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OpenVMS マニュアル


HP OpenVMS
DCL ディクショナリ


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注意

$PARSE が返すファイル名の "name" フィールドを基に,メイル・ボックスの論理名を決定します。たとえば,"name" フィールドが DECW$TERMINAL の場合,メイル・ボックス論理名は,DECW$TERMINAL_MAILBOX_node::0.0 になります。また,旧バージョンとの互換性のために, DECW$DECTERM_MAILBOX_host::0.0 も同じメイル・ボックスを指すように定義されます。



/DEFINE_LOGICAL=({論理名, TABLE=テーブル名} [,...])

作成する仮想ターミナルの名前を指す論理名を指定します。リスト形式で,論理名,または TABLE= に続いて論理名テーブルを指定します。論理名テーブルを指定した場合は,以降指定される論理名がそのテーブルに登録されます。省略時の設定は,プロセス論理名テーブルです。

/DETACH



/NODETACH (省略時の設定)

独立プロセスを作成するかサブプロセスを作成するかを指定します。 /DETACH 修飾子を使用する (独立プロセスを作成する) 場合は,コマンド文字列パラメータを指定できません。

/DISPLAY=ディスプレイ名

ターミナル・ウィンドウが作成されるディスプレイ名を指定します。このパラメータが省略された場合には,論理名 DECW$DISPLAY が使用されます。

/ESCAPE



/NOESCAPE

作成するターミナル・ウィンドウの ESCAPE(エスケープ文字)属性の設定または解除を行います。省略時には,親プロセスの設定を引き継ぎます。

/FALLBACK



/NOFALLBACK

作成するターミナル・ウィンドウの FALLBACK (フォール・バック文字) 属性の設定または解除を行います。省略時には,親プロセスの設定を引き継ぎます。

/HOSTSYNC (省略時の設定)



/NOHOSTSYNC

作成するターミナル・ウィンドウの HOSTSYNC (ホスト同期) 属性の設定または解除を行います。省略時には,親プロセスの設定を引き継ぎます。

/INPUT=ファイル指定

新プロセスで SYS$INPUT の代わりに使用する入力ファイルまたは装置を指定します。省略時設定では,作成されるターミナル・ウィンドウが使用されます。 /DETACH と同時に指定しても,指定しなくても使用できます。

/INSERT

作成するターミナル・ウィンドウの行編集機能の省略時設定を,挿入モードにします。 /INSERT も /OVERSTRIKE 修飾子も指定されない場合は,親プロセスの設定が引き継がれます(/OVERSTRIKE も参照してください)。

/KEYPAD (省略時の設定)



/NOKEYPAD

親プロセスのキーパッド定義とキーパッド状態を引き継ぐかどうかを指定します。 /NODETACH 修飾子を指定した場合でのみ有効です。

/LINE_EDITING



/NOLINE_EDITING

作成するターミナル・ウィンドウの行編集機能を有効にします。省略時の設定では,親プロセスの設定が引き継がれます。

/LITTLE_FONT

作成するターミナル・ウィンドウの初期化時に, (リソース・ファイルに指定されたように)リトル・フォントを選択するように指定します。 /LITTLE_FONT修飾子を /BIG_FONT 修飾子と同時に指定するとエラーになります。どちらの修飾子も指定されない場合は,初期フォントはビッグ・フォントになります。

/LOGGED_IN (省略時の設定)



/NOLOGGED_IN

ユーザ名とパスワードを聞く (/NOLOGGED_IN)か,あるいは自動ログインをする (/LOGGED_IN) かを指定します。 /DETACH 修飾子とともにのみ使用できます。

/LOGICAL_NAMES (省略時の設定)



/NOLOGICAL_NAMES

作成するターミナル・ウィンドウが,親プロセスの論理名を引き継ぐかどうかを指定します。 /NODETACH 修飾子とともにのみ使用できます。



/NOTIFY



/NONOTIFY (省略時の設定)

作成するターミナル・ウィンドウの終了時に,親プロセスに対してブロードキャスト・メッセージを送って通知するかどうかを指定します。/NODETACH修飾子とともにのみ使用できます。

/NUMERIC_KEYPAD

作成するターミナル・ウィンドウを NUMERIC_KEYPAD(数字キーパッド) ターミナル属性に設定します。 /NUMERIC_KEYPAD も /APPLICATION_KEYPAD 修飾子も指定されない時は,親プロセスの設定が引き継がれます(/APPLICATION_KEYPAD も参照してください)。

/OVERSTRIKE

作成するターミナル・ウィンドウの行編集機能の省略時設定を,上書きモードにします。 /INSERT も /OVERSTRIKE 修飾子も指定されない場合は,親プロセスの設定が引き継がれます(/INSERT も参照してください)。

/PASTHRU



/NOPASTHRU

作成するターミナル・ウィンドウの PASTHRU ターミナル属性を設定または解除します。省略時には,親プロセスの設定が引き継がれます。

/PROCESS (省略時の設定)



/PROCESS=プロセス名



/NOPROCESS

作成されるプロセスまたはサブプロセスのプロセス名を指定します。 /NOPROCESS 修飾子を指定すると,プロセスなしでウィンドウが作成されます。

プロセス名を指定せずに /PROCESS 修飾子を指定すると,親プロセス名に一意の数字を付けた名前が付けられます。省略時のプロセス名は,ユーザ名_n の形式です。既存のプロセス名を指定した場合には,エラーになります。この修飾子は,/DETACH あるいは /NODETACH 修飾子とともに指定します。

/PROMPT=プロンプト

作成するターミナル・ウィンドウのプロンプト文字列を指定します。 /NODETACH 修飾子とともにのみ使用できます。

/READSYNC



/NOREADSYNC

作成するターミナル・ウィンドウの READSYNC ターミナル属性を設定または解除します。省略時には,親プロセスの設定が引き継がれます。

/RESOURCE_FILE=ファイル指定

作成するターミナル・ウィンドウが,省略時設定の DECW$USER_DEFAULTS:DECW$TERMINAL_DEFAULT.DAT の代わりに使用する,リソース・ファイルを指定します。

/SYMBOLS (省略時の設定)



/NOSYMBOLS

サブプロセスが親プロセスの DCL シンボルを引き継ぐかどうかを指定します。 /NODETACH 修飾子とともにのみ指定できます。

/TABLE=コマンド・テーブル

サブプロセスが代わりに使用するコマンド・テーブル名を指定します。 /NODETACH 修飾子とともにのみ指定できます。

/TTSYNC



/NOTTSYNC

作成するターミナル・ウィンドウの TTSYNC ターミナル属性を設定または解除します。省略時には,親プロセスの設定が引き継がれます。

/TYPE_AHEAD



/NOTYPE_AHEAD

作成するターミナル・ウィンドウの TYPE_AHEAD ターミナル属性を設定または解除します。省略時には,親プロセスの設定が引き継がれます。

/WAIT



/NOWAIT (省略時の設定)

別の DCL コマンド入力前に,サブプロセスの終了を待つかどうかを指定します。 /NOWAIT 修飾子を指定すれば,サブプロセスの終了を待たずに次のコマンドを実行できます。/NODETACH 修飾子とともにのみ指定できます。

/WINDOW_ATTRIBUTES=(パラメータ [,...])

作成するターミナル・ウィンドウの初期属性を指定します。リソース・ファイルから読み込まれるウィンドウ属性の省略時設定値に優先します。次のパラメータを指定できます。

パラメータ 説明
BACKGROUND 背景色
FOREGROUND 前景色
WIDTH このパラメータは使われません。COLUMNS を使用してください。
HEIGHT このパラメータは使われません。ROWS を使用してください。
X_POSITION X 位置(ピクセル単位)
Y_POSITION Y 位置(ピクセル単位)
ROWS ウィンドウの,文字セル単位での行数。
COLUMNS ウィンドウの,文字セル単位での桁数。
INITIAL_STATE ウィンドウの初期状態。ICON または WINDOW。
TITLE ウィンドウのタイトル文字列
ICON_NAME ウィンドウのアイコン名
FONT 使用するフォント名。/LITTLE_FONT 修飾子を指定するか /LITTLE_FONT も /BIG_FONT 修飾子も指定しない場合は,リソース・ファイルに設定されているリトル・フォント名に優先します。その他の場合は,ビッグ・フォント名に優先します。フォント名は,論理名でも,完全なフォント・セット内のベース・フォントでも構いません。






#1

$ CREATE/TERMINAL=DECTERM/DETACH -
_$ /DISPLAY=MYNODE::0 -
_$ /WINDOW_ATTRIBUTES=( -
_$ ROWS=36, -
_$ COLUMNS=80, -
_$ TITLE="REMOTE TERMINAL", -
_$ ICON_NAME="REMOTE TERMINAL" )
 

この例では,ノード MYNODE:: 上に DECterm ウィンドウ内に独立プロセスを作成しています。ウィンドウは 36 行 80 桁で,そのタイトルとアイコン名は "Remote terminal" に設定されています。

#2

$ CREATE/TERMINAL=DECTERM -
$_ /NOPROCESS -
$_ /DEFINE_LOGICAL=(TABLE=LNM$GROUP,DBG$INPUT,DBG$OUTPUT)

この例では,プロセス名を指定せずに DECterm を作成しています。独立プロセスのデバッグのため論理名 DBG$INPUT, DBG$OUTPUT をグループ論理名テーブルに定義しています(これには GROUP 特権が必要です)。




DEALLOCATE

占有している装置を,他のプロセスで使用できるようにします ( ただしその装置に対応付けられている論理名の解除は行いません )。 DEALLOCATE コマンドは,使用中の装置は占有を解除しません。



形式

DEALLOCATE 装置名[:]




パラメータ



装置名[:]

占有を解除する装置の名前を指定します。ここで指定する装置名は,使用中でなければ,物理装置名でも論理名でも構いません。物理装置名を指定する場合,省略時のコントローラは A,省略時のユニットは 0 です。このパラメータは /ALL 修飾子と同時に指定できません。



修飾子



/ALL

ユーザのプロセスで現在占有している装置のうち,使用中でないすべての装置の占有を解除します。この修飾子は,装置名パラメータと同時に指定できません。





#1

$ DEALLOCATE  DMB1:
 

この例の DEALLOCATE コマンドは,コントローラ B の RK06/RK07 装置のユニット 1 の占有を解除します。

#2

$ ALLOCATE   MT:   TAPE
%DCL-I-ALLOC, _MTB1:  allocated
   .
   .
   .
$ DEALLOCATE  TAPE:

この例の ALLOCATE コマンドは,すべての磁気テープ・ドライブを占有し,それに論理名 TAPE を割り当てるよう要求しています。ALLOCATE コマンドの応答は,装置 MTB1 の占有に成功したことを示しています。DEALLOCATE コマンドは,論理名 TAPE を指定してそのテープ・ドライブの占有を解除することを指定しています。

#3

$ DEALLOCATE/ALL

この例の DEALLOCATE コマンドは,占有中のすべての装置の占有を解除します。




DEASSIGN

ALLOCATE コマンド,ASSIGN コマンド,DEFINE コマンド,または MOUNT コマンドによって設定された論理名の割り当てを解除します。また,DEASSIGN コマンドは, CREATE/NAME_TABLE コマンドで作成された論理名テーブルを削除します。



形式

DEASSIGN [論理名[:]]




パラメータ



論理名[:]

割り当てを解除する論理名を指定します。論理名は,1 文字から 255 文字までの長さです。論理名に英数字,ドル記号 ($),あるいはアンダースコア (_) 以外の文字が含まれている場合には,引用符 (" ") で囲みます。 /ALL 修飾子を使用する場合を除き,論理名パラメータは必ず指定します。

論理名パラメータの最後にコロン (:) を指定しても,コマンド・インタプリタはそのコロンを無視します ( ASSIGNコマンドおよび ALLOCATE コマンドは,コロンが指定されている場合でも論理名を論理名テーブルに登録するときに,論理名からそのコロンを削除します )。論理名の末尾にコロンが 1 つ以上含まれる場合には,DEASSIGN の論理名パラメータにコロンを1 つ余計に付ける必要があります ( たとえば,論理名 FILE: の割り当てを解除するには,DEASSIGN FILE:: と入力します )。

論理名テーブルを削除するには,論理名パラメータとしてテーブル名を指定します。またそのテーブル名が登録されている論理名ディレクトリ・テーブルを指定するために,/TABLE 修飾子を使用します。




説明

DEASSIGN コマンドは,ALLOCATE,ASSIGN,DEFINE,または MOUNT コマンドのいずれかで行った論理名の割り当てを解除します。また,DEASSIGN コマンドは, CREATE/NAME_TABLE コマンドで作成した論理名テーブルを削除します。 DEASSIGN で /ALL 修飾子を使用すると,指定したテーブルのすべての論理名の割り当てを解除できます。テーブルを指定しないで /ALL 修飾子を使用すると, (コマンド・インタプリタで作成された名前を除いて) プロセス・テーブル内のすべての名前の割り当てが解除されます。つまり,指定したアクセス・モードまたは外側のアクセス・モードで入力されたすべての名前の割り当てが解除されます。

論理名の割り当てを解除したい論理名テーブルを指定するには, /PROCESS,/JOB,/GROUP,/SYSTEM,または /TABLE 修飾子を使用します。複数の修飾子を指定した場合は,最後に指定した修飾子だけが有効です。指定した論理名のエントリが複数の論理名テーブルに存在する場合,コマンド行に指定した最後の論理名テーブルだけから名前が削除されます。論理名テーブルを指定しない場合,省略時の設定は /TABLE=LNM$PROCESS 修飾子です。

共有可能論理名を削除するには,論理名テーブルに対する書き込み (W) アクセス権が必要です。共有可能論理名テーブルを削除するには,親テーブルに対する書き込み (W) アクセス権と,対象とする論理名テーブルに対する削除 (D) アクセス権が必要です。

割り当てを解除したい論理名のアクセス・モードを指定するには, /USER_MODE,/SUPERVISOR_MODE,または /EXECUTIVE_MODE 修飾子を使用します。複数の修飾子を指定した場合は,最後に指定した修飾子だけが有効です。モードを指定しないと,スーパバイザ・モード名が削除されます。論理名の割り当てを解除すると,同じ論理名テーブル内に外側のアクセス・モードで作成された同じ名前も削除されます。

エグゼクティブ・モード論理名の割り当てを解除するには, SYSNAM (システム論理名) 特権が必要です。

SYSMAN 特権を持たないで/EXECUTIVE_MODE 修飾子を指定すると,修飾子は無視され,スーパバイザ・モード論理名の割り当てが解除されます。

システムからログアウトすると,すべてのプロセス・プライベート論理名と論理名テーブルが削除されます。イメージを終了すると,プロセス論理名テーブル内の利用者モード・エントリの割り当てが解除されます。システムからログオフすると,ジョブ・テーブル内の論理名とジョブ・テーブル自体が削除されます。

他のすべての共有可能論理名テーブル内の名前は,利用者モード名,スーパバイザモード名,エグゼクティブ・モード名のいずれであっても,明示的に割り当てが解除されるまで残っています。共有可能論理名テーブル内の名前を削除するには,そのテーブルに対する書き込み (W) アクセス権が必要です。

論理名テーブルを削除すると,テーブル内のすべての論理名も削除されます。子孫テーブルも削除されます。共有可能論理名テーブルを削除するには,そのテーブルに対する削除 (D) アクセス権が必要です。




修飾子



/ALL

指定した論理名テーブルと同じアクセス・モード,またはそれより外側の (特権の低い) アクセス・モードで登録された,すべての論理名が削除されることを指定します。論理名テーブルを指定しない場合には,省略時の値として,プロセス・テーブルである LNM$PROCESS が使用されます。 /ALL を指定する場合には,論理名パラメータは入力できません。

/CLUSTER_SYSTEM

クラスタ・ワイドの論理名の割り当てを解除するには, SYSTEM アカウントでログインするか,あるいは SYSNAM (システム論理名) ないし SYSPRV (システム) 特権を持っている必要があります。

LNM$SYSCLUSTER テーブルに登録されている論理名の割り当てを解除します。

/EXECUTIVE_MODE

エグゼクティブ・モードの論理名の割り当てを解除するためには, SYSNAM(システム論理名)特権が必要です。

指定したアクセス・モード,またはそれより外側の(特権の低い) アクセス・モードで登録された,エントリだけが削除されることを指定します。エグゼクティブ・モードに対する SYSNAM 特権を持たない場合には,スーパバイザ・モードの論理名の割り当てを解除します。

/GROUP

グループ論理名テーブルからエントリを削除するためには, GRPNAM(グループ論理名)または SYSPRV 特権が必要です。

指定した論理名が,グループ論理名テーブルに登録されていることを示します。 /GROUP 修飾子は,/TABLE=LNM$GROUP 修飾子の同意語です。

/JOB

指定した論理名が,ジョブ論理名テーブルに登録されていることを示します。 /JOB 修飾子は,/TABLE=LNM$JOB 修飾子の同意語です。論理名テーブルを明示的に指定しない場合には,省略時の設定として /PROCESS 修飾子が使用されます。

ログイン時にシステムが作成するジョブ論理名,たとえば,SYS$LOGIN,SYS$LOGIN_DEVICE,および SYS$SCRATCH などの割り当ては,解除してはいけません。ただし,これらの論理名に対して,ユーザ自身が新しい等価名を割り当てている場合 (つまり,より特権の低いアクセス・モードで新しい論理名を作成している場合)には,明示的に作成した論理名の割り当てを解除することが可能です。

/LOG (省略時の設定)



/NOLOG

/NOLOG は,省略時の設定の /LOG を無効にし,指定された論理名が見つからなかった場合に返される致命的なエラーの出力を抑制します。 /NOLOG を指定すると,$STATUS には Fatal ではなく Success が設定され,エラー・メッセージは出力されません。

/PROCESS (省略時の設定)

指定した論理名が,プロセス論理名テーブルに登録されていることを示します。 /PROCESS 修飾子は /TABLE=LNM$PROCESS 修飾子と同意語です。

コマンド・インタプリタが作成した論理名,たとえば SYS$INPUT,SYS$OUTPUT,および SYS$ERROR などの割り当ては,解除することができません。ただし,これらの論理名に対して新しい等価名を割り当てている場合 (つまり,より特権の低いアクセス・モードで新しい論理名を作成している場合)には,明示的に作成した論理名の割り当てを解除することが可能です。

/SUPERVISOR_MODE (省略時の設定)

指定の論理名テーブルに登録されている論理名のうち,スーパバイザ・モードで作成された論理名を削除します。 /SUPERVISOR_MODE 修飾子を指定すると,ユーザ・モードの同じ名前の論理名の割り当ても解除されます。

/SYSTEM

指定した論理名が,システム論理名テーブルに登録されていることを示します。 /SYSTEM 修飾子は,/TABLE=LNM$SYSTEM 修飾子の同意語です。

/TABLE=テーブル名

削除する論理名が含まれている論理名テーブルの名前を指定します。省略時の設定は LNM$PROCESS です。プロセス・テーブル,ジョブ・テーブル,グループ・テーブル,システム・テーブル,あるいはディレクトリ・テーブルの1つ,または利用者定義テーブルの名前を指定することができます (プロセス,ジョブ,グループ,システムの各論理名テーブルは,それぞれ LNM$PROCESS,LNM$JOB,LNM$GROUP,LNM$SYSTEM という論理名で指定しなければなりません)。

/TABLE 修飾子を使用すれば,論理名テーブルを削除することもできます。プロセスに固有なテーブルを削除するためには,次のように指定します。


$ DEASSIGN/TABLE=LNM$PROCESS_DIRECTORY  テーブル名

共有可能テーブルを削除するためには,次のように指定します。


$ DEASSIGN/TABLE=LNM$SYSTEM_DIRECTORY  テーブル名

共有可能な論理名テーブルを削除するためには,そのテーブルに対して削除(D)アクセスが可能であるか,または共有可能テーブルの名前が登録されているディレクトリ・テーブルに対して書き込み(W)アクセスが可能でなければなりません。

/TABLE 修飾子を指定しない場合には,省略時の設定として /TABLE=LNM$PROCESS 修飾子が使用されます。

/USER_MODE

ユーザ・モードで作成されたプロセス論理名テーブルの論理名を削除します。 /USER_MODE 修飾子を指定する場合, DEASSGIN コマンドは,ユーザ・モードの論理名の割り当てのみを解除します。また,ユーザ・モード論理名は,コマンド・プロシージャの起動および終了時にも,自動的に削除されます。





#1

$ DEASSIGN MEMO


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