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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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第 1 章:リファレンス・セクション
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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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引数をヌル区切りの ASCII 数字列に変換し,文字列のアドレスを返します。

形式

#include <stdlib.h>

char *gcvt (double value, int ndigit, char *buffer);

関数バリアント gcvt関数には, _gcvt32および _gcvt64という名前のバリアントがあり,それぞれ 32 ビット・ポインタ・サイズおよび 64 ビット・ポインタ・サイズで使用されます。ポインタ・サイズ固有の関数の使い方の詳細については,『HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル(上巻)』第 1.10 節を参照してください。


引数



value

ヌル区切りの ASCII 数字列に変換される double型のオブジェクト。

ndigit

変換後の数字列で使用される ASCII 数字の桁数。 ndigit が 6 未満の場合は,値は 6 になります。

buffer

変換後の数字列を格納する記憶域の位置。

説明

gcvt関数は,変換された文字列をバッファに格納し,バッファのアドレスを返します。可能な場合は, gcvtは F 形式で有効桁 ndigit 桁の数字を生成します。不可能な場合は E 形式で生成します。後続の 0 は削除されます。

ecvtfcvtgcvt関数は,浮動小数点演算に関して IEEE 標準で指定されている次の特殊な値を表します。

表現
クワイエット NaN NaNQ
シグナリング NaN NaNS
+無限大 無限大
- 無限大 - 無限大

これらの各値に割り当てられる符号は,sign 引数に格納されます。 IEEE 浮動小数点表現では,0 (ゼロ) という値は正の場合も負の場合もあり,どちらであるかは sign 引数によって設定されます。

fcvtおよび ecvtも参照してください。




戻り値

x バッファのアドレス。


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