

一致するものが見つかるたびに,指定されたキー識別子を基準にした相対パス名が REG$_PATHBUFFERアイテム・コードに追加されます。サブキーのパス名は Unicode の Null 文字 (4 バイト) で区切られます。

アプリケーションが提供したバッファが十分な大きさでないために,検索したサブキーのすべてのパス名を格納できない場合は, SS$_BUFFEROVFエラー・メッセージが iosb 引数に返され,操作を正常終了するのに必要な長さが REG$_REQLENGTHアイテム (指定されている場合) に返されます。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_PATHBUFFER 必須 出力
REG$_REQLENGTH 省略可能 出力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力
REG$_VALUENAME 必須 入力



REG$FC_SET_VALUE

この要求は,指定されたキーの値とタイプ情報を設定します。

この機能コードを使用すると,複数の要求を $REGISTRY サービスに対する 1 つの呼び出しにまとめることができます。この複数要求機能を使用するには,REG$_SEPARATORアイテム・コードを使用して,現在の要求のアイテム・コード・セットの最後を示し,その後に別の要求が続くことを指定しなければなりません。

値がリンクに設定される場合は,REG$M_IGNORE_LINKS機能コード修飾子を指定した場合を除き,リンクが有効であるかどうか確認されます。

次のアイテム・コードを指定します。

アイテム・コード 必須 パラメータの種類
REG$_DATAFLAGS 省略可能 入力
REG$_DATATYPE 省略可能 入力
REG$_KEYID 必須 入力
REG$_KEYPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LINKPATH 省略可能 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LINKTYPE 省略可能 入力
REG$_RETURNSTATUS 省略可能 出力
REG$_SEPARATOR 省略可能 なし
REG$_VALUEDATA 省略可能 入力
REG$_VALUENAME 省略可能 入力




アイテム・コード

表 10-4 は, itmlst 引数にアイテム記述子として指定できるアイテム・コードを示しています。この表にはアイテム・コード,入力と出力の区別,データ・タイプが示されています。各アイテム・コードの詳細については,この表の後の説明を参照してください。

表 10-4 アイテム・コードの要約
アイテム・コード 入力/出力 データ・タイプ
REG$_CACHEACTION 入力,出力 ロングワード
REG$_CLASSNAME 入力,出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_CLASSNAMEMAX 出力 ロングワード
REG$_DATAFLAGS 入力,出力 クォドワード
REG$_DATATYPE 入力,出力 ロングワード
REG$_DISPOSITION 出力 ロングワード
REG$_FILELOAD 入力 Unicode 文字列
REG$_FLAGOPCODE 入力 ロングワード
REG$_FLAGSUBKEY 入力 ロングワード
REG$_KEYPATH 入力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_KEYFLAGS 入力,出力 ロングワード
REG$_KEYID 入力,出力 ロングワード
REG$_KEYRESULT 出力 ロングワード
REG$_LASTWRITE 出力 クォドワード
REG$_LINKCOUNT 出力 ロングワード
REG$_LINKPATH 入力,出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_LINKTYPE 入力,出力 ロングワード
REG$_NEWNAME 入力 Unicode 文字列
REG$_NOTIFYFILTER 入力 ロングワード
REG$_PATHBUFFER 出力 バッファ
REG$_REQLENGTH 出力 ロングワード
REG$_RETURNSTATUS 出力 ロングワード
REG$_SECACCESS 入力 ロングワード
REG$_SECURITYPOLICY 入力,出力 ロングワード
REG$_SEPARATOR なし なし
REG$_SUBKEYINDEX 入力 ロングワード
REG$_SUBKEYNAME 入力,出力 (Unicode 文字列を示すポインタ。Unicode 文字は 4 バイトの長さである。)
REG$_SUBKEYNAMEMAX 出力 ロングワード
REG$_SUBKEYSNUMBER 出力 ロングワード
REG$_VALUEDATA 入力,出力 バッファ
REG$_VALUEDATAMAX 出力 ロングワード
REG$_VALUEINDEX 入力 ロングワード
REG$_VALUENAME 入力,出力 Unicode 文字列
REG$_VALUENAMEMAX 出力 ロングワード
REG$_VALUENUMBER 出力 ロングワード
REG$_VOLATILE 入力,出力 ロングワード



REG$_CACHEACTION

REG$_CACHEACTIONアイテム・コードは入力アイテム・コードです。このアイテム・コードは,指定されたオブジェクトに関する情報をディスクに直ちに書き込まなければならないかどうかを指定するロングワード・フラグです。次のいずれかの値です。

キャッシュ値 説明
REG$K_WRITEBEHIND 指定されたオブジェクトに関する情報をディスクに後で書き込む (デフォルト)。
REG$K_WRITETHRU 指定されたオブジェクトに関する情報をディスクに直ちに書き込む。

注意

このアイテム・コードを指定しなかった場合は,値またはキーはその値を親オブジェクトから継承します。デフォルトでは,エントリ・ポイント (REG$_HKEY_CLASSES_ROOTREG$_HKEY_LOCAL_MACHINEREG$_HKEY_USERS) は,REG$K_WRITEBEHINDに等しい値に設定されます。


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