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OpenVMS マニュアル


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OpenVMS V7.3-2
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リファレンス・セクション
付録 A:廃止されたコマンド
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動的メモリ

可変サイズ・ブロックから構成される動的メモリ領域の使用状況を示します。

(1) Current Size 各動的メモリ領域の現在のサイズ (Alpha 上では 512 バイトのページレット単位,VAX 上ではバイト数とページ数)。ロック・マネージャ表示の場合,単位はメガバイトである。
(2) Initial Size 非ページング動的メモリの初期サイズと,このサイズを制御するシステム・パラメータの名前 (NPAGEDYN)。
(3) Maximum Size 非ページング動的メモリを拡張できる最大サイズと,このサイズを制御するシステム・パラメータの名前 (NPAGEVIR)。
(4) Free Space 各動的メモリ領域の中の未使用容量。
(5) Space in Use 現在,各領域から割り当てられている容量。
(6) Largest Block 各プール領域の中の最大連続領域のサイズ。
(7) Smallest Block 各プール領域の中の最も小さいホール (空きブロック) のサイズ。
(8) Free Blocks 各プール領域の中の空きブロックの総数。この数値の大きさは,プールのフラグメンテーションの指標となる。
(9) Blocks LEQU 64 64 バイト以下の空きブロックの数。この数値も,プールのフラグメンテーションの指標となる。このように小さいブロックの割り当てが行われることは稀だが,割り当て要求が行われるたびに割り当てに要する時間が増えることになる。
(10) Empty Pages パケットが割り当てられていないページの数。
(11) Free Packets 使用されていないパケットの総数。この数値は,部分的に使用されているページの空きパケットと,すべての空きページのパケットの和である。
(12) Hits パケット割り当ての総数。
(13) Misses 要求された数のパケットが存在していなかったために解決することができなかったパケット割り当て要求の総数。ミスが発生すると,動的メモリはパケット割り当て要求を解決するために 1 ページだけ拡大される。
(14) Expansions パケット割り当て要求を解決するために動的メモリが 1 ページだけ拡大された回数。
(15) Packet Size 256 バイトのパケット・サイズ。ロック・マネージャは,ロック・ブロック・データ構造またはリソース・ブロック・データ構造を格納するために,このサイズのパケットを使用する。
(16) Lookasides Free Blocks システムが事前に割り当てを行い,"ルックアサイド・リスト"に登録したメモリ・パケットの総数。ルックアサイド・リストに適切なサイズのパケットが存在していれば,きわめて迅速かつ効率的に割り当てることができる。ただし,この場合には他のサイズのパケットの一部としては使用できなくなる。ルックアサイド・リストに余分なパケットが登録されていると,他のサイズの割り当てができなくなる。

#11

$ SHOW MEMORY/FILES
        System Memory Resources on 22-MAY-2001 19:04:19.67
Swap File Usage (8KB pages):                  Index (1)     Free        Size
DISK$ALPHASYS:[SYS48.SYSEXE]SWAPFILE.SYS          1         904         904
DISK$SWAP:[SYS48.SYSEXE]SWAPFILE.SYS;1            2        1048        1048
 
  Total size of all swap files:                                        1952
 
Paging File Usage (8KB pages):                Index (2)     Free        Size
DISK$PAGE:[SYS48.SYSEXE]PAGEFILE.SYS;1          253       16888       16888
DISK$ALPHASYS:[SYS48.SYSEXE]PAGEFILE.SYS        254       16888       16888
 
  Total size of all paging files:                                     33776
  Total committed paging file usage:  (3)                               1964
 



ページング・ファイルの使用 (ブロック数)

ページングおよびスワップ・ファイルの使用状況を示します。

(1) Swap File Usage スワップ・ファイルの数。インデックス値 1 から増えていく値。
(2) Paging File Usage ページ・ファイルの数。インデックス値 254 から減っていく値。
(3) Total Paging File Usage コミット済みページ・ファイルの総数。これまでのリリースと同様に,システム全体のページ・ファイル・セクションには,インストール済みページ・ファイルよりも多くのページが存在することができる。




ノードに登録されたネットワーク・サービスに関する情報を表示します。

形式

SHOW NETWORK [ネットワーク・サービス]


パラメータ



ネットワーク・サービス

情報を表示するネットワーク・サービスを指定します。

サービスを指定しない場合は,現在ローカル・ノードに登録されているすべてのサービスに関する情報が表示されます。


説明

SHOW NETWORKコマンドは, OpenVMSシステムで使用できるネットワーク・サービスについての情報を表示します。

修飾子



/FULL

指定されたネットワーク・サービスのすべての情報を表示します。

/OLD

DECnet Phase IVを実行している場合には, OpenVMS Version 7.0より前のSHOW NETWORKコマンドの動作を保持します。ローカル・ノードがルーティング・ノードの場合には, /OLD修飾子はルーティング情報を提供します。

/OUTPUT[=ファイル指定]



/NOOUTPUT

コマンドの出力先を制御します。/OUTPUT 修飾子を指定しなかったり,修飾子にファイル指定をしなかった場合には,論理名 SYS$OUTPUT で示される,現在のプロセスの省略時の出力ストリームまたは装置に出力されます。

/OUTPUT 修飾子に部分的なファイル指定 (たとえば,ディレクトリのみ) を指定した場合には,省略時設定としてファイル名に SHOW を,ファイル・タイプに LIS を使用します。ファイル指定には,ワイルドカード文字は使用できません。

/NOOUTPUT 修飾子を指定した場合は,何も出力されません。


#1

$ SHOW NETWORK
Product:  DECNET Node:  VADIR             Address(es):  24.365
Product:  TCP/IP Node:  vadir.lkr.dec.com Address(es):  161.114.99.17

このコマンドは,DECnet Phase V および TCP/IP を実行しているシステム上で実行されました。このシステムでは DECNET および "TCP/IP" ネットワーク・サービス・パラメータが有効であることを示しています。

#2

$ SHOW NETWORK "TCP/IP"
Product: TCP/IP  Node: vadir.lkr.dec.com  Address(es):  161.114.99.17

TCP/IP ネットワーク・サービス・パラメータを使用するときには,スラッシュを含んでいるのでパラメータを引用符で囲む必要があります。

#3

$ SHOW NETWORK/FULL DECNET
Product:  DECNET         Manufacturer:  Digital Equipment Corporation
Node:  EMARET            Address(es):  12.378
Network Type:  DNA IV    Interface(s):  net 0
Node Volatile Characteristics as of 16-JAN-2002 14:46:21
Executor node = 12.378 (EMARET)
Identification           = DECnet for OpenVMS VAX V7.1
Management version       = V4.0.0
Incoming timer           = 45
Outgoing timer           = 60
Incoming Proxy           = Enabled
Outgoing Proxy           = Enabled
NSP version              = V4.1.0
Maximum links            = 32
Delay factor             = 80
Delay weight             = 5
Inactivity timer         = 60
Retransmit factor        = 10
Routing version          = V2.0.0
Type                     = nonrouting IV
Routing timer            = 600
Broadcast routing timer  = 180
Maximum address          = 1023
Maximum circuits         = 16
Maximum cost             = 1022
Maximum hops             = 30
Maximum visits           = 63
Maximum area             = 63
Max broadcast nonrouters = 64
Max broadcast routers    = 32
Maximum path splits      = 1
Area maximum cost        = 1022
Area maximum hops        = 30
Maximum buffers          = 100
Buffer size              = 576
Default access           = incoming and outgoing
Pipeline quota           = 4032
Alias maximum links      = 32
Path split policy        = Normal
Maximum Declared Objects = 31
Known Link Volatile Summary as of 16-JAN-2002 14:46:23
 Link     Node           PID       Process   Remote link  Remote user
8345    4.283 (BKLS09)   0000021C  SLS$TAPMGRRQ      566  SLS$DB
8347   24.18 (BULEAA)    00000213  REMACP            553  ABERDALE
Node Counters as of 16-JAN-2002 14:46:23
Executor node = 12.378 (EMARET)
       4  Maximum logical links active
       0  Aged packet loss
       0  Node unreachable packet loss
       0  Node out-of-range packet loss
       0  Oversized packet loss
       0  Packet format error
       0  Partial routing update loss
       0  Verification reject

DECNET ネットワーク・サービス・パラメータは,DECnet Phase IV または DECnet Phase V を示すために使用されます。ノードが実行している DECnet フェーズを調べたい場合は,/FULL 修飾子を使用してください。これは,DECnet Phase IV を実行しているシステムの例です。

#4

$ SHOW NETWORK/FULL DECNET
Product:  DECNET      Manufacturer:  Digital Equipment Corporation
Node:  VADIR          Address(es):  24.365
Network Type:  DNA V  Interface(s):  net 0
Node 0
at 2002-01-16-12:50:30.528-05:00Iinf
Identifiers
  Name                          = DEC:.XPR.VADIR
  Address                       =
    {
    (
    [ DNA_CMIP-MICE ] ,
    [ DNA_SessionControlV3 , number = 19 ] ,
    [ DNA_OSItransportV1 , 'DEC0'H ] ,
    [ DNA_OSInetwork , 49::00-18:AA-00-04-00-6D-61:21 ]
    ) ,
    (
    [ DNA_CMIP-MICE ] ,
    [ DNA_SessionControlV3 , number = 19 ] ,
    [ DNA_OSItransportV1 , 'DEC0'H ] ,
    [ DNA_OSInetwork , 49::00-18:AA-00-04-00-12-60:21 (DEC:.XPR.BULEAA) ]
    ) ,
    (
    [ DNA_CMIP-MICE ] ,
    [ DNA_SessionControlV2 , number = 19 ] ,
    [ DNA_OSItransportV1 , 'DEC0'H ] ,
    [ DNA_IP , 161.114.99.17 ]
    ) ,
    (
    [ DNA_CMIP-MICE ] ,
    [ DNA_SessionControlV3 , number = 19 ] ,
    [ DNA_NSP ] ,
    [ DNA_OSInetwork , 49::00-18:AA-00-04-00-6D-61:20 ]
    ) ,
    (
    [ DNA_CMIP-MICE ] ,
    [ DNA_SessionControlV3 , number = 19 ] ,
    [ DNA_NSP ] ,
    [ DNA_OSInetwork , 49::00-18:AA-00-04-00-12-60:20 (DEC:.XPR.BULEAA) ]
    )
    }
Status
 UID                        = 562B4000-43CF-11CF-8001-AA0004007E10
 State                      = On
 Functions Enabled          = 
    {
    Address Watcher ,
    CMIP Listener
    }
 ID                         = 00-00-F8-01-FD-62
Characteristics
 Version                    = T5.0.3
 Implementation             = 
    {
    [
    Name = OpenVMS AXP ,
    Version = "V7.2-1  "
    ] ,
    [
    Name = HP DECnet-Plus for OpenVMS ,
    Version = "V7.2-1 ECO03 31-MAY-2001 16:54:53.36"
    ]
    }
  Script Location            = <Default value>
  Maximum Listeners          = 0
  Listener Template          = <Default value>
  Secondary Names            = 
    {
    }

これは,DECnet Phase V を実行しているシステムの例です。出力は短縮されています。

#5

$ SHOW NETWORK/OLD
OpenVMS Network status for local node 12.378 EMARET on 16-JAN-2002 14:46:35.64
This is a nonrouting node, and does not have any network information.
The designated router for EMARET is node 12.1023 A12LKR.
 

/OLD 修飾子は, DECnet Phase IV を実行しているシステムでのみ使用することができます。




プリンタの現在の設定を表示します。

形式

SHOW PRINTER 装置名[:]


パラメータ



装置名[:]

設定を表示するプリンタの名前を指定します。

説明

SHOW PRINTER コマンドは,指定したプリンタに現在定義されている設定を表示します。次のような設定があります。

プリンタ・タイプ
ページ幅
ページ長
行終了タイプ
改ページ
大文字/小文字
文字変換
自動改行

プリンタの設定は,SET PRINTER コマンドで行います。 SET PRINTER コマンドを使用するには,OPER (オペレータ) 特権が必要です。


修飾子



/OUTPUT[=ファイル指定]



/NOOUTPUT

コマンドの出力先を指定します。省略時には,SYS$OUTPUT( 通常は,使用しているターミナル ) へ出力されます。ファイルへ出力するには,/OUTPUT 修飾子を使用してファイルを指定してください。

ファイル指定には,ワイルドカード文字は使用できません。 /OUTPUT 修飾子に部分的なファイル指定 ( たとえば,ディレクトリだけ ) を指定した場合,SHOW という省略時のファイル名と, .LIS という省略時のファイル・タイプが使用されます。

/NOOUTPUT 修飾子を指定した場合は,何も出力されません。

/IDSTRING

USB プリンタの ID 文字列をテキスト文字列として戻し,画面上に表示します。この情報は,通常の SHOW PRINTER コマンド表示の末尾に表示されます。

/SERIALNUM

USB プリンタのシリアル番号をテキスト文字列として戻し,画面上に表示します。 USB プリンタはシリアル番号を Unicode 形式で戻しますが,表示される前に ASCII テキストに変換されます。

#1

$ SHOW PRINTER LPA0:
Printer LPA0:, device type LP11, is online, allocated, spooled
Error count                 0  Operations completed             880
Owner process "SYMBIONT_0001"  Owner UIC                      [0,0]
Owner process ID     21C0008D  Dev Prot S:RWLP,O:RWLP,G:RWLP,W:RWLP
Reference count             2  Default buffer size              132
Page width                132  Page Length                       66
No Carriage_return    Formfeed        Lowercase
No Passall            No Wrap         Printall
No Fallback           No Tab          Truncate
No Sixels             No Bitmapped    No Polled
Unidirectional
Intermediate device: STAR$DUA1:
Associated queue: LN01$PRINT

この例は,プリンタ LPA0 の設定を表示しています。

#2

$ SHOW PRINTER LPA0/IDSTRING
 Printer LPA0:, device type PC printer, is online, record-oriented device, 
carriage control.
 Error count                0    Operations completed              0
 Owner process             ""    Owner UIC                  [SYSTEM]
 Owner process ID    00000000    Dev Prot          S:RWPL,O:RWPL,G,W
 Reference count            0    Default buffer size             132
 Page width               132    Page Length                      66
 No Carriage_return  Formfeed        Uppercase
 No Passall          No Wrap         No Printall
 No Fallback         No Tab          Truncate
 No Sixels           No Bitmapped            Polled
 Unidirectional
 IDString:
     MFG:            HEWLETT-PACKARD;
     MDL:            DESKJET 895C;
     CMD:            MLC,PCL,PML;
     CLASS:          PRINTER;
     DESCRIPTION:    Hewlett-Packard DeskJet 895C;
     SERN:           MX88P2V0VWGO;
     VSTATUS:                $HB0$FC0,ff,DN,IDLE,CUT;

この例の SHOW PRINTER/IDSTRING コマンドは,プリンタ LPA0 の ID 文字列を表示しています。

#3

$ SHOW PRINT LPA0/IDSTRING
 Printer LRA0:, device type LP11, is online, record-oriented device, 
carriage control.
 Error count                0    Operations completed              0
 Owner process             ""    Owner UIC                  [SYSTEM]
 Owner process ID    00000000    Dev Prot          S:RWPL,O:RWPL,G,W
 Reference count            0    Default buffer size             132
 Page width               132    Page Length                      66
 No Carriage_return  Formfeed        Uppercase
 No Passall          No Wrap         No Printall
 No Fallback         No Tab          Truncate
 No Sixels           No Bitmapped            No Polled
 Unidirectional
 %SYSTEM-F-DEVOFFLINE, device is not in configuration or not available

装置が切断され,オフラインとしてマークされていた場合, SHOW PRINTER/IDSTRING コマンドはこの情報を表示します。

ID 文字列の読み込みの試みが ( 装置の切断以外の未知の理由で ) 失敗した場合, ID 文字列への参照は次のように表示されます。


%SHOW-W-NOIDSTRING, ID String could not be retrieved 

#4

$ SHOW PRINT LPA0/SERIALNUM
 Printer LPA0:, device type PC printer, is online, record-oriented device, 
carriage control.
 Error count                0    Operations completed              0
 Owner process             ""    Owner UIC                  [SYSTEM]
 Owner process ID    00000000    Dev Prot          S:RWPL,O:RWPL,G,W
 Reference count            0    Default buffer size             132
 Page width               132    Page Length                      66
 No Carriage_return  Formfeed        Uppercase
 No Passall          No Wrap         No Printall
 No Fallback         No Tab          Truncate
 No Sixels           No Bitmapped            Polled
 Unidirectional
 Serial Number:      MX88P2V0VWGO

この例の SHOW PRINTER/SERIALNUM コマンドは,プリンタ LPA0 のシリアル番号を表示しています。

装置が切断され,オフラインとしてマークされていた場合, SHOW PRINTER/SERIALNUM コマンドはシリアル番号の参照を次のメッセージに置き換えます。


%SYSTEM-F-DEVOFFLINE, device is not in configuration or not available 

対象の USB プリンタが ID 文字列をサポートしていなかった場合, ID 文字列への参照は次のように表示されます。


%SHOW-W-NOSERIALNUM, Serial number could not be retrieved 




プロセスと,そのサブプロセスに関する情報を表示します。

同一グループ内のプロセスを表示するには GROUP 特権が,他のグループのプロセスを表示するには WORLD 特権がそれぞれ必要です。


形式

SHOW PROCESS [[ノード名::]プロセス名]


パラメータ



ノード名::

指定したプロセスが実行されているノードの名前を指定します。ノード名は,最大 6 文字の英数字です。

現在のプロセスが実行されている, OpenVMS Cluster 内のノード名を指定しなければなりません。

プロセス名

情報を表示するプロセスの名前を指定します。プロセス名は,15 文字までの英数字です。

指定されたプロセスは,現在のプロセスと同じグループ番号を持っていなければなりません。


説明

SHOW PROCESS コマンドは,プロセスおよびそのサブプロセスについての情報を表示します。修飾子を入力しないと,次の情報の一部しか表示されません。
時刻
プロセス端末
ユーザ名および利用者識別コード (UIC)
ノード名
プロセス名およびプロセス識別番号 (PID)
優先順位
省略時のディレクトリ
割り当てられた装置
カーネル・スレッド数

ローカル・プロセス名は,リモート・プロセス名に似ていることがあります。たとえば ATHENS::SMITH と指定すると,システムはローカル・ノードで ATHENS::SMITH というプロセスをチェックしてから,ノード ATHENS で SMITH というプロセスをチェックします。

/IDENTIFICATION=pid 修飾子を指定して,プロセス名を指定することもできます。 /IDENTIFICATION 修飾子とプロセス名パラメータを同時に使用すると,修飾子がパラメータを上書きします。 プロセス名パラメータも /IDENTIFICATION 修飾子も指定しない場合は,現在のプロセスについての情報が表示されます。

GROUP または WORLD 特権がある場合は,本人以外のプロセスについての情報を表示できます。 GROUP 特権では,グループ内の他のプロセスを見ることができます。 WORLD 特権では,グループ外部のプロセスを見ることができます。グループ外部のプロセスを見るには, /IDENTIFICATION 修飾子を使用しなければなりません。


修飾子



/ACCOUNTING

プロセスで使用された資源を表示します。

/ALL

基本的な情報に加え,以下を表示します。
会計情報
動的メモリの使用状況
特権
クォータ
シェルビング
サブプロセス


/CONTINUOUS

OpenVMS Cluster 環境で,連続的に更新されたローカル・プロセスに関する情報を表示します。クラスタ内の他のノード上のプロセスに対して, /CONTINUOUS 修飾子を指定することはできません。

連続モードで表示中に T キーを押すと,プロセスを修飾するスレッドの情報を表示できます。複数のスレッドがある場合は,繰り返し T キーを押してください。

連続モードで表示中に V キーを押すと,プロセスの仮想アドレス空間内でのページ・マップを表示できます。

マップに表示される各文字は,ページのタイプを示します。現在のプログラム・カウンタがそのページ内に存在する場合には,ページ・タイプはアットマーク(@)によって示されます。ワーキング・セット内にロックされているページは L,グローバル・ページは,G で示されます。ワーキング・セット内の他の有効ページは,アスタリスク(*)で示されます。

コマンドを終了するには,E キーを押します。最初の表示に戻るには,スペースを押します。

/CONTINUOUS 修飾子は,/OUTPUT 修飾子と同時に使用できません。

/DUMP

SET PROCESS/DUMP コマンドによって設定あるいはクリアされた,イメージ・ダンプの設定を表示します。

/EXACT

/PAGE=SAVE および /SEARCH 修飾子とともに使用し,大文字と小文字を区別した文字列検索を指定します。この場合,検索文字列は二重引用符で囲まなければなりません。


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