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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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まえがき
第 1 章:リファレンス・セクション
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HP OpenVMS
HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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POSIX ID が無効に設定されている場合,この関数は geteuidと同じであり,ユーザ識別コード (UIC) からメンバ番号 (OpenVMS の用語) を返します。

POSIX ID が有効に設定されている場合は,実ユーザ ID を返します。


形式

#include <unistd.h>

uid_t getuid (void);


説明

getuid関数は POSIX 形式の識別子または UIC ベースの識別子に対して使用できます。

POSIX 形式の ID は, OpenVMS Version 7.3-2 およびそれ以降でサポートされています。

POSIX 形式の ID が無効に設定されている場合 (デフォルト), geteuid関数と getuid関数は同じであり,次に示すように現在の UIC からメンバ番号を返します。

  • _VMS_V6_SOURCE 機能テスト・マクロを設定してコンパイルされたプログラムや, <unistd.h>ヘッダ・ファイルを取り込まないプログラムの場合, getuid関数と geteuid関数は OpenVMS UIC のメンバ番号を返します。たとえば,UIC が [313,31] の場合,メンバ番号 31 を返します。

  • _VMS_V6_SOURCE 機能テスト・マクロを設定せずにコンパイルされたプログラムで, <unistd.h>ヘッダ・ファイルを取り込むプログラムの場合は,完全な UIC を返します。たとえば,UIC が [313, 31] の場合は,20512799 (31 + 313 * 65536) を返します。

POSIX 形式の ID が有効に設定されている場合, geteuidは呼び出しプロセスの実効ユーザ ID を返し, getuidは呼び出しプロセスの実ユーザ ID を返します。

POSIX 形式の ID を有効または無効にする方法については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 1.7 節を参照してください。

getegidおよび getgidも参照してください。




戻り値

x 実ユーザ ID (POSIX ID が有効に設定されている場合),または現在の UIC から取り出したメンバ番号または完全な UIC (POSIX ID が無効に設定されている場合)。


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