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VAX & VMSものがたり


VAXとVMSの歴史

1975
  • VAXアーキテクチャ委員会が、「文化的にPDP-11と互換性がありながらも、アドレス空間を32ビットに広げたコンピュータを構築する」という目標で設立される。その結果、PDP-11の16ビットアーキテクチャの「仮想アドレス拡張(Virtual Address eXtension)」であるVAXが生まれる。
  • VMS、つまり「仮想メモリ システム(Virtual Memory System)」オペレーティング システムが同時に開発され、ハードウェアとソフトウェアの完全な統合を可能に。
1977
  • 最初のVAXシステムであるVAX-11/780の発表。
  • VMS V1.0発表。
1978
  • VMS V1.0出荷。この開発目標は、PDP-11とVAXシステムとの互換性を達成し、情報とプログラムの共用を可能にすること。
1979
  • DECnet Phase II発表。
  • Fortran IV発表
1980
  • VMS V2.0出荷。1システム上で業界最多の言語を提供。
  • DECnet Phase III発表。
  • VAX-11/750発表。2番目のVAXファミリ メンバーであり、業界初の大規模集積回路(LSI)の32ビット ミニコンピュータ。
1981
  • VAX情報アーキテクチャ紹介、VAX-11、FMS、DATATRIEVE、CDD、RMS、およびDBMSを含む。
1982
  • VAX-11/730発表。3番目のVAXファミリ メンバーであり、3枚のHexボード上に取り付けた初の低コストVAXプロセッサ、26.7cmの高さのラック マウント可能なボックスに収めた最初のVAX。
  • VMS V3.0出荷。
  • RA60およびRA81ディスク ドライブ出荷。
1983
  • VAXclusterの発表: ゆるやかなプロセッサ結合によるVAXプロセッサ結合機能により、複数のVAXシステムを単体システムとして操作可能。
  • VAX-11/725発表。
  • CIコネクティビティを紹介。
1984
  • VAX-11/785紹介、当時最も強力な単体VAXコンピュータ。CPUサイクル タイムは133nsであり、VAX-11/780の200nsサイクル タイムより50%向上。
  • VMS V4.0出荷。
  • VAX 8600発表、VAXシステムの新世代1号機。VAX-11/780の最高4.2倍の性能を提供し、VAX-11/780およびVAX-11/785システムとのI/Oサブシステムの互換性を維持しながら、I/O性能を向上。
  • VAXstation I発表。DIGITALの初の32ビット シングル ユーザ ワークステーション。
1985
  • MicroVAXチップを、DIGITAL初の32ビット マイクロプロセッサであるMicroVAX II用として紹介。最初のチップは、社内開発の半導体テクノロジーによって製造。「チップオンVAX」は、業界の32ビット プロセッサの中で最高レベルの機能を持つ。
  • VMS V4.2出荷。
1986
  • 最高位のVAX 8800、ミッドレンジVAX 8300、VAX 8200を発表、デュアル プロセッサをサポートした最初のVAXシステム。各マシンに、新しい高性能バスのVAXBIを内蔵。
  • VMS V4.5出荷。
  • Local Area VAXclusterシステム発表、分散コンピューティングをイーサネットを介してワークグループに拡張し、VAXcluster環境のソフトウェア優位性をMicroVAX IIシステムにもたらす。
1987
  • VAX 8978および8974システムを紹介、DIGITALの当時最も強力なシステムであり、VAX-11/780システムの最高50倍の能力を提供。
  • VAXstation 2000発表、価格5000ドルを切る初のワークステーション、結果として業界で最大ボリュームのワークステーションとなる。
  • MicroVAXコンピュータの新世代、MicroVAX 3500および3600を公開。
  • CVAXチップ発表、VLSI VAXマイクロプロセッサの第2世代であり、従来品の2.5倍の能力を提供。当社初の内製CMOSマイクロプロセッサ。
1988
  • VAX 6000システム プラットフォーム発表。3つの主要技術から構築: DEC CMOS VLSI VAXプロセッサ(CVAXチップ)、対称マルチプロセッシング ハードウェアおよびソフトウェア環境、VAXBI I/Oインターコネクト。
  • VAX 6200システムと合わせてVMS V5.0出荷。
1989
  • VAX 6500システムの紹介、DIGITALの単一キャビネットで最も強力で拡張可能なVAXシステム。
  • VMS V5.1およびV5.2出荷。
  • Rigelチップ セット紹介。VAX 6400システムに搭載され出荷、以降VAX 4000システムに搭載。
1990
  • DIGITALはVAXft 3000システムを発表。主流のオペレーティング システム(VMS)を実行する業界初のフォールト トレラント システムであり、バックプレーンなどのすべてのコンポーネントがミラー化された最初のシステム。
  • Mariahチップ セット搭載VAX 6500出荷。このプロセッサは、VAX-11/780システムのプロセッサの約13倍の能力を提供。
  • VMS V5.4出荷。
1991
  • OpenVMSに名称変更を発表。
  • DIGITALの4番目のVAXマイクロプロセッサであるNVAXが、0.75ミクロンCMOSテクノロジーに実装され、VAX 6600システムに搭載され出荷。
  • OpenVMS V5.5出荷。
  • DIGITALとMicrosoft Corporationが提携を発表し、DEC PATHWORKSソフトウェアを実行するローカル エリア ネットワーク サーバを使用して、Microsoft Windowsによるデータのやり取り可能に。
  • DECnet Phase V発表。
1992
  • DIGITALは、21世紀のコンピューティングに向けた64ビット プロセッサ アーキテクチャのAlphaを発表。複数のオペレーティング システムをサポートするために設計され、その25年の生涯にわたり、性能が1000倍向上可能なように設計。最初のAlphaチップは、21064で、記録破りの200MHz性能を提供。
  • 第1世代Alphaシステムは、DEC 3000モデル400および500ワークステーション、DEC 4000システム、DEC 7000システム、およびDEC 10000システム。
  • MicroVAX 3100モデル40発表。
  • OpenVMS AXP V1.0出荷。
1993
  • OpenVMS AXP V1.5出荷。OpenVMS VAX 6.0出荷。
  • DEC 2100 Alpha AXPサーバ発表。
1994
  • OpenVMS VAX 6.1出荷。OpenVMS Alpha V6.1出荷。
  • VAX 4000モデル505A/705A発表。
  • MicroVAX 3100モデル85発表。
1995
  • Affinity for OpenVMSと Windows NTプログラム発表。
  • Affinity Wave I発表 - アプリケーション ベンダ提携。
  • OpenVMS Alpha V6.2出荷。OpenVMS VAX V6.2出荷。
  • VAX 4000モデル106AおよびVAXstation 4000モデル96発表。
  • Terbolaser AS8400/AS8200、AS 400発表。
  • MicroVAX 3100モデル96発表。
1996
  • Affinity Waves IIおよびIII発表。
    • Wave II - Real World Deployment
    • Wave III - Advanced Partner Deployment
  • 64ビットVLM/VLDMをサポートしたOpenVMS Alpha V7.0出荷。OpenVMS VAX 7.0出荷。
  • VAX 7000モデル800、VAX 4000モデル108、MicroVAX 3100モデル88および98発表。
  • AlphaServer 4000/4100、AlphaServer 1000A、AlphaServer 300発表。

以下はDigital Equipment Corporationの商標です:

DEC、DIGITALロゴ、ALPHA、ALPHA AXP、AlphaChip、AlphaServer、BI、Business Recovery Server、CI、DATATRIEVE、DEC 3000、DEC 4000、DEC 7000、DECamds、DECchip、DECmigrate、DECnet、DECsystem、DECWORLD、FMS、HSC、HSC70、LSI-11、MicroVAX、MSCP、OpenVMS、PDP、PDP-11、PDP-11/70、RSTS、RSX-11M、RT-11、SA、SB1、UNIBUS、ULTRIX、VAX、VAX FORTRAN、VAX 4000、VAX 6000、VAX 6400、VAX 6500、VAX 8200、VAX 8300、VAX 8600、VAX 8800、VAX 9000、VAXBI、VAXcluster、VAXft、VAXserver、VAXstation、VAX-11/730、VAX-11/750、VAX-11/780、VAX-11/782、VAX-11/785、VLM、VMS、VMScluster

第三者商標:

  • Anderson Consultingは、Arthur Andersen & Co.の登録商標です。
  • BASICは、Trustees of Darmouth College、D.B.A. Darmouth Collegeの登録商標です。
  • EnergizerおよびEnergizer Bunnyは、Eveready Battery Company,Inc.の登録商標です。
  • Forteは、Forte Software,Inc.の登録商標です。
  • IBMは、International Business Machines Corporationの登録商標です。
  • IEEEおよびPOSIXは、The Institute of Electrical and Electronics Engineers,Inc.の登録商標です。
  • Intelは、Intel Corporationの登録商標です。
  • Microsoft,Windows,およびWIN32は、Microsoft Corporationの登録商標であり、Windows NTは、同社の商標です。
  • MIPSは、MIPS Computer Systems,Incの商標です。
  • MotifおよびOSF/Motifは、Open Software Foundation,Inc.の登録商標です。
  • MUMPSは、Massachusetts General Hospitalの登録商標です。
  • Olivettiは、Ing.C.Olivettiの登録商標です。
  • Scrabbleは、Milton Bradleyの登録商標です。
  • Xeroxは、Xerox Corporationの登録商標です。
  • X/Openは、X/Open Company Limitedの商標です。
  • UNIXは、X/Open Company,Ltdが独占的にライセンスしている米国および他国における登録商標です。
  • その他の製品または会社名の使用は、識別の目的に限られており、各所有者の商標である場合があります。

米国において印刷、発行# 97/97 10 57 20.0 Copyright 1997 Digital Equipment Corporatipn. All rights Reserved

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