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HP OpenVMS Systems

OpenVMS version 8.2-1

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HP OpenVMS version 8.2-1 for HP Integrity server systems
—新機能と利点—

HP OpenVMS version 8.2-1 は,最新のセル・アーキテクチャーを採用した HP Integrity サーバー,rx7620,rx8620,および Superdome システムをサポートするための HP Integrity サーバー専用リリースです。 サポートする個々の構成については下記の表を参照してください。 OpenVMS version 8.2-1 では,上記のプラットフォームに加え,OpenVMS version 8.2 でサポートする すべての Integrity サーバーおよびオプションも引続きサポートします。

OpenVMS version 8.2-1 は,Integrity サーバー対応の OpenVMS I64 version 8.2 の後継リリースとなります。 OpenVMS I64 version 8.2 の標準サポートは,2006 年 6 月,あるいは OpenVMS version 8.3 がリリースされた時点で終了します。

OpenVMS version 8.2-1 では新しいハードウェアのサポートの他に,いくつかの性能および拡張性に関する機能強化も行われています。 ハード・パーティション機能 (nPar) のサポートは,4 cell までのパーティションで提供されます。 また,Integrity サーバーと AlphaServer システムのアーキテクチャー混在クラスターのサポート機能も強化されています。 低コストのマルチホスト SCSI クラスターもサポートされています。

以下の表に,OpenVMS I64 version 8.2-1 と関連製品で提供する新しい機能と機能拡張を示します。

クラスター・サポートとアップグレード・パス
機能 利点
OpenVMS Integrity サーバーと AlphaServer システムの混成クラスタ機能の拡張:
  • Integrity サーバーおよび AlphaServer システムの それぞれのノード数に制限なく,最大96ノードのアーキテクチャー混成クラスタをサポート
  • version 7.3-2 Alpha,version 8.2 Alpha,version 8.2 Integrity,および version 8.2-1 Integrity の組み合わせで混成クラスターをサポート
  • Integrity サーバー上で OpenVMS version 8.2 から version 8.2-1 へのアップデート・パスをサポート
  • 既存の AlphaServer システム・クラスターに HP Integrity サーバーを簡単に追加することが可能
  • ビジネスの変化に俊敏に対応可能
  • 高い RoIT (IT投資対効果) の維持

 

サポート・システム
機能 利点
以下の最新のセル・アーキテクチャーの Integrity サーバーで OpenVMS をサポート :
  • rx8620: 4 セル, 16P/16C; 1.5 GHz/4MB; 1.6GHz/6MB; セルあたり32GBメモリ
  • rx7620: 2 セル, 8P/8C; 1.5 GHz/4MB; 1.6GHz/6MB; セルあたり32GBメモリ
  • Superdome: 4 セル 16P/16C のハード・パーティション; 1.6 GHz/9MB; セルあたり32GBメモリ
  • OpenVMS アプリケーションをセル・アーキテクチャーの HP Integrity サーバーで実行することが可能 (当初の計画より 1 年早いスケジュールで実現)
  • エントリ・クラスの Integrity サーバーよりもさらに高い負荷に対応
  • システムを集約してマシンルームの専有面積を減少させることが可能
OpenVMS version 8.2 でサポートした Integrity サーバーを引続きサポート:
  • rx1600 2P/2C; 1.0 GHz
  • rx2600 2P/2C; 1.0, 1.3, 1.4, 1.5 GHz
  • rx4640 4P/4C; 1.3, 1.5 GHz
  • rx4640 8P/8C (デュアル・コア); 1.1 GHz
  • rx1620 1.6GHz/3MB 267FSB (DP)
  • rx1620 1.3GHz/3MB (DP)
  • rx2620 1.6GHz/3MB (DP)
  • rx2620 1.3GHz/3MB (DP)
  • rx2620 1.6GHz/6MB
  • rx4640 1.6GHz/6MB
  • rx4640 1.5GHz/4MB
  • Fast Bundle: rx4640 4; CPU configuration 1.6GHz/9MB
  • エントリ・クラスの Integrity サーバーでのOpenVMS アプリケーションの実行を 引続きサポートすることにより,お客様の投資を保護
サポートする Integrity サーバーでの省電力機能 :
  • アイドル状態の CPU を OpenVMS が低電力消費モードに設定
  • SYSGEN パラメーターによりこの機能の設定を制御
  • CPU アイドル時の消費電力を節約
  • 低消費電力によりマシンルームの経費を節約

 

  Integrity サーバーでのストレージおよび LAN オプションのサポート

機能 利点
低コストの 2 ノード・マルチホスト SCSI:
  • MSA30MI (マルチ・イニシエータ) シェルフのサポート
  • 共有データ・アクセスのための2ノード接続のサポート
  • エントリ・クラス Integrity サーバー・ファミリのサポート
  • 最大 4 つの共有 SCSI バスのサポート
  • エントリ・クラス・サーバーで構成される2ノード・クラスター環境における 低価格な共有ストレージのサポート
OpenVMS version 8.2-1 for Integrity servers でのコンボ・カード・オプションのサポート:
  • PCI-X 2-port GigE (Copper) および 2-port 2GB Fiber Channel カード (AB465A)
  • PCI-X 2-port U320 SCSI および 2-port GigE カード (AB290A)
  • 単一 PCI スロットで LAN およびストレージ機能を提供
  • より複雑な PCI 構成を提供
OpenVMS version 8.2 でサポートされたオプションの継続サポート。 また,rx7620, rx8620, および Superdome でも同様にサポート:
  • Broadcom 5701 Gigabit 銅線 NIC および光ファイバー NIC
  • Intel Gigabit 銅線 NIC および光ファイバー NIC
  • QLogic 2 ポート Fiber Channel (FC) アダプター
  • U320 2 ポート SCSI アダプター
  • Fiber Channel Broadcom 5703 銅線 NIC および光ファイバー・コンボ・カード
  • 4 ポート Intel GigE
  • 複数のプラットフォームでの標準的なオプションに対する投資の保護

 

サービス・ツールのサポート
機能 利点
WEBES (Web-based enterprise services common components) のサポート:
  • ハードウェアのイベント分析やオペレーティング・システムのクラッシュ分析を行うサービス・ツールのサポート
SEA (System event analyzer) のサポート:
  • 事前に定義されたルールに基づいて動作するハードウェア障害管理診断ツール (WEBES ツール・スイートの一部として提供)
  • 何らかのサービス・アクションを必要とする重要なシステム・イベントが発生した場合あるいは発生しそうな場合に動作する通知機能を提供

     

  • オペレーティング・システムのクラッシュ分析用に SEA のオンライン診断機能を提供

 

ストレージおよび LAN オプションの追加サポート
機能 利点
OpenVMS version 8.2-1 では,以下のストレージ・オプションもサポートされます。:
  • 2ポートおよび4ポート Smart Array U320 バックプレーン RAID コントローラ
  • シングル・ポートおよびデュアル・ポート 4GB Fiber Channel
  • これらは OpenVMS version 8.2-1 リリース後にサポート予定です

Updated: October 12, 2005

 

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