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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3
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第 1 章:リファレンス・セクション
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HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


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浮動小数点数値の小数部および指数部を計算します。

形式

#include <math.h>

double frexp (double value, int *eptr);

float frexpf (float value, int *eptr); (Alpha, I64)

long double frexpl (long double value, int *eptr); (Alpha, I64)




引数



value

doublefloatlong double型の浮動小数点数値。

eptr

frexpが指数を格納する intを指すポインタ。

説明

frexp関数は浮動小数点数値 (value) を,次に示すように正規化された小数部と,2 のべき乗に分割します。


value = fraction * (2exp) 

小数部は戻り値として返されます。指数部は, eptr によって示される整数変数に格納されます。



#include <math.h> 
 
main () 
{ 
   double val = 16.0, fraction; 
   int exp; 
 
   fraction = frexp(val, &exp); 
   printf("fraction = %f\n",fraction); 
   printf("exp = %d\n",exp); 
 
} 

この例では, frexpは 16 という値を .5 * 2 5 に変換します。この例では次の出力が生成されます。


fraction = 0.500000 
exp = 5 

|value| = 無限大または NaN は,不正な引数です。




戻り値

x value の小数部。
0 結果の小数部と整数部の両方が 0 です。
NaN value が NaN の場合は,NaN が返され, errno は EDOM に設定され, * eptr の値は不定になります。
value | value| = 無限大の場合は, value が返され, errno は EDOM に設定され, * eptr の値は不定になります。


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