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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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まえがき
第 1 章:リファレンス・セクション
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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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POSIX ID が無効化されている場合には,プログラムの移植性のために実装されており,何の機能も持ちません。成功を示す 0 を返します。

POSIX ID が有効になっている場合には,ユーザ ID を設定します。


形式

#include <types.h>

#include <unistd.h>

int setuid (__uid_t uid); (_DECC_V4_SOURCE)

uid_t setuid (uid_t uid); (not _DECC_V4_SOURCE)




引数



uid

ユーザ ID に設定する値。

説明

setuid関数は, POSIX スタイル識別子が有効の場合でも無効の場合でも使用できます。

POSIX 形式の ID は, OpenVMS Version 7.3-2 およびそれ以降でサポートされています。

POSIX ID が無効化されている場合 (デフォルト), setuid関数はプログラムの移植性のために実装されており,何の機能も持ちません。成功を示す 0 を返します。

POSIX ID が有効になっている場合には,次の処理が行われます。

  • プロセスが IMPERSONATE 特権を持っている場合, setuid関数は実ユーザ ID,実効ユーザ ID,および保存済みセット・ユーザ ID を uid に設定する。

  • プロセスが適切な特権を持っていないが, uid が実ユーザ ID または保存済みセット・ユーザ ID と等しければ, setuid関数は実効ユーザ ID を uid に設定する。実ユーザ ID と保存済みセット・ユーザ ID は変更されない。

POSIX 形式の ID を有効または無効にする方法については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 1.7 節を参照してください。




戻り値

0 成功を示します。
-1    エラーを示します。関数は errno を以下のいずれかの値に設定します。

  • EINVAL--- uid 引数の値が無効で,実装によってサポートされていない。

  • EPERM---プロセスは適切な特権を持っておらず, uid は実ユーザ ID または保存済みセット・ユーザ ID と一致しない。


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