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OpenVMS マニュアル


HP OpenVMS
システム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル


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この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

RESHASHTBL (A,F,M)

ロック管理資源名ハッシュ・テーブルのエントリ数を定義します。各エントリは,4 バイトを使用します。チューニングの典型的な目標は, RESHASHTBL パラメータを,システム上で使用されている資源の合計数の約 4 倍の値にすることです。メモリに制約があるシステムや,ロッキングの速度がそれほど重要でないシステムのマネージャは,このテーブルのサイズをこれよりも小さい値に設定することができます。

RJOBLIM (D)

同時にシステムで使用できるリモート・ターミナルの最大数を定義します。

RMS_CONPOLICY (D)

RMS_CONPOLICY は,競合の高い書き込み共有ファイルを扱うために使用されるポリシーを指定します。この動的パラメータは,ロック変換と新しいロック要求の間の公平さを保証するために使用できます。

指定可能な値は次のとおりです。

説明
NEVER (省略時の値) システムでアクセスする書き込み共有ファイルに対して公平さを向上させる,より高いオーバヘッド・オプションを使用しない。最小限のオーバヘッド。
SOMETIMES システムでアクセスされる有効になったグローバル・バッファを備えた書き込み共有ファイルに対する,より公平なバケット・アクセスのために使用する (ただし,オーバヘッドは高い)。
ALWAYS システムでアクセスされる書き込み共有ファイルすべてに対する,より公平なバケット・アクセスのために使用する (ただし,オーバヘッドは高い)。

このシステム・パラメータを DCL コマンド SET RMS_DEFAULT/SYSTEM/CONTENTION_POLICY=値で設定し,パラメータを DCL コマンド SHOW RMS_DEFAULT で表示することができます。

RMSD* (D)

RMSD1,RMSD2,RMSD3,RMSD4,RMSD5,RMSD6,およびRMSD7 は,弊社の使用のために予約された特殊パラメータです。

RMS_DFLRL (D)

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社から指示した場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

RMS_DFMBC (A,D)

RMS_DFMBC は,レコード入出力操作の場合にだけ省略時のマルチブロック・カウントを指定します。ただし,count は各入出力バッファに対して割り当てるブロック数です。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFMBFIDX (A,D)

索引順編成ディスク動作における,省略時の RMSマルチバッファ数を指定します。この値は,VMS RMS が各索引編成ファイルに割り当てる入出力バッファ数です。順次アクセスの場合,一部のインデックス・バケットがメモリに残る程度に大きい値を設定すれば,性能を向上させることができます。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFMBFREL (A,D)

相対ディスク動作における,省略時の RMS マルチバッファ数を指定します。この値は, VMS RMS が各相対編成ファイルに割り当てる入出力バッファ数です。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFMBFSDK (A,D)

順編成ディスク動作における,省略時の RMS マルチバッファ数を指定します。この値は,RMS が順編成ディスク・ファイルに割り当てる入出力バッファ数です。

通常は省略時の値を使用すれば適切です。しかし,先読み操作や後書き操作を使用する場合には,この値を大きくすると,性能を向上できます。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFMBFSMT (A,D)

磁気テープ動作における,省略時の RMS マルチバッファ数を指定します。この値は,VMS RMS が磁気テープ・ファイルに割り当てる入出力バッファ数です。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFMBFSUR (A,D)

ユニット・レコード・デバイスにおける,省略時のマルチバッファ数を指定します。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_DFNBC (A,D)

リモート・ファイル,順編成ファイル,索引順編成ファイル,相対編成ファイルへのネットワーク・アクセスで使用する,省略時のブロック数を指定します。

ネットワーク・ブロック数は,データの送受信に使用する入出力バッファに RMS が割り当てるブロック数です。ただし,リモート・ファイルへのアクセスに使用するバッファ・サイズは,RMS とリモート・ファイル・アクセス・リスナ (FAL) との間で交渉されます。2 つのサイズの内,小さいバッファ・サイズが選択されます。

したがって,この値は使用されているネットワーク・バッファ・サイズの上限です。リモート・ファイルとの間で転送できるレコード・サイズの上限でもあります。すなわち,転送できる最大レコードは, RMS_DFNBC に 512 バイトを掛けた値以下となります。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_EXTEND_SIZE (D)

書き込み時にファイルが拡張するブロック数を指定します。各ファイルの終端で無駄になるディスク空間と,大量拡張の頻度を抑えることによる性能向上とのバランスをとる値を設定してください。小さいディスク・クォータを使用する場合には,ディスク・クラスタ・サイズなどの小さい数値を指定し,ユーザのディスク・クォータが使用されないようにします。 0 を指定すると,VMS RMS は大量の超過値を割り当て,ファイルがクローズしたときに実際の使用量に戻します。

このシステム・パラメータは,DCL の SET RMS_DEFAULT/SYSTEM コマンドを使用して設定でき,SHOW RMS_DEFAULT コマンドを使用して表示できます。

RMS_FILEPROT

エラー・ログ,オペレータ・ログ,ジョブ・コントローラなどのシステム・プロセスに使用する,省略時のファイル保護を指定します。ジョブ・コントローラが作成したプロセスに使用する省略時のファイル保護も指定します (会話型プロセスとバッチ・プロセスの両方)。

プロセスは,そのプロセスを作成したプロセスの省略時のファイル保護を必ず継承するので,RMS_FILEPROT が省略時のファイル保護を指定する対象は,ログイン・コマンド・プロシージャや会話型セッションで DCL の SET PROTECTION/DEFAULT を実行しないユーザだけです。

保護はマスクで表します。保護マスクの指定方法については,『OpenVMS System Services Reference Manual』のシステム・サービス $CRMPSC の説明を参照してください。省略時のマスクは,次の保護を表す 64,000 (10 進) または FA00 (16 進) です。


(S:RWED,O:RWED,G:RE,W:) 



RMS_HEURISTIC (D)

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社から指示した場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

RMS_PROLOGUE (D)

索引編成ファイルの作成時に RMS が使用する省略時のプロローグを指定します。省略時の値 0 では,ファイルの特性にもとづいて RMS がプロローグを決定します。 2 を指定した場合はプロローグ 2 または 1,3 を指定した場合はプロローグ 3 が使用されます。RMS プロローグについては,『OpenVMS Record Management Services Reference Manual』を参照してください。

RMS_SEQFILE_WBH (D)

(Alpha および I64) RMS_SEQFILE_WBH では,共用されていないシーケンシャル・ディスク・ファイルが書き込みアクセスを指定されたイメージ入出力に対してオープンされる場合,このファイルに対するシステム省略値として RMS 後書き機能を有効にできます。次に示すのは可能な設定です。

設定 説明
0 (省略時の設定) 後書き機能を有効にしない。RAB$L_ROP の RAB$V_WBH を設定することで,ユーザが後書きを要求する場合にのみ,後書きを使用する以前の動作を保持する。
1 少なくとも 2 つのローカル・バッファの割り当てを含み,システムの省略時の設定として後書き機能を有効にする。



RSRVPAGCNT

このパラメータは,OpenVMS バージョン 7.2 以降, Alpha システムでは使用されなくなり,I64 システムには存在しません。

VAX システムでは,現在のプロセス・ページ・ファイルのために予約され,預けられるページ数を設定します。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

S0_PAGING

S0_PAGING はシステム・コードのページングを制御します。

  • ビット 0 をセットすると,すべての Exec コードとデータのページングが禁止されます。

  • ビット 1 をセットすると,すべての RMS コードとデータのページングが禁止されます。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

S2_SIZE

(Alpha および I64) S2_SIZE は S2 空間に対して確保される M バイト数です。この値は,XFC (拡張ファイル・キャッシュ) に必要なサイズは含みません。

SAVEDUMP

ダンプ・ファイルがページ・ファイルに保存される場合には,SAVEDUMP はダンプ・ファイルを分析するまで,ページ・ファイルを保存するかどうかを指定します。省略時の値は 0 であり,その場合はページ・ファイルは保存されません。値が 1 の場合は,ページ・ファイルに書き込んだダンプは, SDA ユーティリティを使用してコピーまたは解放されるまで,保存しなければなりません。

SCH_CTLFLAGS (D)

弊社が使用するために予約されている特別な DYNAMIC パラメータです。

SCH_HARD_OFFLD (D)

スケジューラのハード・オフロード・パラメータは CPU ビットマスク・パラメータです。各ビットは CPU ID に対応します。ビットがオンの場合,プロセスにその CPU に対するハード・アフィニティが設定されていないかぎり, OpenVMS のスケジューラは,この CPU にプロセスをスケジューリングしません。プライマリ CPU に対応するビットは無視されます。

SCH_SOFT_OFFLD (D)

スケジューラのソフト・オフロード・パラメータは CPU ビットマスク・パラメータです。各ビットは CPU ID に対応します。ビットがオンの場合,OpenVMS のスケジューラは,この CPU にプロセスをスケジューリングしないように試みます。ただし,アイドル状態の CPU が他にない場合は,この CPU にプロセスがスケジューリングされます。

SCSBUFFCNT (A,F,G)

VAXシステムにおいて,システムのすべてのシステム通信アーキテクチャ (SCA) に対して設定されているバッファ記述子の数を指定します。SCAデバイスがシステムで設定されていない場合には,このパラメータは無視されます。一般的にデータ転送では,バッファ記述子が必要です。したがって,バッファ記述子の数によって,同時入出力数が制限されます。さまざまな性能モニタによって,指定された作業付加に対してバッファ記述子が不足していることが報告された場合は,このパラメータの値を大きくしてください。VAXシステムの場合のみ,AUTOGENはこのパラメータの値をフィードバックします。

Alpha システムおよび I64 システムでは,システム通信サービス (SCS) バッファは必要に応じて割り当てられ, SCSBUFFCNTは弊社が使用するために予約されています。

SCSFLOWCUSH (D)

リモート・システム通信サービス (SCS) が新しい受信バッファの存在を SCS に通知し始める受信バッファの下限を指定します。各接続について,SCS は受信バッファ数を調べ,リモート SCS に通知します。ただし,新しい受信バッファそれぞれについて SCS がこの作業を行う必要はありません。リモート SCS に通知した数値が SCSFLOWCUSH 近くまで低下している場合は,新しい受信バッファの存在をリモート SCS に通知します。

省略時の値は,ほとんどのシステムにおいて適切です。システム通信アーキテクチャ (SCA) ポートが設定されていないシステムでは,このパラメータは無視されます。

SCSI_ERROR_POLL (D)

イニシエータが SCSI デバイスをアクセスしているときにエラーが発生した場合,そのエラーは他のすべてのイニシエータに対してラッチされ,他のイニシエータがそのデバイスを次にアクセスするまで,エラーのラッチが解除されたり,エラーが報告されることはありません。そのため,他のイニシエータが適切な時期にデバイスにアクセスしなければ,エラーの報告が大幅に遅れ,混乱を引き起こす可能性があります。

SCSI_ERROR_POLL の目的は,OpenVMS が,SCSI Test Unit Ready コマンドを 1 時間ごとに各 SCSI ディスクへ送信し,ラッチされたエラーがラッチ解除されすぐに報告されるようにすることです。 SCSI_ERROR_POLL のデフォルト値は 1 です。ただし,ユーザは 0 を設定して,エラー・ポーリング動作を停止させることもできます。

このパラメータは,パラレル SCSI だけではなく, Fibre Channel で接続されている SCSI ディスクにも影響を与えます。ディスクに複数のパスがある場合,エラー・ポーリングは,ディスクに対するサービスが行われていないすべてのパスに対して行われます。テープなど,ディスク以外のその他のデバイスは,このパラメータの設定にかかわらず,エラー・ポーリングの対象外です。

SCSI_NOAUTO (D)

(VAX のみ) この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

SCSI サード・パーティ・デバイスを含むシステム構成で,特定のデバイス ID に対してディスクまたはテープの SCSI クラス・ドライバのロードを禁止します。 SCSI_NOAUTO システム・パラメータは 32 ビットのビット・マスクを格納します。下位バイトは最初の SCSI バス (PKA0) に対応し,2 バイト目は 2 番目のSCSIバス (PKB0) に対応します。以下も同様です。


各 SCSI バスに対して下位ビットを設定すると,SCSI デバイス ID が 0 であるデバイスの自動構成が禁止されます。下位 2 ビット目を設定すると,SCSI デバイス ID が 1 であるデバイスの自動構成が禁止されます。以下も同様です。たとえば, 0000200016 という値は,SCSI ポート ID B によって識別されるバスで SCSI ID が 5 のデバイスの設定を禁止します。省略時の設定では,マスク内のビットはすべてクリアされた状態であり,すべてのデバイスは設定可能です。

SCSICLUSTER_P[1〜4]

(Alpha のみ) SCSICLUSTER_P[1〜4] パラメータを使用すると, SCSI クラスタ内で弊社以外の周辺デバイス (CPU など) を使用できるようになります。

この特殊パラメータは弊社が使用するものであり,予告なく変更される可能性があります。弊社からの依頼がある場合を除いて,このパラメータは変更しないでください。

SCSMAXDG (G)

このパラメータは,弊社が使用するために予約されています。

SCSMAXMSG (G)

このパラメータは,弊社が使用するために予約されています。

SCSNODE (A,G)

コンピュータの名前を指定します。このパラメータは動的ではありません。

最大6文字の文字列を二重引用符で囲んで指定します。

注意

最大値である 6 文字は必ず守るようにしてください。 SCSNODE システム・パラメータのサイズが 6 文字を超えている場合, SYSBOOT はこのパラメータの値を切り捨てます。

コンピュータがOpenVMS Clusterに接続されている場合には, SCSNODEはクラスタ内で固有の文字列でなければなりません。ヌル文字列は指定しないでください。

コンピュータがDECnet for OpenVMSを実行している場合には,このパラメータの値はDECnetノード名と同じです。

SCSRESPCNT (A,F,G)

すべてのシステム・アプリケーションで使用する応答記述子テーブル・エントリ (RDTE) の総数です。

SCA ポートや DSA ポートが設定されていないシステムでは, SCSRESPCNT は無視されます。

SCSSYSTEMID (G)

コンピュータを識別する番号を指定します。このパラメータは動的ではありません。 48ビットのシステム識別番号の中の下位32ビットです。

コンピュータがOpenVMS Clusterに接続されている場合には,クラスタ内で固有の値を指定します。ゼロの値は使用しないでください。

コンピュータがDECnet for OpenVMSを実行している場合には,次の公式を使用してDECnetアドレスからSCSSYSTEMIDを計算します。


SCSSYSTEMID = ((DECnet エリア番号) * 1024) + (DECnet ノード番号) 

例: DECnetアドレスが2.211の場合には,次のようになります。


SCSSYSTEMID = (2 * 1024) + 211 = 2259 



SCSSYSTEMIDH (G)

48 ビットのシステム識別番号の上位 16 ビットを指定します。必ず 0 を設定します。このパラメータは,弊社が使用するために予約されています。

SECURITY_POLICY

システムを C2 構成または B1 構成で実行し,評価した構成以外の機能を除外したり,以前のバージョンのオペレーティング・システムとの互換性を維持したりすることで,機能の特定の部分をサブセットにすることができます。 C2 構成と B1 構成の評価についての詳しい説明は,『OpenVMS システム・セキュリティ・ガイド』を参照してください。

次のビットが定義されています。

ビット 説明
0 廃止。
1 複数のユーザ名を DECW$SERVER に接続することを許可する。
2 評価されていない DECwindows トランスポート (TCP/IP など) を許可する。
3 $SIGPRC および $PRCTERM がジョブ・ツリーをスパンすることを許可する。
4 オブジェクト・サーバが存在しないために,クラスタ・データベース VMS$OBJECTS.DAT を更新できないときに,ローカル・ノードで保護されているオブジェクトに対してセキュリティ・プロファイル変更を許可する。
5 オブジェクト・サーバが存在しないために,クラスタ・データベース VMS$OBJECTS.DAT を更新できないときに,ローカル・ノードで保護されたオブジェクトの作成を許可する。
6 CAPTIVE アカウントにおいて SPAWN コマンドや LIB$SPAWN コマンドの実行を許可する。
7 弊社の使用のため予約。
8 弊社の使用のため予約。
9 システム全体で ACME エージェント間のパスワード同期を禁止する。これは SYS$SINGLE_SIGNON 論理名ビット・マスク値 4 を LOGINOUT にすることと機能的に同等である。
10 期限切れになっている,またはモードの制限でアカウントの使用が禁止されている SYSUAF レコードに主要名がマップされているユーザに対して,特権つきアプリケーションでの正常な認証を許可する。

禁止されているまたはパスワードが期限切れになっている SYSUAF レコードは,この方式では省略できない (従来の OpenVMS 認証の場合)。

SECURITY 特権のあるアプリケーションは,登録チェックに優先するように SYS$ACM の ACME$M_NOAUTHORIZE 関数修飾子を指定する。

11 外部認証を使って SYSUAF ファイルのすべてのレコードをマップすることを許可する。
12 命令をクラスタワイドにするか,ローカルごとにする。このビットがクリアされていると,命令はクラスタワイドになる。
13 弊社の使用のため予約。
14 ユーザがファイルやディレクトリに対する実行アクセス権と読み込みアクセス権のどちらかを持っている場合は,ファイルおよびディレクトリの内部名とバックリンクの読み込みを許可する。このビットがオフの場合,読み込みアクセスが必要。

このビットをオンにすると,パス中のいくつかのディレクトリに対してユーザが実行権しか持たない場合でも,ファイルやディレクトリの完全な POSIX パス名を表示できる。この機能は,以下の状況で必要となる。

  • POSIX パス名を使用している場合。

  • BASH シェルまたはその他の GNV コンポーネントを使用している場合。

  • アプリケーションが realpath(),getcwd(),getpwnam(),および関連する C 実行時ライブラリ関数を使用している場合。


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