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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
ライブラリ

タイトルページ
目次
まえがき
第 1 章:システムの概要
第 2 章:DECwindows Motif の起動
第 3 章:ディスプレイ・サーバの構成
第 4 章:DECwindows の使用方法
付録 A :DECwindows システムのチューニング
付録 B :DECwindows Motif キーマップ名
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HP DECwindows Motif for OpenVMS | HPE 日本

HP DECwindows Motif for OpenVMS
管理ガイド


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ディスプレイ・サーバは,問題のトラブルシューティングを支援するために,情報メッセージとエラー・メッセージを記録するためのログ・ファイルを作成します。ログ・ファイルの名前は SYS$MANAGER:DECW$SERVER_n_ERROR.LOG で, n はサーバ番号 (通常は 0) です。

ディスプレイ・サーバは,条件ハンドラを使用してエラー状態 (アクセス違反など) をトラップします。仮にこの処理がないと,ディスプレイ・サーバは停止します。条件ハンドラは,回復可能なエラーを検出すると,ディスプレイ・サーバの動作を続行させようとします。条件ハンドラは,常にエラー・ログ・ファイルにエラーを記録します。条件ハンドラは, 1 つのクライアントに対して複数 (デフォルトは 2) のエラーを検出すると,クライアントを切断します。

条件ハンドラがエラーから復旧すると,ディスプレイ・サーバはメモリなどのいくつかのリソースの状況が分からなくなります。そのため,このような例外が何度か (デフォルトは 10) 発生すると,条件ハンドラはシステム上のすべてのユーザに対して,ディスプレイ・サーバが縮退モードで動作している可能性があることを示すメッセージをブロードキャストして,ディスプレイ・サーバの再起動を提案します。このようなメッセージが表示された場合は,機会を見てディスプレイ・サーバを再起動してください。サーバの再起動方法については 第 2.2 節 を参照してください。

DECW$SERVER_AUDIT_LEVEL

このパラメータは,通常のクライアント接続/切断メッセージをエラー・ログ・ファイルに記録するかどうかを制御します。このパラメータに指定できる値は以下のとおりです。

0 (無効)
1 (有効)
2 (有効: 成功メッセージを含む)
4 (有効: セキュリティ・ログを含む)

デフォルト値は 0 です。

次のようにシンボルを定義すると,最低限の監査ログが有効になります。



$ DECW$SERVER_AUDIT_LEVEL == "1"

DECW$SERVER_BUG_COMPATIBILITY

X11R4 よりも前のサーバと X11 プロトコルの間には整合性がないため,いくつかの X リクエストで未定義のビットがオンになることがあります。しかし,プロトコルのこの部分を厳密に強制すると,未定義のビットをオンにしているアプリケーションは動作しなくなります。バグ互換性に True (デフォルト) を設定することで,サーバはこれらのアプリケーションの動作を引き続き許可します。ただし,X11 プロトコルに準拠するようにアプリケーションのコードを変更することをお勧めします。

次のようにシンボルを定義すると,X11R4 よりも前のサーバで X11 プロトコル・アプリケーションが正しく動作します。



$ DECW$SERVER_BUG_COMPATIBILITY == "T"

DECW$SERVER_DUMP

このパラメータに True を設定すると,DCL RUN コマンドに /DUMP 修飾子が追加されます。これにより,サーバがクラッシュしたときにプロセス・ダンプが行われます。また,True を指定すると,サーバの条件ハンドラが自動的に無効になります (DECW$SERVER_DISABLE_CH に True が設定されます)。

次のように論理名を定義すると,DCL RUN コマンドに /DUMP 修飾子が追加され,サーバの条件ハンドラが無効になります。



$ DEFINE DECW$SERVER_DUMP T

DECW$SERVER_ERROR_LOG_TO_KEEP

このパラメータは,保存するエラー・ログ・ファイルのバージョン数を定義します。デフォルトは 2 バージョンです。

次のようにシンボルを定義すると, DECwindows サーバによって最新の 3 バージョンのエラー・ログ・ファイルが保存されるようになります。



$ DECW$SERVER_ERROR_LOG_TO_KEEP == "3"

DECW$CLIENT_ERROR_THRESHOLD

このパラメータは, 1 つのクライアントでプロトコル・エラーがいくつ発生したらクライアントを終了させるかを定義します。デフォルトは 1 つのプロトコル・エラーです。

次ように論理名を定義すると,DECwindows ディスプレイ・サーバは, 10 個以上のプロトコル・エラーが発生したときにクライアントを終了させます。



$ DEFINE/SYSTEM DECW$CLIENT_ERROR_THRESHOLD 10

DECW$SERVER_ERROR_THRESHOLD

このパラメータは,サーバ・エラーの総数がいくつになったら次のメッセージを報告するかを定義します (デフォルトは 10)。


Server internal runtime error threshold exceeded (code = %x), 
server performance may be degraded. 

シンボル %x は,エラーの原因となった条件コード (16 進数) で置き換えられます。最も一般的な値は "c" で,アクセス違反を示します。

また,ログインしているすべての端末に次のメッセージがブロードキャストされます。


DECW$SERVER_ERROR: internal runtime error threshold exceeded. 
Performance may be degraded, restart DECwindows software when 
convenient by @SYS$MANAGER:DECW$STARTUP RESTART. 

しきい値を超えるサーバ・エラーが 5 回発生するたびに,次のメッセージがログ・ファイル SYS$MANAGER:DECW$SERVER_0_ERROR.LOG に書き込まれ,サーバに接続している端末にブロードキャストされます。


Server performance still degrading... 

以下の 3 つのカテゴリのエラーがサーバの条件ハンドラで処理され,ログ・ファイルに記録されます。%d は 10 進数値, %x は 16 進数値です。

  • クライアント・エラーしきい値に対してカウントされるエラー

    • エラー・カウントがクライアント・エラーしきい値よりも小さい場合は,次のエラーが報告されます。


      opcode %d is ignored due to internal runtime error %x 
      for client %d (#error = %d) 
      

    • エラー・カウントがクライアント・エラーしきい値以上の場合は,次のエラーが報告されます。


      Client %d has made too many runtime errors %d, 
      its connection is marked for termination 
      

  • クライアントの切断原因となるエラー


    Client %d has been disconnected due to unrecoverable 
    runtime error %x detected while processing opcode %d
    


    サーバがサーバ拡張のオペレーション・コードを処理していた場合は,次のメッセージが表示されます。


    Exception trapped while processing extension opcode %d 
    (extension id=%d) 
    

  • サーバの停止原因となるエラー


    Unrecoverable server internal error (error code = %d) found, 
    terminating all connections. 
       . 
       . 
       . 
      List of active images and 
      call chain at time of the error 
       . 
       . 
       . 
    ** SERVER INTERNAL RUNTIME ERROR ENCOUNTERED, 
    SERVER HAS JUST CRASHED!! ** 
    ******************************************** 
    

次のように論理名を定義すると,サーバ・エラーが 20 回発生した後には, DECwindows サーバはシステム縮退メッセージを報告します。



$ DEFINE/SYSTEM DECW$SERVER_ERROR_THRESHOLD 20



DECW$PRIVATE_SERVER_SETUP.COM を SYS$COMMON:[SYSMGR] に置くと,このファイル内のシンボル定義がシステム・ディスクを共有するすべてのシステム (通常はクラスタの全メンバ) に適用されます。

OpenVMS クラスタの全システムの DECwindows 環境をカスタマイズするには,以下の手順を実行します。

  1. テンプレート・ファイルを SYS$COMMON:[SYSMGR]DECW$PRIVATE_SERVER_SETUP.COM にコピーします。

  2. コマンド・ファイルを編集して, Cluster-Common or Standalone Workstation Setup というセクションを探します。このセクションがない場合は, node_list = "" を探します。

  3. このセクションにカスタマイズ内容を追加します。

  4. 次のコマンドを実行して DECwindows ディスプレイ・サーバを再起動します。


     $ @SYS$STARTUP:DECW$STARTUP RESTART 
    


    カスタマイズ内容を有効にするシステムそれぞれで DECwindows を再起動する必要があります。

    警告

    DECwindows サーバを再起動すると,現在接続されているクライアント・プロセスがすべて切断されます。



3.1.4 スタンドアロン・システム・パラメータの設定

場合によっては,クラスタ内の 1 台以上のシステムに特殊なサーバ要件があることがあります。クラスタ内の特定のシステムをカスタマイズするには,以下の方法のいずれかを使用します。

  • DECW$PRIVATE_SERVER_SETUP.COM ファイルの専用のコピーを作成し,カスタマイズする各システムの SYS$SPECIFIC:[SYSMGR] に置きます。

  • 以下のようにして,DECW$PRIVATE_SERVER_SETUP.COM ファイル内のノード・リスト・ファシリティを使用します。

    1. DECW$PRIVATE_SERVER_SETUP.COM を編集して,node_list = "" を探します。

    2. 次のように,引用符の間にクラスタ内のノードを追加します。


      $ node_list = "NODE1/NODE2/NODE3" 
      

    3. コマンド・プロシージャの最後に,ラベルとシステム固有の定義を追加します。

次の例は,NODE1,NODE2,および NODE3 のカスタマイズ方法を示します。


$! 
$! server symbol definitions for NODE1 
$! 
$DO_NODE1: 
$ DECW$SERVER_TRANSPORTS == "DECNET,LOCAL,TCPIP,LAT" 
$ EXIT 
$! 
$! server symbol definitions for NODE2 
$! 
$DO_NODE2: 
$ DECW$SERVER_DENSITY == "75" 
$ EXIT 
$! 
$! server symbol definitions for NODE3 
$! 
$DO_NODE3: 
$ DECW$DEFAULT_KEYBOARD_MAP == "US_LK201AA" 
$ EXIT 



3.1.5 現在のサーバ・パラメータの確認

ここでは,現在のサーバ設定を確認するために使用できるコマンドの一覧を示します。

DECwindows のスタートアップ処理で指定されたシンボルで定義されるサーバ論理名テーブル中のすべての論理名を表示するには, DCL コマンド SHOW LOGICAL を使用します。

以下の例は,コマンドの入力方法と,一般的な表示内容を示します。


$ SHOW LOGICAL/TABLE=DECW$SERVER0_TABLE 
 
(DECW$SERVER0_TABLE) 
 
  "DECW$COLOR" = "TRUE" 
  "DECW$DEFAULT_FONT" = "FIXED" 
  "DECW$DEFAULT_KEYBOARD_MAP" = "NORTH_AMERICAN_LK401AA" 
  "DECW$FONT" = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_CURSOR32]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.CURSOR32]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_CURSOR16]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.CURSOR16]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_100DPI]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.100DPI]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_75DPI]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.75DPI]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_COMMON]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.COMMON]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.SPEEDO]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.TYPE1]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_TYPE1]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.TRUETYPE]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_TRUETYPE]" 
  "DECW$KEYBOARD" = "OPA2:" 
  "DECW$KEYMAP" = "DECW$SYSCOMMON:[SYS$KEYMAP.DECW.USER]" 
        = "DECW$SYSCOMMON:[SYS$KEYMAP.DECW.SYSTEM]" 
  "DECW$MONITOR_DENSITY" = "100" 
  "DECW$POINTER" = "TTA0:" 
  "DECW$RGBPATH" = "SYS$MANAGER:DECW$RGB.DAT" 
  "DECW$SERVER_AUDIT_LEVEL" = "4" 
  "DECW$SERVER_BUG_COMPATIBILITY" = "Y" 
  "DECW$SERVER_DISABLE_BACKING_STORE" = "FALSE" 
  "DECW$SERVER_DISABLE_CH" = "N" 
  "DECW$SERVER_DISABLE_TEST" = "F" 
  "DECW$SERVER_ENABLE_ACCESSX" = "0" 
  "DECW$SERVER_EXTENSIONS" = "Xie" 
        = "Multi-Buffering" 
        = "Sec_Xag" 
  "DECW$SERVER_KEY_REPEAT_DELAY" = "660" 
  "DECW$SERVER_KEY_REPEAT_INTERVAL" = "40" 
  "DECW$SERVER_SCREENS" = "GYA0" 
  "DECW$SERVER_TRANSPORTS" = "DECNET" 
        = "LOCAL" 
        = "TCPIP" 
        = "LAT" 
  "DECW$SERVER_XKEYBOARD_COMPILED_DIR" = "SYS$COMMON:[SYS$KEYMAP.XKB.COMPILED]" 
  "DECW$SERVER_XKEYBOARD_DIRECTORY" = "DECW$SYSCOMMON:[SYS$KEYMAP.XKB]" 
  "DECW$SERVER_XKEYBOARD_LOAD_MAP" = "0" 
  "DECW$SERVER_XKEYBOARD_MAP" = "DIGITAL_US_LK201" 
  "DECW$SYSCOMMON" = "SYS$SYSROOT" 
  "DECW$XPORT_LRP_SIZE" = "32768" 
  "DECW$XSIZE_IN_PIXELS" = "1280" 
  "DECW$YSIZE_IN_PIXELS" = "1024" 



X Display Information ユーティリティ (xdpyinfo) を使用すると,サーバに直接照会し,さまざまなサーバ・パラメータを表示することができます。

このユーティリティを実行する前に,SET DISPLAY コマンドを使用して,正しいディスプレイが選択されていることを確認してください。

以下の例は,xdpyinfo の起動方法と,一般的な表示内容を示します。


$ SET DISPLAY/CREATE/NODE=node_name
$ RUN DECW$UTILS:XDPYINFO


name of display:    _WSA1: 
version number:    11.0 
vendor string:    DECWINDOWS Hewlett-Packard Development Company OpenVMS 
vendor release number:    8002 
maximum request size:  65535 longwords (262140 bytes) 
motion buffer size:  0 
bitmap unit, bit order, padding:    32, LSBFirst, 32 
image byte order:    LSBFirst 
number of supported pixmap formats:    6 
supported pixmap formats: 
    depth 1, bits_per_pixel 1, scanline_pad 32 
    depth 4, bits_per_pixel 8, scanline_pad 32 
    depth 8, bits_per_pixel 8, scanline_pad 32 
    depth 12, bits_per_pixel 32, scanline_pad 32 
    depth 24, bits_per_pixel 32, scanline_pad 32 
    depth 32, bits_per_pixel 32, scanline_pad 32 
keycode range:    minimum 8, maximum 255 
number of extensions:    17 
    DEC-Server-Mgmt-Extension 
    ServerManagementExtension 
    SHAPE 
    MIT-SHM 
    Extended-Visual-Information 
    XTEST 
    BIG-REQUESTS 
    MIT-SUNDRY-NONSTANDARD 
    MIT-SCREEN-SAVER 
    SYNC 
    XC-MISC 
    TOG-CUP 
    Xie 
    DEC-XTRAP 
    Multi-Buffering 
    SECURITY 
    XC-APPGROUP 
default screen number:    0 
number of screens:    1 
 
screen #0: 
  dimensions:    1280x1024 pixels (325x260 millimeters) 
  resolution:    100x100 dots per inch 
  depths (1):    8 
  root window id:    0x2e 
  depth of root window:    8 planes 
  number of colormaps:    minimum 1, maximum 1 
  default colormap:    0x21 
  default number of colormap cells:    256 
  preallocated pixels:    black 0, white 1 
  options:    backing-store YES, save-unders YES 
  current input event mask:    0x0 
  number of visuals:    10 
  default visual id:  0x22 
  visual: 
    visual id:    0x22 
    class:    PseudoColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    256 entries 
    red, green, blue masks:    0x0, 0x0, 0x0 
    significant bits in color specification:    8 bits 
  visual: 
    visual id:    0x23 
    class:    PseudoColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    256 entries 
    red, green, blue masks:    0x0, 0x0, 0x0 
    significant bits in color specification:    8 bits 
  visual: 
    visual id:    0x24 
    class:    DirectColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    8 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    3 bits 
  visual: 
    visual id:    0x25 
    class:    GrayScale 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    256 entries 
    red, green, blue masks:    0x0, 0x0, 0x0 
    significant bits in color specification:    8 bits 
  visual: 
    visual id:    0x26 
    class:    StaticGray 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    256 entries 
    red, green, blue masks:    0x0, 0x0, 0x0 
    significant bits in color specification:    8 bits 
  visual: 
    visual id:    0x27 
    class:    StaticColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    256 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    8 bits 
  visual: 
    visual id:    0x28 
    class:    TrueColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    8 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    3 bits 
  visual: 
    visual id:    0x29 
    class:    TrueColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    8 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    3 bits 
  visual: 
    visual id:    0x2a 
    class:    TrueColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    8 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    3 bits 
  visual: 
    visual id:    0x2b 
    class:    TrueColor 
    depth:    8 planes 
    size of colormap:    8 entries 
    red, green, blue masks:    0xe0, 0x1c, 0x3 
    significant bits in color specification:    3 bits 



サーバに直接パラメータ設定を照会するには,X 設定 (xset) ユーティリティを使用します。現在のフォント・パスを確認するには,xset を実行することをお勧めします。

このユーティリティを実行する前に,SET DISPLAY コマンドを使用して,正しいディスプレイが選択されていることを確認してください。

以下の例は,xset の起動方法と,一般的な表示内容を示します。


$ SET DISPLAY/CREATE/NODE=node_name
$ MCR DECW$UTILS:XSET Q


Keyboard Control: 
  auto repeat:  on    key click percent:  25    LED mask:  00000000 
  auto repeating keys:  0000000000000000 
                        0000c0ffffffffff 
                        ffffffffff27f8ff 
                        ffffffffffffffff 
  bell percent:  0    bell pitch:  400    bell duration:  100 
Pointer Control: 
  acceleration:  7/1    threshold:  3 
Screen Saver: 
  prefer blanking:  yes    allow exposures:  yes 
  timeout:  600    cycle:  600 
Colors: 
  default colormap:  0x21    BlackPixel:  0    WhitePixel:  1 
Font Path: 
DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.CURSOR32],DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.CURSOR16], 
DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.100DPI],DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.75DPI], 
DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.USER_COMMON],DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.COMMON], 
DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.SPEEDO],DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.TYPE1], 
DECW$SYSCOMMON:[SYSFONT.DECW.TRUETYPE], 
CDE$SYSTEM_DEFAULTS:[CONFIG.XFONTS.C.100DPI], 
CDE$SYSTEM_DEFAULTS:[CONFIG.XFONTS.C.75DPI], 
CDE$SYSTEM_DEFAULTS:[CONFIG.XFONTS.C] 
Bug Mode: compatibility mode is enabled 


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