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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS
ライブラリ

タイトルページ
目次
まえがき
第 1 章:概要
第 2 章:日本語ライブラリの使用例
第 3 章:汎用ライブラリ
第 4 章:基本ライブラリ
第 5 章:かな漢字変換ライブラリ
第 6 章:漢字コード変換ライブラリ
付録 A :変換キー配列
付録 B :変換対応表
索引
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日本語 OpenVMS
日本語ライブラリ 利用者の手引き


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第 1 章
概要

日本語ライブラリは,日本語データを取り扱うための基本的な機能を提供するライブラリです。基本的な日本語文字列操作,文字列変換,ローマ字/かな漢字変換,漢字コード変換などを含み,OpenVMS オペレーティング・システムでサポートされるすべてのプログラミング言語から呼び出すことができます。ユーザのプログラム内から呼び出すことにより,日本語アプリケーションを簡単に作成することができます。

1.1 日本語ライブラリの構成

OpenVMS の日本語ライブラリは,以下の4種類のライブラリで構成されています。

ライブラリの種類 内容 本書での説明箇所
汎用ライブラリ プログラミング言語から標準的なインターフェイスで利用できる各種日本語処理ルーチン群 第 3 章
基本ライブラリ 1文字単位の変換など,より細かな処理を行うためのルーチン群 第 4 章
かな漢字変換ライブラリ かな漢字変換を行うためのルーチン群 第 5 章
漢字コード変換ライブラリ DEC 漢字コードを他社の漢字コードへ,他社の漢字コードを DEC 漢字コードへ変換する漢字コード変換ルーチン群 第 6 章

これらのライブラリのうち,汎用/基本ライブラリ,かな漢字変換ライブラリは,次の共有イメージ・ファイル に含まれています。

SYS$SHARE:JSYSHR.EXE

また,漢字コード変換ライブラリは,次のオブジェクト・ライブラリ・ファイル に含まれています。

JSY$LIBRARY:JSYLIB.OLB

1.2 日本語ライブラリのリンク方法

ここでは,日本語ライブラリをプログラムとリンクする方法について説明します。

1.2.1 漢字コード変換ライブラリ以外の日本語ライブラリをリンクする方法

漢字コード変換ライブラリを除いた日本語ライブラリを,ユーザのプログラムとリンクするには,以下の例のように共有イメージ SYS$SHARE:JSYSHR.EXE とリンクしてください。


$ LINK PROG,SYS$INPUT/OPTION 
SYS$SHARE:JSYSHR/SHARE 
$ 

または


$ LINK PROG,JSY$LIBRARY:JSYSHR/OPTION 



1.2.2 漢字コード変換ライブラリを含むすべての日本語ライブラリをリンクする方法

漢字コード変換ライブラリを含んだ日本語ライブラリを,ユーザのプログラムとリンクするには,以下のようにオブジェクト・ライブラリ JSY$LIBRARY:JSYLIB.OLB および共有イメージ SYS$SHARE:JSYSHR.EXE とリンクしてください。


$ LINK PROG,JSY$LIBRARY:JSYLIB/LIBRARY,SYS$INPUT/OPTION 
SYS$SHARE:JSYSHR/SHARE 

または


$ LINK PROG,JSY$LIBRARY:JSYLIB/LIBRARY,JSY$LIBRARY:JSYSHR/OPTION 



1.2.3 漢字コード変換ライブラリのみをリンクする方法

漢字コード変換ライブラリのみの日本語ライブラリを,ユーザのプログラムとリンクするには,以下のようにオブジェクト・ライブラリ JSY$LIBRARY:JSYLIB.OLB とリンクしてください。


     $ LINK PROG,JSY$LIBRARY:JSYLIB/LIBRARY 


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