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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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第 1 章:リファレンス・セクション
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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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引数リストに基づいて,書式付き入力を読み込みます。

形式

#include <stdio.h>

int vfscanf (FILE *file_ptr, const char *format, va_list ap);




引数



file_ptr

入力テキストを提供するファイルへのポインタ。

format

書式指定を含んだ文字列へのポインタ。

ap

結果として得られる型が,書式指定で与えられた変換指定に対応する式のリスト。

説明

vfscanf関数は fscanf関数に似ていますが,可変個の引数を指定して呼び出される代わりに, va_start( また,おそらくはそれ以降の va_arg呼び出し ) によって初期化された引数リストを指定して呼び出される点が異なります。

変換指定が与えられなかった場合,入力ポインタは省略することができます。そうでなければ,関数呼び出しは変換指定と同じ数の入力ポインタを持っていなくてはならず,変換指定は入力ポインタの型と一致していなくてはなりません。

変換指定は,左から右の順序で入力ソースと照合されます。余分な入力ポインタが存在する場合には,無視されます。

書式指定および変換指定とそれぞれに対応する引数の詳細については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 2 章を参照してください。

この関数は,照合に成功し,代入が行われた入力項目の数を返します。

vscanfvsscanfも参照してください。




戻り値

n 照合に成功し,代入が行われた入力項目の数。
EOF ファイルの終端に達したか,読み込みエラーが発生したことを示します。読み込みエラーが発生した場合,関数は errno を以下のいずれかに設定します。

  • EILSEQ---無効な文字を検出した。

  • EINVAL---引数が足りなかった。

  • ENOMEM---変換のために利用できるメモリが足りなかった。

  • ERANGE---浮動小数点計算のオーバフロー。

  • EVMSERR---変換不可能な OpenVMS エラー。 vaxc$errno に OpenVMS エラー・コードが含まれている。オーバフローのために数値への変換が失敗した可能性がある。

また,関数は I/O サブシステムから返されたエラーの結果として, errno を以下の値に設定することもあります。

  • EBADF---ファイル記述子が有効でない。

  • EIO---I/O エラー。

  • ENXIO---デバイスが存在しない。

  • EPIPE---パイプが破壊されている。

  • EVMSERR---変換不可能な OpenVMS エラー。 vaxc$errno に OpenVMS エラー・コードが含まれている。等価な C エラー・コードがない I/O エラーが発生した可能性がある。


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