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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V8.3-1H1
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タイトル
目次
まえがき
第 1 章:はじめに
第 2 章:新機能
第 3 章:リリース・ノート
第 4 章:MSAユーティリティ
第 5 章:製品のディレクトリ
索引
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HP OpenVMS
V8.3-1H1 for Integrity Servers
新機能およびリリース・ノート


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第 4 章
MSA ユーティリティ

この章では MSA ユーティリティについて説明します。

4.1 MSA ユーティリティの概要

MSA ユーティリティは,以下のコントローラを構成したり管理するための OpenVMS システム管理ツールです。

  • HP StorageWorks Smart Array ファミリのストレージ・ホスト・バス・アダプタ (5300 シリーズ,6400 シリーズ,および P400)

  • HP StorageWorks Modular Smart Array ファミリのストレージ・コントローラ (MSA1000 および MSA1500)

これらのコントローラは, HP StorageWorks Modular Smart Array ストレージ・アレイ・システムと, Integrity Server の内部 SCSI ドライブまたは SAS ドライブに接続します。

4.1.1 必要な特権

MSA ユーティリティを実行するためには以下の特権が必要です。

NETMBX,TMPMBX,SYSPRV,DIAGNOSE,PHY_IO

MSA ユーティリティを起動するには, DCL コマンド・プロンプト ($) で次のコマンドを入力します。


$ RUN SYS$SYSTEM:MSA$UTIL 

MSA ユーティリティは次のプロンプトを表示します。


MSA> 

MSA プロンプトでは,以降の項に示す任意の MSA ユーティリティ・コマンドを入力することができます。

4.1.2 制限事項

MSA ユーティリティには以下の制限事項があります。

  • MSA_UTIL コマンドの SHOW CONNECTIONS は, HP StorageWorks Smart Array コントローラには適用されず,サポートされません。

  • Smart Array システムに対する EXTEND,MIGRATE,および EXPAND コマンドは,コントローラ・キャッシュが不良,またはキャッシュのバッテリーが 75% 未満の場合に失敗します。これらのコマンドは,拡張データ・ストライプをバックアップするためのディスク・ドライブを使用することでボリューム拡張をサポートするように設計されているコントローラに対して動作します。これは,コントローラ上にバッテリー・バックアップ・メモリがない場合です。

  • 予備ディスクを持つ RAID ユニット (RAID 1,RAID 5 など) を RAID 0 ユニットまたは JBOD ユニットに移行することはできません。

  • /SIZE 修飾子を指定すると,容量の異なるディスクを使用することができます。 /SIZE 修飾子で指定できるサイズの最大値は,最も容量の小さいディスクで使用できるサイズです。



4.2 MSA ユーティリティのコマンド

ここでは, MSA ユーティリティのコマンドについて説明し,その使用方法の例を示します。例では,いくつかの修飾子を短縮形で示している点に注意してください。


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