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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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第 1 章:リファレンス・セクション
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HP OpenVMS
HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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getcマクロと同様ですが, flockfilefunlockfileで保護された範囲内だけで使用します。

形式

#include <stdio.h>

int getc_unlocked (FILE *file_ptr);




引数



file_ptr

ファイル・ポインタ。

説明

リエントラント版である getcマクロは,複数スレッドからの同時呼び出しに対してロックされます。その結果,ストリームの一貫性を保証するためのオーバヘッドが生じます。アンロック版である getc_unlockedを使用すると,このオーバヘッドを避けることができます。 getc_unlockedマクロは, getcマクロと機能的に同じですが,スレッド・セーフな方法で実装する必要がない点が異なります。 getc_unlockedマクロは, flockfile関数と funlockfile関数を対で使用して保護された範囲内でだけ,安全に使用することができます。呼び出し元は, getc_unlockedを使用する前に,ストリームを確実にロックする必要があります。

getc_unlockedはマクロであるため,副作用のあるファイル・ポインタ引数は正しく評価されないことがあります。このような場合は,代わりに fgetc_unlocked関数を使用してください。

flockfileftrylockfile,および funlockfileも参照してください。




戻り値

n 返された文字。
EOF ファイルの終端 (EOF) またはエラーを示します。


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