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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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第 1 章:リファレンス・セクション
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HP OpenVMS
HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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インターバル・タイマの値を設定します。

形式

#include <time.h>

int setitimer (int which, struct itimerval *value, struct itimerval *ovalue);




引数



which

インターバル・タイマのタイプ。 HP C RTL は ITIMER_REAL のみをサポートしています。

value

タイマ・インターバルとインターバルの終わりまでの残り時間をメンバとして含んでいる itimerval構造体へのポインタ。

ovalue

現在のタイマ・インターバルとインターバルの終わりまでの残り時間をメンバとして含んでいる itimerval構造体へのポインタ。

説明

setitimer関数は,which で指定されたタイマを value で指定された値に設定し, ovalue がゼロ以外の値であれば,タイマの前の値を返します。

タイマ値は itimerval構造体によって定義されます。


       struct itimerval { 
               struct  timeval it_interval; 
               struct  timeval it_value; 
       }; 

itimerval構造体のメンバの値は以下のとおりです。

itimerval メンバの値 意味
it_interval = 0 次にタイマが満了したときにタイマを無効化する ( it_value がゼロ以外の値である場合)。
it_interval = ゼロ以外 タイマが満了したときに, it_value の再ロードに使用される値を指定する。
it_value = 0 タイマを無効化する。
it_value = ゼロ以外 次にタイマが満了するまでの残り時間を示す。

システム・クロックの解像度よりも小さいタイマ値は,この解像度にまで丸められます。

getitimer関数は, <time.h>ヘッダ・ファイルに ITIMER_REAL として定義されている 1 つのインターバル・タイマを提供しています。このタイマはリアル・タイムでデクリメントします。タイマが満了すると,SIGALARM シグナルが送信されます。

注意

setitimerと, alarmsleep,または usleepの間の相互作用は定められていません。




戻り値

0 成功を示します。
-1    エラーが発生しました。 errno はエラーを示す値に設定されます。


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