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HP Media Robot Utility


製品概要

HP Media Robot Utility (MRU) は、テープライブラリやテープローダーを自動制御するためのソフトウェア製品です。 HP MRU は、OpenVMS、Tru64 UNIX、および Windows で利用できるマルチプラットフォーム・ソフトウェア・ユーティリティです。

HP MRU を使用すると、デバイスのフロントパネルで操作せずに デスクトップから テープカートリッジのロード/アンロードなどの制御が可能になります。

システム管理
Management Station
Disk File Optimizer
RAID Software
Archive Backup System
Media Robot Utility
Operations Manager Agents

MRU によりカートリッジの挿入や取り出し、カートリッジのロード/アンロード、 あるいは状態とメディアロボット属性の表示などのローレベルの操作を制御できるため、 テープライブラリやローダで次のような操作が可能になます。

  • デバイスへのテープカートリッジの自動挿入
  • デバイスが適切に動作しているかどうかの確認
  • コマンド・プロシージャから MRU コマンドを使用することでライブラリあるいはローダを自動操作

HP MRU では、インタフェースとして GUI、CLI、および API が提供されます。


サポートする操作

以下のようなコマンドでテープライブラリやローダーを制御します。
  • Load - カートリッジをスロットからドライブへ移動します。
  • Unload - カートリッジをドライブからスロットへ移動します。
  • Inject - カートリッジをポートからスロットへ移動します。
  • Eject - カートリッジをスロットからポートへ移動します。
  • Move - カートリッジをスロット/ドライブ/ポートから 別のスロット/ドライブ/ポートへ移動します(ハードウェア側の設定が移動を認めている場合)。
  • Show - 情報を表示します。
  • Ready - TL82x シリーズあるいはライブラリのメンバーロボットの インポートメカニズムドアをオープン可能な状態にします。
  • Lock/Unlock - ロボット上のメディアの取り出しを可能/不可能に設定します。
  • Help - コマンドに関する情報を表示します。
  • Position - カートリッジのチェンジャー機構を特定の場所に移動します。
  • Find Cartridge - バーコードラベルでカートリッジを見つけます。
  • Initialize - ロボットを初期化して一覧表を作成します。
  • Home - カートリッジを直前の位置へ戻します。
  • Reserve - そのホストでデバイスを占有します。
  • Release - そのホストで占有していたデバイスを解放します。

ライセンス

MRU の利用には専用のソフトウェア・ライセンスが必要になります。

ただし、ABS (Archive Backup System) をインストールしているシステムでは、 ABS のライセンスにより、そのシステムで MRU を使用することができます。


最新リリース情報

MRU の最新情報については、以下のページを参照してください。
HP Media Robot Utility USサイト
MRU Software Product Description USサイト

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